The Voices of Japan Christmas Gospel Night 2022 | やじろべえのブログ ~やっぱりVOJAが好き♪~

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亀渕友香&The Voices of Japan(VOJA(ボジャ))の大ファンである僕が彼らの活動を通じて感じること、
伝えたいことなどを気ままに表していきます。

2022年12月23日(金)東京文化会館で行われる『The Voices of Japan Christmas Gospel Night 2022 歌おう 希望へ』の開催が楽しみで仕方ありません。


昨年、一昨年と開催されずにいたこの特別なコンサートは、VOJAがこの国のゴスペルシーンを牽引する存在であることを示すのと同時に、彼らが目指すゴスペルはそれを歌うことに垣根はないんだ!ということを教えてくれる大切な大切な機会だと考えています。


2019年開催のテーマは「紡ぐ」。このとき終演後にアップされたVOJAの公式ブログ【VOJAブロ。】は、倉地恵子師匠と増村エミコさん(当時の両リーダー)が書かれました。 




あの日から3年という歳月が流れ、皆さんそれぞれの営みには困難や障害が少なからずあったのだろうと思います。わたしはたくさんの場面でVOJAの歌声、ゴスペルのチカラを支えにしていました。乗り越えられたことも、まだ乗り越えられないこともそれぞれですが、普段の私たちの生活以上にVOJAの活動は辛苦の連続だったのだろうと想像するのです。


ライブの機会も減り、マスクワイアとしてのリハーサル方法も限界があったことでしょう。そんな厳しい環境下でもそれぞれのバックボーンを背負いながらVOJAの活動を保ってくれているメンバーの皆さんへの私の敬意は溢れ続けています。


2022年10月10日に新大久保・労音R'sコート行われた『VOJA UNIT LIVE』は、私にとって久々にたくさんのVOJAメンバーの歌声を浴びることが出来たライブでした。VOJAメンバーは本当に楽しそうにうれしそうに歌っていたし、そんなふうに歌うから観ている私たちも自然と笑ったり穏やかになったり、うれしくて泣いちゃったりして、大満足のライブでした。メンバーの皆さんはどんな思いであの日のステージを演じていたのかな。。。


11月13日に安曇野穂高「Kiiiya」で行われた(ミニじゃない)ミニライブでも、VOJAメンバーのファンに対する深い思いや、歌い続けることへの強い思いが伝わって、VOJAファンやってて良かったなあ、ってやっぱり感じたんです。


冒頭にも書きましたが、クリコン開催が楽しみで仕方ありません。3年ぶりのクリコンをどんな風に演出して、みんなの溢れる思いがどのように歌声に乗ってくるのか...私は得意の妄想で頭の中をブンブンいわせながらすでに楽しんでいるのです。


一般募集されたクワイアのみなさんのレクチャーがSNSでたくさんアップされていますが、いよいよ感、待ちに待った感、フルサイズ感、東京文化会館感、、、そして発声力感、亀イズム感!!!これらが渾然一体となってあの美しく大きな舞台で凜として表されると思うと待ちきれないです。




私は本日(12月6日)現在、12/23のクリコンのチケットを入手せずにいます。なぜなら仕事の業務のことで予定休暇を取得することが出来ずにいるからです。


行けるかな、行けないかな。


行けないとなったら、そりゃ切ないけど、VOJAファンはやめられないし、次の機会を目指します。



クリスマスの東京文化会館の開演前のあの雰囲気好き。

開場後開演までのあの雰囲気好き。

終演後にお客さん達がめっちゃ楽しい感じで会場を後にしていくあの雰囲気好き。

冷気が支配する楽屋口前で少し引きの位置でメンバーの出待ちして出来るだけ最後のメンバーまで一声ずつ掛け続けて自己満足を高めていくあの自分を妄想するの好き。



皆さんそれぞれの『The Voices of Japan Christmas Gospel Night 2022 歌おう 希望へ』を存分に楽しみたいですね!!


友香さん、メンバーのみなさん、OBOGのみなさん、スタッフならびに関係各位のみなさん、どうぞコンサートが大成功となりますように。


今回も妄想が変態なやじろべえでしたw


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