ステイホームなGW 2日目 ビオトープつくり その1 | yahiの RnineT と 甲斐犬 虎徹 の雑記帳

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相棒になった RnineT のカスタムやツーリングなどについて & 甲斐犬 虎徹との何でもない雑記やシエンタ15系についても少々

更新をサボっており、ようやくステイホームなGW 2日目をアップ。

サボっているのはブログだけでなく、ビオトープ(睡蓮鉢)のお世話もサボっており、すごいことになっていた。

この睡蓮鉢は5年以上は放置していたかと・・・

トクサやらヨシやらの根が鉢の中にいっぱいになっており、とんでもない状態に・・・

鳥さんの落とし物うんちの中に紛れていたと思われる、植えていない植物も生えてるし(^^;)

ある意味、これはこれで本来のあるべきビオトープの姿でもある(いい訳です・・・)

 

これらの睡蓮鉢を動かすのがひと苦労。

かなり重く、腰を痛めそうになる

どうにかこらえたものの、確実に腰にダメージが残ったガーン

睡蓮鉢を動かすと、何やらトンネルが。

 

これはYahi家で飼っているモグラさんモグラのトンネルです。

というのは冗談で、現在の家に引っ越して10年以上になるが、引っ越してきた当初からモグラさんが庭のあちこちにトンネルを掘ってました。

今も時折、新しいトンネルを見つけます。

モグラの寿命って3年~5年くらいと言うことなので、世代交代しているのかな?

 

さて、睡蓮鉢の中身をリセットして新たなビオトープつくりを目指す。

基本的に、和風のビオトープを目指す。

 

今までの睡蓮鉢にあったヒメトクサやヨシなどの水辺植物はそのまま流用。

新たに追加する水辺植物は日本産の種を調達。

水生生物はメダカとミナミヌマエビ。

メダカは観賞用の品種だけど・・・

 

今まで使っていた小さな鉢は汚れを落として再利用。

 

新たに購入した鉢は、水洗いした後にアク抜きも兼ねて水に浸しておく。

 

睡蓮鉢に入れる石は、アクアリウム用だと高いので、庭用の石を購入。

容量は3倍以上、お値段は半分以下と格安。

 

ただし、洗浄しておらずそのまま使えないので、濁りを取るために水洗いし、水に浸しておく(意味ないかもしれないけど何が付いてるか分からないので念のため)。

 

睡蓮鉢を洗って、浅瀬を作るためにトリカルネットで囲いを作った。

 

かがみながらの作業だったので、腰が辛くなり、今日はここまでの作業で終了。

ステイホームなGW3日目に続く。