〇〇の様なモノ

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”これ”って断定出来ないけど似てる、そんなやつ
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”これ”ってテーマを一つに決められないブログ

ブログ訪問ありがとうございます。
基本的に、音楽関連:月木、函館:金、競馬&スポーツ:土日、その他:火水、で記事上げてます。
函館の記事は一覧が無いので目次的にまとめてみました。

 

Ulrike LeoneによるPixabayからの画像

 

とりとめもなく書いていくと思います。

 

何が言いたいかとかまとまってませんので、結果や結論なども恐らくありません。

 

長くなったらゴメンナサイ。

 

馬 馬 馬 馬 馬

 

競馬は博打だ!競馬はスポーツだ!とか色々な見方があります。

 

両方じゃね?って思うのですよね。

 

賭け事やるヤツはバカだって思ってる人は「博打」と言うだろう。

 

賭け事してるのに後ろめたさがある人だと「スポーツ」だと言う人もいるだろう。

 

どうなんでしょうね?競馬は競馬でいいジャン。

 

野球やサッカーなどはスポーツの扱いをするでしょうし、F1もスポーツでしょう。

 

サッカーってTOTOとかで賭けの対象になっているが、サッカーはスポーツですよね。

 

TOTOは宝くじの感覚に近いから、あまり博打感が無いんでしょうね。

 

てか、競馬で馬券を発売しない国もあったりですし・・・ま~ジャンル分けとかはどうでもいいんですけどね。

 

馬 馬 馬 馬 馬

 
昔からある問題で、競馬人口・ファン数が増えるタイミングで話題に出てくるようになる事。
 
引退馬の余生についてだ。

 

 

生産される競走馬のほとんどは屠殺(とさつ)される。

 

ここで勘違いしないで欲しいポイントは屠殺殺処分は違うと言う事。

 

競走馬を人の手で殺してしまうのでどっちも同じだと言う人もいますが、それは心の中にしまって、言葉としてのちゃんとした意味を知っておかないと、話がかみ合わなくなる。

 

引退馬の屠殺がいいか悪いかというポイントは各々思う事があると思いますが、この屠殺を無くす事はほぼ実質無理だと思うんですよ。

 

引退馬が余生を過ごすためにの場所・人手・金を誰が提供するんだって事になると厳しい気がする。

 

本当に無くそうとするなら、世の中から競馬や乗馬などと言う文化を無くして、馬肉を食べる事も止め、そして野生の馬以外(動物園の馬も野生の馬を展示)存在しない様にしてしまうしかないんじゃないかと。

 

殺さない様に産ませなきゃいいと言う極端な方法ですが、多分、これしかないと思う。

 

馬主が全部面倒見ろと言うなら、そういう法律を作ればいいでしょうけど、無理な気がする。

 

中央競馬・地方競馬(自治体になっちゃう)が面倒を見るって事は起きないと思うが、そのためにお金をだすとなったら馬券の売り上げの半分以上持って行かれて、その半分(売上の25%)ぐらいが引退馬の余生に使うとかになりそうだ。

 

「可哀そうだからお金だけなら出します」って人はいても、実際に仕事辞めて引退馬の世話をする様に転職する様な人がどれだけいるか。

 

場所はお金さえ集まればなんとかなりそうだから、やはり人手かな。

 

本当に「可哀そうだから何とかしたい」って人は、本当に養老牧場を自分で開いちゃいますからね。

 
気持ちだけじゃなくて、口だけじゃなくて、お金だけじゃなくて、行動に移したその人は凄いと思った。

 

 

 
 

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田舎家

(いなかや)

 

5号線を北上しつつ新函館北斗駅へ行く時に、何カ所か下車して寄り道を・・・・とチェックしていた時に見つけた蕎麦屋さん。

 

勝手なイメージですが、函館市街地から放射状に延びる道沿いの蕎麦屋は特徴がある店が多いイメージ(ネットで調べている範囲ですが)で、ここも何かしらあるんじゃないかとちょっと期待して行きました。

 

とは言え、予備知識を入れずにと思い、レビュー等は全く読まずに行きました。

 

 

これまた歴史を感じる看板。

 

ですが、建物の外壁は綺麗で蕎麦以外にも気を使っているのかなと想像。

 

天気があまり良くない日の平日でピーク過ぎだったからか、入店時は私以外に2組だけでした。

 

って事で中央のいろりみたいなカウンターで。

 

店内は他にテーブル席や小上がりもあり、けっこう広い。

 

メニュー内容はシンプル、天ざるをオーダー。

 

 

大将と高齢の女性が働いていて、大将が結構キツめに女性にあたるので、母親なのかな?と想像もちょっと気になりすぎて味覚に影響しそうだったのでスマホに集中してた爆  笑
 
次のバスの時間などを確認しつつ待つとそれ程待たずに到着。

 

 

エビがそそり立つ!
 
店の場所的に山菜系が多いかと思っていた天ぷらが、いい意味で裏切られた爆  笑
 
実食
 
蕎麦、太い!
 
これは田舎蕎麦ですね!
 
田舎蕎麦とは言えそれ程黒くないが、ガッツリと野性味を感じる蕎麦だ。
 
製法からなのか、粉っぽい風味(そば殻?)が常にある。
 
イメージは高倉健が「不器用ですから」と言いながら蕎麦打った感じ爆  笑(各所スミマセン)
 
更科に慣れてる私には意表を突かれた感じで、重厚なそばを噛みしめて食した。
 
前日に細い蕎麦を食べていたので、人それぞれ人生があるみたいに蕎麦もイロイロだな・・・などと思いながらシミジミ食した。
 
天ぷらも高倉健のノリ(各所スミマセン)で、蕎麦も含めざるとかよりも温かいお蕎麦がいいのかもって思った。
 

ガッツリ食べたい時には良さげなお蕎麦でした。

 

割り箸 割り箸 割り箸 割り箸 割り箸

 

帰りがけにお二人が厨房から出て来て、横浜から来た云々の話をしていたら10分近く立ち話ししてた爆  笑

 

時間がある時はこうやってお客さん一人一人に声をかけているみたいだ。

 

「こんな蕎麦屋、記事に書いて意味あるのか?」みたいな事も言われましたが、ちゃんと記事にしましたよ~爆  笑

 

ありがとうございました。

 

 

訪問:2023年12月

 

 

営業

月曜日定休

営業時間:11:30~16:00

 

アクセス

車なら函館駅から30分程度、バイパスの終点近く

函館バスなら函館駅・新函館北斗駅から33,36,210,310,311系統等で藤城バス停下車徒歩5分程度

 


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