またまた連チャンで更新。
ステイホームなGW 4日目 ビオトープつくり その3(完結編)。
Charmから荷物が11:56に届いた。
ヤマト運輸さんは、ステイホームで荷物取扱量が急増しているにも係わらずに午前中着を死守するあたりはさすが!
で、届いた荷物がこちら。
こんなでかい植物は注文してないんですが・・・と思ったが、これが水辺植物 おまかせ日本産3ポットセットだった。
中身はこちら。
袋を開けると、1m近くのシロバナサクラダテが・・・(--;)
睡蓮鉢の直径って60cmなんだけど、入りきらないでしょ?
と言うことで、迷わず一番長い枝をカットして鉢に植えた。
輸送ダメージなのか、自立できないので園芸棒を添え木に。
右隣には、セットで届いたミゾソバを植える。
両方ともに夏から秋に花が咲くので、今年の夏には楽しめるかも。
隣の鉢には、指名買いした白花トキソウを植える。
群生すると花がきれいなので、あえて一鉢に植えた。
花期は春から夏なので、花が楽しめるのは来年かな?
セットの三つ目は、種名が分からない浮き草が入っていた。
葉の感じからするとアサザかもしれない(最後のメダカと一緒に写っている浮き草)。
植物はよく分からないので、詳しい人がいたら教えてもらえるとうれしいです(^^:)
丸い睡蓮鉢の外にエゾミソハギを植える(写真の右端の下の方の植物だけどわかりにくい・・・)。
高さが1m以上に生長することを見落として注文してしまい、後になって「睡蓮鉢に入らないじゃん!」ということで鉢の外に植えた次第。
水涸れしないように気をつけないと。
うまく生長すれば夏に花が楽しめる。
右側(手前)の大きな睡蓮鉢にはメダカを10個体、こけ対策でミナミヌマエビとヒメタニシを5個体くらい入れた。
左側の睡蓮鉢はミナミヌマエビを20個体とヒメタニシを4個体くらいだけにして、マッタリとした鉢にするつもりだったけど、ボウフラ対策も必要なのでメダカを2個体入れた。
写真を撮ろうと思ったけど、ミナミヌマエビは隠れてしまい撮影できず。
これから、日々少しずつ植物が生長し、水の中では藻が増え、ミナミヌマエビやヒメタニシのエサとなり、生き物のフンは植物の栄養分になり、小さな生態系、ビオトープが育っていく。
今の状態は赤ちゃんと同じで、ちょっとしたことで睡蓮鉢内の環境バランスが崩れてしまう可能性がある。
当面はこまめに面倒をみつつ、今後はあまり手をかけないでも良好な環境を持続できるよう、バランスがとれたビオトープにしていきたいと考えている。
次はやっぱりミジンコだよなぁ~と目論んでいるYahiでした。