spiritual VOICE 365

spiritual VOICE 365

スピリチュアル・カウンセラー
八幡宇影のメッセージです。


いつもありがとうございます。
八幡宇影です。
 
8/25(日)上田での
瞑想会が無事に終わりました。
 
参加者の皆様には、
感染症対策へのご理解ご協力
誠にありがとうございました。
 
今回は、現世利益に特化した
色彩瞑想シリーズの第三弾として、
「メンタルブロック解除の瞑想」
のテーマで日常レベルの
小さな心のブレーキ、
メンタルブロックの解除の
プログラムをご体験頂きました。
 
また、ネガティブな心の反応を
紙に書き出して破り捨てる、
あるいはくしゃくしゃに丸めて
ゴミ箱に放り込むことで、
「悲しみと怒りを解除する
形代ワーク」もご一緒しました。
 
紹介のおゆるしをいただいた方の
感想を紹介します。
私のコメントも一緒にどうぞ。
 
 
~・~・~・~・~
 
 
■久しぶりの参加でした。
 
「瞑想会が毎月行われているのは
知っていましたが、なかなか日が
合わず参加できませんでした。
今回は、お誘い頂いて参加する
ことができました。
 
(印象に残ったのは…)
紙に書いてやぶって捨てたこと。
 
(瞑想後の変化としては…)
うまく言えませんが、悲しみや
怒りなどネガティブな感情を
解除する方法を知ることができて
よかったです。」
 
(まろん様)2024年8月25日
 
 
宇影:
「2年ぶりのご参加ありがとう
ございました。おかえりなさい。
お忙しいことと思いますが、ぜひ
機会を見つけていらしてください。
いつの間にかずれていく魂の軸を
取り直すことができます。」

 
 
まろん様からのお誘い:
「すっきりするよ。」
 
 
~・~・~・~・~
 
 
■一つ一つ自分に出来ることを
 やって行きます。
 
「自己流になりがちな瞑想を
正すため。(色彩瞑想シリーズの)
第三弾を教えて頂きたいため
参加しました。
 
形代ワークをしましたら、自分が
思っていた以上に悲しみや怒りが
残っていた事がわかりました。
(解消済と自分で思い込んで
いました)
 
メンタルブロック解消のワークの
ガネーシャ様の「あなたが大事だ
と思っているものは大事ではない」
「あなたの武器や宝物、そして
命さえも使わなければ意味がない」
今私にとって必要なことで必要と
感じる言葉でした。
頂いているもの、もたらせて
頂いてるものをそのままにするの
ではなくて、とっておくのでは
なくて、使わなければ何にも
ならないのだなと思ったのと、
使うことで恩返しの一部になるの
ではないかと思いましたので
一つ一つ自分に出来ることを
やって行きます。
 
目を開ける直前直後は青一色で
少し涼しく感じました。
炎症が静まるような感覚でした。」
 
(YUKI様)2024年8月25日
 
 
宇影:
「はき出してみると意外なほど
残っている感情はありますね。
感じ尽くすことなく無視したり
抑え込んだものもありますし、
役目は終えたものの残滓として
心に漂っているものもあります。
目に見えないそれらは紙の上に
落とし込むことで、頭の中や
心の中から取り出して対処する
ことができるようになります。
 
知識や学びをどれほど集めても、
実践しなければ人生の変化も
魂の成長進化も起こらないのは
重々分かっているつもりですが、
これがなかなか現状維持の
誘惑から逃れられないですね。
 
最初の数回のチャレンジで
上手くいくことも成果が出る
こともありませんから、
紆余曲折ジタバタしながら、
軌道修正を繰り返しながら、
気長に歩んでまいりましょう。
応援しています。」

 
 
YUKI様からのお誘い:
「瞑想一緒に行ってみましょう。」
 
 
~・~・~・~・~
 
 
■本当に出ていくことが
 感じられました。
 
「瞑想会は自分へのごほうびです。
 
「悲しみと怒りを解除するワーク」
で、書き出したネガティブな感情
に息を吹きかける。ということと、
身体の痛い所、と滞っている部分
にあてる。は、本当に自分の中
から出ていく感じでした。
ネガティブな感情を解消する方法
を試してきましたが、息を吹き
かけることは初めてのことでした。
本当に出ていくことが感じられ
ました。これから、この方法を
実行していこうと思います。
 
疲れがとれたように感じます。」
 
(Yoko様)2024年8月25日
 
 
宇影:
「本当に出ていきますよね。
息を吹きかけることで
紙に自分の思いがうつります。
もう一人の自分でもあります。
その紙を作法にのっとり
処理することで、自分の中の
思いが消えるのです。」

 
 
Yoko様からのお誘い:
「一緒に行きましょう」
 
 
~・~・~・~・~
 
 
■シンプルですがすごい効き目!
 
