RnineT ちょいカスタムその4 トルクスL型レンチケース制作 | yahiの RnineT と 甲斐犬 虎徹 の雑記帳

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相棒になった RnineT のカスタムやツーリングなどについて & 甲斐犬 虎徹との何でもない雑記やシエンタ15系についても少々

ステイホームなGWが終わった後も、ステイホームな週末を過ごした。

と言っても、土曜日は雨。日曜日は用事があったので、バイクで走る時間が無かっただけ・・・

で、中途半端な時間があったので、以前からやりたかった、ちょいカスタムを・・・と言えるほどではないが、自作で手を加えたのだからカスタムとしておく(^^)

 

Yahiのくろすけには、ETCとドライブレコーダーを搭載している。

ETCカードは、マイレージを貯めるために車と共用しているので、使うたびにカードを抜き差ししている。

ドラレコの画像を確認するときは、スマホとWi-Fiで接続できるけど、容量がバカでかく転送に時間がかかるためにSDカードを抜いてPCにコピーしている。

搭載場所は、タンク下のスペースなので、ETCとドラレコにアクセスするために、シートホルダー(バッテリープラスターミナルが固定されているところ)を外す必要がある。

シートホルダーはトルクス(ヘックスローブともいう)のボルトが使用されており、ご丁寧にT30のキーレンチが付属している。

しかし、これが使いにくい・・・・

このため、T30のL型トルクスレンチをシート下のスペースにくくりつけてしまった。

用意したのは、配線チューブ、コードチューブ、T30L型トルクスレンチ、ヘアゴムのみ

 

まずはヘアゴムで配線チューブを固定。

 

T30L型トルクスレンチにコードチューブを巻き付け養生し、ヘアゴムを巻き付ける。

 

これを配線チューブをケース代わりにして、抜けないようにゴムで固定。

 

L型レンチの短い方は、周りの金属部分へ干渉しないようにコードチューブで養生。

長い方は、ボルトを外すため使うために先端部分のみ空けておいた。

ホントは、短い方のみ養生すれば良いのだけど、手持ちの配線チューブの径が大きいのでスペーサー代わりにほぼ全体的にコードチューブを巻いたので、見栄えが悪いのは愛嬌。

こんな感じで使用できるし、他の人の目は触れないのでこのままでOK.

短い方を使うときでも、コードチューブを剥けばレンチ部分が現れる。

 

ちなみに、アーバンシュポルト製の車検証入れもここに入れてある。

シートを付けても、隙間からきれいなブルーが目立つので存在感ハンパないし(^^ゞ

 

これで、ETCまでのアクセスが格段に改善され準備が楽になったので、ツーリングに行きやすくなった♪

けど、テレワークで脊柱管狭窄症のしびれが再発して、結局はステイホームな休日になってしまっているYahiでした(´・ω・`)