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〇〇の様なモノ

 
”これ”って断定出来ないけど似てる、そんなやつ
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”これ”ってテーマを一つに決められないブログ

Arek SochaによるPixabayからの画像

 

パリオリンピック、もう始まります。

 

開会式は今週金曜日の深夜ですが、先行して予選が始まる競技があり、今日水曜日から始まります。

 

毎回先行して始まるのはサッカー。(他もある)

 

早速予選リーグが今日の26:00です。

 

予選はこの日以外2戦は28:00~なので、まずは1戦目だけは見て、後は他の競技次第かな。

 

女子サッカーの予選3試合は24:00~だから見て寝る感じで行けそうだ。

 

記事を書いている時点で、サッカー以外の日程とか全くと言っていいほど調べてませんあせる

 

東京オリンピックの時みたいに、日本代表に特化した日程websiteがあればいいんだけどな。

 

あれは放送を見るスケジュールを立てるのに凄く便利だった。

 

ただ、今回は深夜と言う大敵がいるので、時間で左右されそうだ。

 

今回もネット配信で見る様になるのは馬場馬術かな。

 

暑い日本でアツい戦いを見るです。

 


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Ulrike LeoneによるPixabayからの画像

 

競馬の歴史も長くなり、騎手が現役を続ける長さもどんどん延びて行ってる。
 
中央競馬では有名な武豊も50代、地方だと先日不適切行為云々で騎乗停止の的場騎手がとっくに還暦すぎてますからね。
 
さらにはその騎乗スタイル(かかわり方?)もイロイロだ。
 
ちょっと前では「ミスターピンク」こと内田利雄騎手は、騎手スタートは北関東競馬でしたが、廃止後は日本各地の地方競馬場のみならず海外の競馬場まで、一カ所・一団体に留まることなく旅芸人のごとく点々と巡り騎乗を続けるスタイルを取っていた。(今現在は南関東浦和に所属)
 

 

また、地方競馬場間で、短期での移籍なども武者修行として頻繁に行われているのも、内田騎手の行動によって、環境が整備されたのかもしれない。

 

他にも海外から外国人騎手がってパターンでルメールやデムーロなどがいるが、海外で騎手を始めた日本人が国内にってパターンもある。
 
国内でも地方競馬場所属からJRAに移籍って騎手は珍しくなくなった。
 
ですが、新たなパターンとして「地方競馬➝中央競馬➝地方競馬」のいわば「出戻り」の騎手人生を歩もうとしている騎手が・・・
 
小牧太騎手だ。
 
小牧騎手は兵庫競馬(園田・姫路競馬)から中央へ移籍でGⅠ勝利もある騎手ですが、年齢と共に騎乗数も減った。
 
側近の方と今後の内容のやり取りなどがコラムに出されていたりもした。
 
そこで舵を取ったのが「出戻り」だ。
 
ちょっと悪い意味で取られちゃうかもしれませんが、単純に古巣に戻るだけだ。
 
他のスポーツならよくある話だ。
 
日本プロ野球の選手がアメリカの大リーグに行って、また日本に戻ってきて選手を続けるなんてケースは多い。
 
国内ではあるが、競馬でもデビューした所属団体に戻るって事もあっていい話だ。
 
兵庫には大井の的場騎手に次ぐ年長者、川原正一騎手がいる。
 
園田のベテラン騎手は他だと1970年代生まれだと思うので、川原騎手に次ぐ二番目の年長者になる。
 
地方競馬から中央競馬への転向に関してはアンカツこと安藤勝己騎手の転向時に特別ルールが設置されて試験の条件が変わったのもあり、他の騎手も移動しやすくなった。
 
さて、今回の出戻りパターンでは何かしら整備されるのだろうか・・・・
 
今週は中央での最後の重賞騎乗となる。
 
雄姿を見届け、新たな道を進む彼を祝福し送りだそう。
 

 

とにもかくにも、再び園田で騎乗出来る事を願っています。

 

と、記事を金曜日に書いていたのですが、丁度ニュースが入ってきました!

 

小牧騎手が地方競馬の騎手試験、合格しましたクラッカー

 

 

おめでとうございます!

 

後はステッキを置くまで無事に騎乗を続けて欲しいです。

 

馬 馬 馬 馬 馬

 

競走馬の馬主さん。

 

長く続けている方だと、強かった牝馬を所有していた人アルアルですと、その仔達の馬主にもなる。

 

大きな牧場やクラブ馬などは数が違いすぎるので珍しくは無いが、個人(または個人の会社形態)だと牧場への委託等の費用の問題や、その牝馬への思い入れが深くないとなかなか難しい気もする。

 

調べると、ここ20年ぐらいで馬主さんが繁殖にも手を出すケースが増えてきたらしく、この様に仔も所有するケースが増えて来たみたい。

 

有名なトコロだと大魔神佐々木オーナーは初重賞・初GⅠ勝ちしたヴィルシーナの仔を全部自分の馬にしている。

 

ミッキーの冠の野田氏はミッキークイーンの仔を自分の馬にしている。

 

そして何と言っても金子オーナーでしょう。

 

目立つトコロでは白毛の血統で、自分の所有した白毛牝馬シラユキヒメにこれまた自分が所有した種馬を付け、産駒も全部自分の馬として走らせていた。

 

金子オーナーはそういう親(父母)だけではなく、父方の父母、母方の父母、計6頭が全部自分の馬だと言う馬まで所有しているから凄い。

 
以前、函館の記事でも書いたお店の名前と同じだと言う競走馬「ハッピーアズラリー」号もたまたまと言うか、この6頭全部金子馬(金子氏が所有する馬の俗称)だ。
 
父方キンカメで母方ディープって凄いよね。

 

 

未勝利戦が終わっても勝てず、そのまま1勝クラスに挑戦で無事に初勝利までこぎつけた馬。

 

何としても勝たせたかったんでしょうね。

 

昨日出走しまして、12着でした。

 

ちなみに今年のPOGでは金子馬では無いのですが、シラユキヒメ・ユキチャンの血統でナダル産駒「シュネーグロッケン」を指名予定で、白毛のアイドルにならないかな~などと無責任な期待を寄せております。

 

馬 馬 馬 馬 馬

 

話は変わりますが、以前に移動中の騎手に話しかけたり写真やサインを求めたりしないでとJRAから発表、川田騎手から止めてねのお願いなどがあった。
 
競馬だけじゃなく他の公営競技でも迷惑なファンはいた様で、たまたまボートのお願いをネットで見かけた。
 
最初に5月ごろに出したみたいですが、減らないのか無くならないのかお願いし続けている状況に見える。
 
きっと、他の公営競技でも似た様な事はあるんだろうな・・・・
 
民度、上げて行こうよ。

 

 
 

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