2024/07/28 芥川也寸志の作ったアマチュアオーケストラ「新交響楽団のコンサート」 | つっちーの日々

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新交響楽団の演奏会 




芥川也寸志が作ったアマチュアのオーケストラ

 

芥川也寸志は アマチュアのコーラスも作り、 確か「鯨」と言った。

 

私は就職のため上京しても
コーラスがやりたくて、この合唱団に入った。 

 渋谷の三木総理大臣のお屋敷の前を通って練習会場に通った。


 芥川也寸志とコンサートのための合宿に行ったこともある。恐れ多くて口をきいたことはないと思うが、とても
気さくな雰囲気の方だった。


 でも練習に入ると、気持ち、心情などの表現を とてもとて
も大切にして、丁寧な指導をなさっていた記憶がある。


 このオーケストラは アマチュアだけれど団員数も多くて
プロのオーケストラに引けを取らないと思っている。


 その証拠に、私が定期会員になっているプロのオーケストラは いつも空席が目立つが  今日は一階から三階まで  ほぼ満席だった。 




 私は維持会員になっているが 演奏会の日程がほとんど用事があり、ずっと行ってなかった。 


 回数券もなくなっていて
今日更新した。
とても安い。一万円で値上がりしてなかった。5枚あるから1回2千円で聴ける。


 今日のプログラムは 

オネゲルの 

「夏の牧歌」 

「交響曲第3番典礼風」 

 ストラビンスキー 

「バレエ音楽 春の祭典」 


 プログラムに維持会員としてのわたしの名前が載っていた。

ずっとご無沙汰だったのに… 

 維持会員にはS席を用意してくれる。 


 でも今後の演奏会 会場をみたら、今までずっと芸術劇場だったのに、

サントリーホールとか、トリニティホールとか、国際フォーラムとか、
あちこちにとんでいる。
なぜだろう。 


 近くて開放感があって、私は池袋の芸術劇場が大好き。




 素晴らしかったと感想を書いてボックスに入れた。


本当は北アルプスの山を歩いているはずなのに、悪天候で  ぽっかり空いて聴けた。