今月初めに井上まゆみさんの腸のお話会に参加した私。
今年は自分の体のことについて真剣に考える年でして…。
特に以前からとてもとても気になっていたホメオパシー。
午前中その講座を受け、午後は花粉症メインでアレルギーのお話へ。
ギリシャ語でhomoeopathy
「homoeo」:同じ
「pathy」:苦しみ
同じ苦しみを持つものを使って
苦しみをとりましょうということ。
例えば、
喉が痛い時に生姜湯を作ったり
熱が出たらあったかくして寝たり。
喉のヒリヒリと生姜のヒリヒリ⚡️
体が熱くなるのと体を温めること🛌
同種療法と言うそう。
ホメオパシーは(生姜を例にすると)
健康な人にある症状を起こさせる物質は(生姜)
その症状(喉のヒリヒリ)に苦しむ人々を治癒に導くというものなんだと。
それに対しアロパシーという言葉もあって。
「allo」:反対の
「pathy」:苦しみ
反対の方法で苦しみをとる=現代医学
熱が出たら→冷やす、下げる
どっちも人を苦しみから救いたくて出来た
素晴らしいものだと思うのです。
頭痛=頭痛薬💊がおなじみだけど、
ひとことに頭痛といっても
・頭のどこが
・どんなふうに
・どうすると痛むのか
・どうするとラクになるのか 等
ホメオパシーではめっっちゃ詳しく掘り下げて
その人に合ったレメディーを探し出す。
レメディーで体に情報を入れ脳に気付かせることで
自己治癒力を呼び起こすというメカニズム。
すごくないか👀‼️
気付いた体はきっと、自分を救う方向に働くよね✨✨
また、水の持つ情報伝達能力の凄さもよくわかる説明で。
体の60〜70%が水で出来ている人間。
何を伝達するかで、どんな体になっていくかを考えさせられた。
ほら なんかで見たけど、
"ありがとう"と言うのと 暴言吐くのとで
水の結晶のカタチが全然違うのあったじゃんね。
花粉症のお話は、
鼻水・くしゃみ・目の痒み
の3タイプ別にどこの臓器からのサインで
どう対応するかの詳細を👁👃💦
異物に対して攻撃命令を出すヘルパーT細胞。
ウイルスや細菌に反応するヘルパー1と、
花粉,埃,ダニに反応するヘルパー2。
この1と2のバランスが崩れ1が減って2が過剰になると
アレルギー症状が発症する。
バランスの崩れる原因としては…
抗菌抗菌で清潔にし過ぎたり、
農薬や食品添加物、遺伝子組み換え、咀嚼不足、消化疲労…
※健康な人って1日に1.5ℓも唾液を作っていて
食材が30秒接触していれば大抵の農薬や化学物質は解毒されるんだって∑(゚Д゚)‼️スゲ-
(だからこそよく噛むんだよ⚠️)
つくづく人の免疫構造ってうまいことできてるんだなと感心した。
もう目から鱗だし感動だし、
もっと自分の体を信じてやろう!
そのために大切にしていこう!って思えた時間だったよ。
ほんっっとにオススメ!井上まゆみさん✨
今回は1ヶ月も録画を見られるということで、
繰り返し勉強できるのがなんともありがたいです🙏✨
もう家庭用レメディーをゲットするつもりです^o^👍