RnineT ちょいカスタムその3 シート取り付けボルト制作 | yahiの RnineT と 甲斐犬 虎徹 の雑記帳

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相棒になった RnineT のカスタムやツーリングなどについて & 甲斐犬 虎徹との何でもない雑記やシエンタ15系についても少々

バイクに乗れないストレスが高じて、昨日の予告を無視してバイクネタです。

今回は、かなり前の作業になるけど、シート取り付けボルトのお話。

RnineTのシートの脱着は、付属のトルクスキーホルダー(というのか?)を使って、ボルトを外すのだが、これが結構面倒なのでシート取り付けボルトを制作した。

 

くろすけはリヤフェンダーを取り付けており、純正のボルトでは長さが足りない。

なので、取り付け作業をしてくれたアーバンシュポルトの村本社長が、蝶ネジを加工して新たにボルトを制作してくれた。

しかし、リヤフェンダーがレジェンドギアのサイドバッグステーに微妙に干渉するので、ちょっと加工したため、長さが足りなくなった(^^;)

 

リヤフェンダーとサイドバッグステーのクリアランスを確保するために、付属品のスペーサーの上下にラバーカラーを追加。

シートとシートステーの間には何もなく、このままだとシートの台座部分が削れてしまうのでラバーカラーで養生&クリアランスを調整。

 

ギャップ通過時など、リヤフェンダーが動くと当たるので、目立たないようにクリアーのパッチでリヤフェンダーを養生。

 

と、何だかんだと作業していたら、ボルトの長さが足りなくなってしまった・・・

なので、シート取り付けボルトを新たに制作した。

 

まずは、ホームセンターにて、ボルトとノブを購入。

ノブのネジ穴にネジロックを多めに注入して、ボルトをしっかりと取り付け。

これでノブが外れボルトが残ったまま・・・という心配は無い。

次に長さを調整してカット。

 

さらに、ねじ込みやすいように、先端をテーパー状にヤスリがけして完成。

 

写真を撮り忘れているけど、振動による緩み・脱落防止を兼ねてラバーカラーを噛ましている。

これで、一度も緩んだことは無い。

 

あと、シート取り外し時にボルトが抜け落ちるのがストレスだったので、内径M5用のラバーカラーを付けて、脱落しにくいようにしている。

これで、シートを取り外しても、ボルトはシートステーに残ったまま(^^)♪

 

これは、ノーマルのボルトでも使える裏技かと。

私のように、シートを取り外すと毎回ボルトを落としてしまい、どこいったぁ~!?と探すことになる方にオススメします。

 

バイクに乗れないストレスが半端ないので、洗車後の乾燥という名目でご近所をぶらつこうと画策しているYahiでした。