ジャパンカップ2024東京2
無理でした。
2週目のバウンシング谷間で散る。
1周はできたようなのでよし。
バウンシングストレートのABBAレイアウトはブレーキ貼ると他のスロープで減速するから難しいですよね。
……難しいよね?
もう最終盤戦だし、相当周りが速くなってるだろうと予測して、なおかつバウンシングで飛びすぎないようにトルクのないスプリントダッシュ(新品おろしたて)にしたんですが、なんか知らないですが、やけに速くなりすぎたようです。
ちょ、いつもはホイルスピンしてたいして速くないじゃんスプリント君? 持ち味の立ち上がりの遅さに賭けたのに、今回は暑くてスーパーハードタイヤが食いついてしまったか?
公式コースはグリップがいいのか無駄に速度でますよね。
大人しくハイパーダッシュにしとけばよかったなあ。
毎年こんなことばっかだなあ。
あとスプリングで散ったスパイラルドラゴンを怖がって、ゴムリングローラーにスラスト角つけすぎたせいでコーナーセクションでの減速がすごかった。
今回に限っては、リアモーターは重心が後ろにあるから、バウンシングで姿勢が尻下がりになるメリットがある、と思ってたのだけど、全然そんなことはなかったよ。
普通に頭から突っ込んで転覆してました。
スプリントを使ったことといい、片軸の持ち味を出そうとして自爆した。
まだ東京大会は10月もあるから、なんとか行けたら今回の反省を活かして再チャレンジしたいです。
行けるか?
誰か行ってきて教えて『マンガと宇宙の銀河系』
あの伊藤剛先生が手塚治虫作品を語ってつまらないわけがない。
僕の宇宙論SF好きは、手塚治虫的な無限で悠久で入れ子構造の宇宙観に対する反感でできています。
手塚治虫宇宙観って、無限で悠久なのに永久ループする閉塞感があるんですよね。
この辺の閉塞感は萩尾望都先生の『百億の昼と千億の夜』にも通じるところがあるんですが。
巨大な何かに見下されているような閉塞的な宇宙観は『フェッセンデンの宇宙』の系譜にあると思います。
閉塞感の出口として『時の凱歌』を見つけるまでほんとに気分が悪かった。
理由はないけどとにかく火の鳥を殺そうとする弓彦を応援してしまう、イデオンを執拗に破壊しようとするバッフ・クランのような、超人ロックを滅ぼそうとする謎の宇宙意志のような気持ちが沸き起こるんですよ。
「死、そんなものは存在しない。この俺が死んでいくだけだ。俺は完璧に死んでみせる」という石原慎太郎的な気持ちが。
死んでも火の鳥なんかに一体化してたまるかと。
魂の自由のために神殺しが必要なんだ。
テヅカ・イズ・デッドだ。
あとあまりに人間中心すぎるところね。
ナメクジ人類可愛いのに、マサトの趣味に合わなくて否定されるのが悲しい。
だいたいあいつムーピーのタマミは偏愛するのにナメクジ人類は受け付けねえのなんでよ。
非人間生物じゃなくて美少女のガワが好きなのかよ。
藤子先生の『ミノタウロスの皿』も結局見た目だからな。
僕は囚われの身なので行けないので、自由の身の方はたくさん行って感想をアップしてください。
ウウーン、会場に行って呪いの手紙のようにみっしり感想書いて提出したかった。
ZARDベストアルバム収録曲リクエスト締め切り9/27まで
普段放置プレイでファンの忠誠心を試しているZARD公式が、珍しくリクエストの締め切り告知動画などをアップしていました。
月末締めではなく27日締めなのでご注意。
僕は2007年で時計が止まってるので、35周年とかピンとこないんですが、よろしくお願い致します。
やっとこ『心を開いて』を克服したぞと思っていたら、テイルズシリーズの主題歌つながりでDEENとBONNIE PINKとガーネット・クロウなど弾いてるうちに『さわやかな君の気持ち』と『マイ・フレンド』を忘れてしまって、取り憑いてるという幸子さんの霊が怒ってお盆で実家に帰ってしまったかと思いました。
僕はファイナルファンタジー2みたいなシステムで生きてるので、新しい曲を覚えると前の曲を忘れてしまって熟練度0になってしまうんですよね……。
思い出すコマンドで適当に弾くと自分にメテオ召喚しそうだし。
35周年は『揺れる想い』と『負けないで』はクオリティに納得行かないという理由でリクエストを断らないですむように頑張ります。
あとなんか24時間テレビや芸人たたきに『負けないで』を担ぎ出してる人がいますが、幸子さんが日記でボロクソ書いてたのは松◯千春さんなので、ZARDを持ち出して叩いていいのは松山◯春さんだけです。
幸子さんの遺志を汲むなら、小児がん支援と子宮頸がん啓発にご協力ください。
ZARD公式はそういうの全然やらないけど。
キャンギャル同期の蓮舫さんが都知事選で負けたので、幸子さんが病室からみていた神宮外苑ももうすぐビルが立ち並んで変わってしまいますね。
ああ目覚めた朝はブルーな雨だった。