2023.12.21読了📚
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231230/09/yajtm5/99/40/j/o0773108015383237967.jpg?caw=800)
下巻は意外にも、
2ヶ月ほどで読み終えることが出来ました。
いやぁ、おぞましかったなぁ。
結構、殺害描写が上巻よりリアルで、
読みながら目を細めたり、顔背けたくなったり。
最後どうなるかと思ったら、
後半「…ん?…んっ!?」と
衝撃的な事実がサラッと出てきたから、
すんごいびっくりした。
さすがにもう、上巻は持ち歩いてなかったけど、
あれば読み返したくなるほど、
自然に振る舞われていた関係性に、
完全に騙されていました。
あれはすごかったなぁ。
そしてiの正体。
これもてっきりあいつかと6割思っていたけれど、
(6割っていささか弱い)
そういう結末でしたか…。
でも1番最後、
エピローグのところがよく分からなかった。
恭司は結局、浅葱を見つけたのか?
と消化不良だったんですけど、
思い切ってネット検索かけたら、
まんま同じ悩みを持った人が知恵袋に投稿して、
回答もらってたから、スッキリした(笑)
やっぱりそういうことでいいのか。
しかし。
過去のブログを遡っても
『ツナグ』しか記事が残っていないぞ…。
読書メーターにも、記録が残っていなかった…。
そんなわけで、『冷たい校舎の時は止まる』とか、
『スロウハイツの神様』とか、
読んだ記憶があるのに、全く覚えていない…。
これは…再読せねばならぬか…。
おしまい。