こんにちは^_^良です。
実家の母と連絡を断ったのが4月のはじめ。
あったかい春から あっという間に冬になる❄️
居心地のあまりよくない実家へは車で10分程の距離だけど、
関わらないを選んだことでだいぶ精神的にラクになった。
別にこんなこと、人から見れば大したことないのかもしれない。
でも、はじめてまともな反抗をしてみた結果だ。
母からの頼まれごとは無理してでも引き受けてきた。
子供が親を助けるのは当たり前と思ってきたから。
でも今年の4月にあることが起きて
自分の大切なエネルギーを搾取されてるような気持ちになった。
私の中で何かが静かに切れたような感じがした。
いい娘を一生懸命続けて疲れ果て 我に返ったら
親の手足
言いなり
はけぐち
便利屋
こんな言葉が浮かんで……親を助け過ぎちゃったなあ。
そんな理由から距離を置くようにしてみたのだ。
昨日 学校帰りに実家に寄ってきたという息子
(テストの結果が良かったので自慢しに行ったらしいw)
母が手作りの栗の甘露煮🌰を息子に持たせた。
息子は栗が嫌い。
てことは、私へ…ということ。
あの空気の読めない母が、私に気を使っているのがわかる。
私のことを考えて孫に栗を持たせ、
私のことを考えて連絡を寄越さなくなった。
私が親を助けなくても 親から愛され続けます
私が親を見捨てても 親は楽しく生きていけます
↑私が時々つぶやく魔法の言葉
空気の読めない母も 読めないなりに
私のことを考えてくれてきたんだろう。
8ヶ月もたつのに、
私はまだどこかで自分を薄情な娘だと思ってるみたい。
ほんっっとにつくづく優しい人間だなと思う
心屋塾オープンカウンセリング
1月18日(土)13時〜15時
会場:Cafe mogmog 併設レンタルル-ム
住所:磐田市二之宮702-1
(駐車場有り,磐田駅南口から徒歩8分)
お申し込みは ここをクリック