ゼロ・マイナス5分
Pixiv

 画像置き場

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

オダテツ曲の本人解説本が出た

織田哲郎先生のギターコード入門書が出ました。

課題曲が『負けないで』と『揺れる想い』ということは僕あてですねわかります。

僕がいつも1人でやってることの答えがここに。

ギター弾かなくても、コード進行の理論とかお約束みたいなのを知ってると、同じ音楽聴くにしても味わいが深まるのでおすすめです。

オダテツ路線図最の高。


怖い。

答え合わせが怖い。


ちなみにオダテツではなく小田急電鉄の渋沢駅の到着メロディは1番線が『揺れる想い』で2番線が『負けないで』です。

坂井泉水こと幸子さんの地元駅だったからということですが、歌詞がないから織田さんの曲ということに。坂井泉水というか蒲池家に一銭も入らないやんけ。

坂井泉水にちなむなら幸子さんの作曲の『眠り』とか『いつかは…』だと思うぞ。相当コアじゃないと聴いてもわかんないけど。

本人に故郷の駅メロ選んでもらったら、『My baby grand』と『Today is another day』かなぁと思うのですが、幸子さんは不思議ちゃんなので予測不能です。
何でもいいといったら『Can't take my eyes off you』とか『Smooth operater』選んでZARDじゃなくなったりとかしそう。


僕もギターはヤマハ派です。

坂井泉水の中の人、幸子さんもヤマハのギターでした。

あまりに安いギター買うと良い音しないのが下手なせいかギターの具合が悪いのかわからない、変にこだわって初手でいきなり高いブランド物のギター買うために貯金したり、安く買おうとネットで検索してる時間が無駄なので、とりあえずヤマハのギターでとにかく弾きまくるのが吉。

出、出〜wガンダム名物突っ込みが間違ってる奴〜w

  


『第二に、冷却機構の問題があります。宇宙の温度はおよそマイナス270度です。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でクェス・パラヤが一瞬とはいえ生身で宇宙空間に飛び出し生存しているのでガンダム世界の宇宙はもう少し暖かい可能性はありますが、おそらく大差は無いでしょう。

 モビルスーツのみならず、機械を動かすときには膨大な熱が発生します。熱が溜まりすぎればパーツが膨張したり、回路が溶解するなどして機体にさまざまな不具合が発生する可能性があるのです。宇宙用のモビルスーツであれば周囲に熱を放射することにより簡単に冷却できますが、北極や南極であっても宇宙よりはるかに熱いため、冷却機能が不足した可能性もあるでしょう』

そんな宇宙なら、宇宙開発は捗るやろな。

核融合炉も楽々。

賢明な読者にはおわかりと思いますが、宇宙の温度がマイナス270度というのは、宇宙の背景放射から測定した温度であって、気温や水温とは違うんすよ。


中学校で習った温度の伝わり方には3つありましたね。

そうです。

伝導、対流、放射です。

宇宙空間は気体や液体や固体で満たされてませんので、伝導と対流による外部への熱の移動はほとんど起こりません。

熱の放出はもっぱら放射に頼ることになります。

また放射というのは一方的ではないので、光が当たる面はガンガン加熱され、光が当たらない面は放射冷却でキンキンに冷えます。

宇宙空間は、排熱と保温の両面で厳しい環境と言えます。

富野監督は、宇宙機の塗装を意識して、初期にはモビルスーツの表面は銀1色を想定していました。

そういう意味じゃ、クローバーのガンダムDX合体セットはメッキ多用しててある意味リアルと言える。

クリエイターはアニメライターごときの遥か上を考えているってこと。

またクエスがノーマルスーツ無しで宇宙遊泳して死なない件も、そんなわけで一瞬で凍りつくこともないし、1気圧から0気圧くらいの気圧差はたいしたことないので、耳を押さえて口と目を固く閉じてれば十秒くらいどうってことないです。

その際、空気を多く吸い込んだり、息を止めないことが重要です。

肺の中の空気が膨張してダメージを負います。


『ガンダム世界の宇宙はもう少し暖かい可能性はありますが、おそらく大差は無いでしょう』

この行が超寒い。マジ絶対零度。

アニメをバカにしようとしてバカを晒した気分はどうかね。

富野監督をバカにしていいのは僕だけだから気をつけろ。


ZARDファン必携のASHIDAVOX・ST31-02予約開始


(講談社感・佐木飛朗斗 所十三『特攻の拓』6巻)

大変長らくお待たせいたしました!
2022年冬にeイヤホン様主催の「ポタフェス2022冬 秋葉原」にて初展示いたしました、
オーバーイヤー型 音楽用ヘッドホン [ST-31-02] をいよいよ発売いたします!!

【ST-31-02】 音楽用ヘッドホン <オーバーイヤー型> 日本製
2023年10月1日発売
販売価格:¥22,000-(税込)
https://ashidavox.com/items/628f058939da5f25d25f6c88

【商品説明】
1980年代~1990年代、数々のレコーディング・スタジオで採用・スタンダード化された名器[ST-31]を”音楽鑑賞用”[ST-31-02]として発売。

[ST-31]は音質の核となるスピーカコーン紙が製造中止となり、惜しまれつつ生産終了となりましたが、再販売を熱望して頂いていたユーザー様の声に応えるために音楽鑑賞用ヘッドホン「ST-31-02」として再開発。

専用設計φ50mmドライバーを搭載し、[ST-31]のモニターライクな部分は残しつつ、深みのある低域と伸びやかな高域、
また、ハウジングの不要な共振を抑制することで濁りの無いクリアな音質にチューニング。
※弊社オリジナル[ST-31(生産終了品)]とは音質が異なります。

熟練の職人の手によってひとつひとつ丁寧に組み立てられた質実剛健の日本製。
弊社主力製品群である"業務用"で培った品質・技術により、堅牢性の高さにも拘りました。

スライダー部内側に目盛りを入れることにより、お好みのヘッドバンド位置に調整可能。
クリック感もあり、簡易固定もしやすい構造でありながら、スムーズに調整できます。

音楽プレイヤー再生に最適なΦ3.5mm 金メッキステレオプラグ(ステレオミニプラグ)採用。
また、Φ6.3mm変換プラグを付属し、ミキサーやオーディオアンプ、ヘッドホンアンプ等に多いΦ6.3mm 標準ステレオジャックにも接続可能です。

※ステレオミニプラグ、Φ6.3mm変換プラグは抜き取り時に変換プラグが抜けにくい[ねじ込タイプ]を採用。

『熱望するユーザーのため』というのは、ほとんど僕のために再販されたようなものなので、責任取って10個くらい買おうかと思ったんですが、お一人様1個までしか注文できませんでした。
なのでZARDの残党の方は、初回生産分300個の消化にご協力お願いいたします。
何度も書きますが、カップは盗品ではありません。

うちのデスク周りは2006年あたりで時間止まりすぎだな……
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>