義実家に初めてお邪魔した日をお届けしますニコニコ

 

義実家に初めてお邪魔した日のことを、今でもよく覚えています。

 

今回は、その第一印象のお話です驚き

 

 

 

 

 

 


 

その日、私は少し緊張しながら義実家の門をくぐりましたニコニコ

 

まだ婚約前のお付き合い中だったものの、結婚を意識した関係だったので、「しっかりした印象を残したい!」と意気込んでいました。


ゼクシーさんの「結婚準備完ぺきマニュアル」を熟読し、ネットで「初めての義実家訪問マナー」について徹底的にリサーチ済み。

 

準備は万端、礼儀もばっちりでした。

 

でも、いざ到着してみると……義父が不在。

 

そして、お出迎えもなし。


「え、あれ?」と思わず心の中でつぶやいてしまいました絶望

 

 

 

 

 


 

実は私の両親は、夫(当時は彼氏)が婚約前に自宅を訪れた際、大歓迎してくれました。

 

温かい笑顔で玄関先に並び、お茶菓子まで準備するという徹底ぶり。


だから、それが“当たり前”だと勝手に思い込んでいたんですえーん

 

「義実家も同じ感じかな」と想像していた私は、想定外の光景に少しだけ拍子抜けしてしまいました絶望絶望絶望


義母は迎え入れてくれましたが、夫の兄夫妻が逆里帰り出産中で、義母は私より兄夫婦が気になっているようみえました。

 

心のどこかで「こういうものなのかな?」と疑問を抱えたまま、一日を過ごすことにちょっと不満

 

 

 

 

 


 

その経験を通じて学んだのは、家庭にはそれぞれの「当たり前」があるということ。

 

でも正直なところ、初めて感じた“カルチャーショック”は強烈で、

 

義実家との人間関係って、こういうところから難しいんだな」と痛感しました絶望

 

今では、みんなの性格や家族の雰囲気も理解できるようになり、そうした戸惑いもほとんどなくなりました。


最初は「ちょっと違うかも」と思った義実家も、私にとってかけがえのない家族ですニコニコ

 

新しい家族との関係を築くには、お互いを理解していくことが大切ではないかと考えています晴れ