ゴールデンウィーク明けに突然決まった、夫のアメリカ出張
夫の海外出張が正式に決まったのは、結婚式準備の真っ只中。
ビザや航空券、ホテル代などは会社負担だったとはいえ、初めての海外出張準備にバタバタ!
パスポート更新や生活用品の買い出しなど、まるでハネムーンの予行演習のようで、
「これ、ハネムーンにも使えるね」と楽しみながらも忙しい日々を過ごしていました。
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準備だけでなく、家族3人が相次いで救急搬送・診断を受ける事態に
そんななか、祖母・祖父・父が立て続けに救急搬送される事態が起こりました
▪祖父:狭心症と弁膜症
狭心症の手術は無事終了
弁膜症は中程度とのことで、すぐの手術は不要だそうです。
▪祖母:脳動脈瘤(過去に脳梗塞あり)
手術が難しく、経過観察が必要に。
今後も慎重に見守る日々が続きます。
▪父:尿路上皮がん(非浸潤性・ステージⅠ)
今後は抗がん剤治療が予定されています。
このタイプのがんは再発しやすいとのことで、摘出手術が必要です。

同居生活だからこそ、家族と支え合えた
突然の救急搬送、入院手続き、介護、そして夫の出張準備。
正直、パンク寸前でした。
母と協力しながら祖父の介護をしています。
同居していたからこそ、家族みんなで支え合いながら乗り越えられたと感じています。
誰か一人が抱えるのではなく、「みんなで向き合う家族」という意識が強まりました。

だからこそ、結婚式は“家族への感謝”を込めて挙げたい
12月には、私たちの結婚式が控えています。
正直、これだけの出来事が重なると「実施できる?」と心配することもありました。
でも、家族の治療や手術は今のところ落ち着いており、
「この日を楽しみにがんばるよ」と言ってくれる姿に、前向きな気持ちをもらっています。
しかも、結婚式の日程は亡き祖母の誕生日。
「きっと見守ってくれている」と信じて、今できる最善の準備をしていきたいと思っています。
こうした経験を経て、ブライダル保険の必要性を感じるようになりました。
予期せぬ病気や入院、家族のこと。万が一に備えておくことも、考えていきたいと思います。

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