Ulrike LeoneによるPixabayからの画像
とりとめもなく書いていくと思います。
何が言いたいかとかまとまってませんので、結果や結論なども恐らくありません。
長くなったらゴメンナサイ。
競馬は博打だ!競馬はスポーツだ!とか色々な見方があります。
両方じゃね?って思うのですよね。
賭け事やるヤツはバカだって思ってる人は「博打」と言うだろう。
賭け事してるのに後ろめたさがある人だと「スポーツ」だと言う人もいるだろう。
どうなんでしょうね?競馬は競馬でいいジャン。
野球やサッカーなどはスポーツの扱いをするでしょうし、F1もスポーツでしょう。
サッカーってTOTOとかで賭けの対象になっているが、サッカーはスポーツですよね。
TOTOは宝くじの感覚に近いから、あまり博打感が無いんでしょうね。
てか、競馬で馬券を発売しない国もあったりですし・・・ま~ジャンル分けとかはどうでもいいんですけどね。
生産される競走馬のほとんどは屠殺(とさつ)される。
ここで勘違いしないで欲しいポイントは屠殺と殺処分は違うと言う事。
競走馬を人の手で殺してしまうのでどっちも同じだと言う人もいますが、それは心の中にしまって、言葉としてのちゃんとした意味を知っておかないと、話がかみ合わなくなる。
引退馬の屠殺がいいか悪いかというポイントは各々思う事があると思いますが、この屠殺を無くす事はほぼ実質無理だと思うんですよ。
引退馬が余生を過ごすためにの場所・人手・金を誰が提供するんだって事になると厳しい気がする。
本当に無くそうとするなら、世の中から競馬や乗馬などと言う文化を無くして、馬肉を食べる事も止め、そして野生の馬以外(動物園の馬も野生の馬を展示)存在しない様にしてしまうしかないんじゃないかと。
殺さない様に産ませなきゃいいと言う極端な方法ですが、多分、これしかないと思う。
馬主が全部面倒見ろと言うなら、そういう法律を作ればいいでしょうけど、無理な気がする。
中央競馬・地方競馬(自治体になっちゃう)が面倒を見るって事は起きないと思うが、そのためにお金をだすとなったら馬券の売り上げの半分以上持って行かれて、その半分(売上の25%)ぐらいが引退馬の余生に使うとかになりそうだ。
「可哀そうだからお金だけなら出します」って人はいても、実際に仕事辞めて引退馬の世話をする様に転職する様な人がどれだけいるか。
場所はお金さえ集まればなんとかなりそうだから、やはり人手かな。
本当に「可哀そうだから何とかしたい」って人は、本当に養老牧場を自分で開いちゃいますからね。