堂々と甘えるために茨の道を行く | 大好きな自分で日々を楽しもう

大好きな自分で日々を楽しもう

旦那は海外赴任中✈︎
息子は大学一人暮らし!
「大好きな自分で日々を楽しむ」をモットーに
ハンドメイドアクセサリーをやってます。
※2022年:うつ病発症
※2023年:四十肩を両肩に発症
色々とガタがきています…。

こんにちは 良です。
昨日は午後からカウンセリングでした。

話の流れで私の母のエピソードが出てきたのだけど
話しながら気付いたことがありました。





子供の頃 毎年盆暮れ正月になると、
母の実家へ母子で遊びに行った。


そこでの母はまったく母親らしくなくて。
ずっと祖母にひっついて日頃の愚痴を吐きまくる。


姑にあんなことをされた、
旦那にこんなことを言われた、
義姉に意地悪された、
悪口が止まらない。
祖母は「頑張るんだよ」と親身になって聞いていた。


普段は家族の誰よりも早起きな母が
夜中まで起きてテレビを見、朝は一番遅くまで寝ている。
まるで子供のように見えた。




お母さんは毎日毎日こんなに我慢していたんだ。
お母さん可哀想だなぁ。私はお母さんの味方だよ。
そんなふうに思っていた。



クローバークローバークローバー



私は母が笑顔でいられるなら
どんなことでもしようと思って頑張ってきた。
全くうまいこといかず結局カラ回りだったけど。


だってアカデミー賞ものの母の演技で
茨の道だと思い込まされていただけだから。


母は、苦労することで親からの愛を自分に向けていたのかもしれない。
親に堂々と甘えたくて わざわざ茨の道を選んで歩いていたんだ。


いや、本当は茨の道ではなかったのに
わざわざ解釈を歪ませてまで茨の道にしていた。


数年前に母が私にこぼした愚痴。
「私は親にあまり可愛がられなかった。」
この言葉を思い出した。



あの頃もらえなかったもの、
どんな手を使ってでも欲しかったんだ。
全キャスト総動員させてでも欲しかったんだ。


お母さん、
ばぁばはお母さんのことずっと可愛いかったと思うよ。
でなけりゃあんなに毎回毎回続く同じような愚痴を、親身に聞いてくれないもの。


何かができなくても

誰かの役に立っていなくても

そこにいて笑ってるだけで良かったんだ。

花のように笑っているだけで十分なんだ。

勝手に色んなもの背負い込むことはない。



クローバークローバークローバー



もう一生分の努力はとっくにしているはず。
充分こちら側のエネルギーは出したのだから
あとは受け取るだけだ。


何もせずただ受け取ると 決めるだけ。










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