「時間をあけてありました。
 
紙に書いて捨てるワーク、
シンプルですがすごい効き目!
紙を体に当てて捨てることで
体がスッキリしました。」
 
(うまの様)2024年8月25日
 
 
宇影:
「愛知県清須の日吉神社には、
“はきだし皿”というお皿に、
自分の捨てたい思いを封じ込めて、
お皿を割る儀式があるそうです。
自分の霊を移したモノへの行いが
自分にも影響を与えるというのは
日本古来の考え方でもあります。
 
ぜひモヤモヤイライラしたら、
今回のワークをなさってください。
 
①紙にネガティブな思いを書いて、
②その紙に息を吹きかけて、
③紙を破るか丸めるかして、
④「ありがとう」と言って、
⑤ゴミ箱に放り込みます。
すごく手軽で簡単です。」

 
 
うまの様からのお誘い:
「ぜひ。」
 
 
~・~・~・~・~
 
 
■命をちゃんと使っているかしら?
 
「上田の大地で瞑想を
お迎えしたいと思いました。
 
ガネーシャさまのおことば
「あなたが大事だと思っている
ものは大事ではない。命さえも
使わなければ意味がない」
この言葉が意味するように私は
命をちゃんと使っているかしら?
 
悲しみや怒りは自らの行為で
捨てることができるんだ!
ゴミなんだ!」
 
(R.K.様)2024年8月25日
 
 
宇影:
「大事だからこそ賭するに値する、
とも仰いました。まさにロックな
生き様を体現しておられますね。
 
また感じ尽くして役割を終えた
ネガティブな感情はいつまでも
持ち運び続けることはありません。
それは魂の旅をさまたげます。
紙に転移させゴミ箱に捨てること
で完全に成仏させるのです。
 
※補足です。ちなみに発生した
瞬間のネガティブな感情はゴミ
ではありません。何らかの役割を
もってそこに現れています。
ネガティブな感情がいまここに
あることを受けとめて、
感じ尽くすことで、役割を果たし
エネルギーが失われていきます。
心地よいポジティブな感情ばかり
をひいきして、ネガティブな
感情を差別しないようにして
あげてください。」

 
 
R.K.様からのお誘い:
「いっしょに体験してみない?
想像を超える世界があるよ」
 
 
~・~・~・~・~
 
 
■威力が重畳している。
 
「上田で瞑想することは
人生のルーティン。
 
記憶がない。
宇宙の粒子に戻る感じから
瞑想から上がる時に私という肉体、
細胞になっていく瞬間が
たまらない。特別プログラムは
沢山受けてきているので威力が
重畳している!!特別プログラムは
お家に帰ってから実践し続ける
ことで威力が増す。
 
形代というと(安倍)晴明さんを
思い出す。」
 
(花周様)2024年8月25日
 
 
宇影:
「そうですよね。
ほとんどの瞑想法やワークは、
お家でできるようにできる方法で
お伝えしているわけですが、
一人ではその気になれないのも
わかるのですね。
ただ瞑想もワークもやった分だけ、
ご本人は得されますよね 笑」

 
 
花周様からのお誘い:
「瞑想は何よりの宝。
ガネーシャ様の折れた牙と同じ。」
 
 
~・~・~・~・~
 
 
◆あとがき
 
 
今回ご指導を頂い板ガネーシャ様
という神様は、4本の腕を持つ
太鼓腹の人間の身体に、
片方の牙が折れた象の頭という、
見た目からロックな神様ですが
生き様もまたロックでした。
 
ガネーシャ様が体現されている
2つの教え、
「大事だと思っているものは
大事ではない」、
「武器や宝物、そして命さえも
使わなければ意味がない」は、
私たちの魂の旅にとっても
大事な教えです。
 
 
瞑想はいつからでも始められます。
ぜひ気軽にご参加ください。
 
最近瞑想していないなあ…
という方もまた再開してみませんか。
 
 
次回は・・・
9月22日(日)に予定しています。
後日、お申し込みのご案内を致します。
 
 
ちなみに、10月は
10月13日(日)を予定しています。
よろしければご予定ください。

 

高いリスクはとる。
 
しかし、結果は問わない。
 
見返りやご利益のたぐいは
期待せずに、ただ全力をつくす。
 
全力をつくせることだけを
一所懸命にする。
 
そもそもそれが
魂の好むところです。
 
 
リスクが低いことほど、
「あわよくば」と
下手に結果を期待します。
 
期待するから悩みます。
 
期待して裏切られて傷つくのです。
 
リスクが高ければ、
チャレンジするという体験自体が
お楽しみになりますから、
結果はどちらでもよくなります。
 
 
悩み傷つくモードに入っている
ときは、リスクをローから
ハイにグンとあげて、
全力でぶつかってみてください。
 
悩みは吹き飛び、
痛みは快感に変わります。
 
 
魂が求めているものは体験です。
 
結果ではありません。
 
結果は神様の領域のことと
理解しています。
 
体験からもたらされる
気づきや学び、成長進化を
魂は望んでいます。
 
体験の中で至高のものは、
ハイリスク・ゼロリターン。
 
あなたには、そんな
ハイリスク・ゼロリターンでも
チャレンジしたいことは
何かありませんか?
 
それが魂の望みです。
 
あなたの人生に取り入れて
みてはいかがでしょうか?

「あの人の力になってあげたい
のに自分には何もできない」
 
そう心の底から思い知ったとき、
「私は無力だな」と
がく然としますね。
 
 
「無力だな」と思ったときは、
いっそのことそのまま心と身体の
力を抜いて、本当に無力な自分に
なりきってしまえばよいでしょう。
 
無力になって
心身の力が抜けきったとき、
それでも働いている力があります。
 
その1つは、たとえば呼吸です。
 
呼吸器は私たちがどんなに
力を抜いても動いています。
 
普段は忘れていますが、24時間
休むことなく働き続けています。
 
それは私たちが意図して
動かしている力ではなく、
宇宙が1人の人間を
生かそうとしている力です。
 
 
力が抜けた状態で、呼吸の音を
しばらく聴いてみてください。
 
気持ちが落ち着いてきます。
 
心地のよいものです。
 
そして、
自分が生きているのではなく、
生かされていることを
思い出すでしょう。
 
また自分の意志や
能力によって物事が
動いているのではなく、
 
宇宙のはからいにより物事が
運んでいるのを感じるでしょう。
 
 
無力を感じつくすと、
どんなに自分が無力でも、
まだできることがあることに
思い至ります。
 
それは
“神様の仕事場”になることです。
 
無力な自分をありのままに認めて、
自分の内側を空しくして
神様に明け渡すのです。
 
「神様、どうぞ思う存分に
無力な私をお使いください」
とゆだねるのです。
 
 
すると、
自然に身体が動き始めます。
 
その動きは頭でイメージできる
ことかもしれませんし、
まったく想像もつかないこと
かもしれません。
 
どちらにせよ、物事への抵抗が
圧倒的に少なくなり、
心が軽くなっていることに
気づくでしょう。
 
何か流れのようなものに乗って、
運ばれていると感じるでしょう。
 
その自然な成り行きを
見守ってください。
 
それが“神様の仕事場”に
なっている感覚です。
 
 
“神様の仕事場”であるとき、
よく不思議なことが起きます。
 
運やタイミングがよいとしか
思えないことが自然に起きますし、
それが少し後になって
わかることもあります。
 
無力ながら、無力な自分のままに
最善の手を打つことができます。
 
あの人のために何かをしてあげる
こともできるでしょう。
 
それは宇宙的視野で、
いまのあの人に必要な助けで
あったりするのです。
 
 
追伸:
無力になって宇宙のはからいに
ゆだねること…、
自分のコントロールを
手放すのは不安ですか?
 
とはいえ、すぐにまた自分が
生かされていることを忘れて、
自分で生きているつもりに
なりますのでご安心ください(笑)
 
人の身で生きているうちは
そういうものです。
 
無力感を覚えたときは
ある意味チャンスです。
 
ついでに自分のコントロールを
手放して、あふれる自分らしさを
お休みしてはいかがでしょうか。
 
というお話です。