こんにちは!
ブログをご覧いただきありがとうございます
私たちは新婚生活をスタートしたばかりの夫婦です
今回は、
「“印鑑いらない”ってホント?入籍準備で見えた時代の変化とリアルな手続き」
についてお届けします。

📅 入籍5日前!婚姻届提出に向けたバタバタ準備
「自分だけが“他人”みたいで、ちょっと寂しい」
同棲生活中、そんな彼(夫ちゃん)の言葉をきっかけに、急遽入籍を決意!
調べてみたら、ふたりにとっての【運命の吉日】がなんと5日後に…!
そこから、保証人探しやオリジナル婚姻届づくりと、怒涛の準備が始まりました。

「印鑑いらない」と言われてびっくり!
婚姻届提出を目前に、役所にオリジナル婚姻届の提出が可能かを確認しに行くと…
担当の方が一言。
「今は印鑑がなくても、婚姻届は受理できますよ!」
えっ!?本当に!?
私たちはてっきり印鑑は“必須”だと思っていたので、かなりびっくり!

実際の説明内容は…
-
届出人・証人ともに印鑑は不要
-
シャチハタは不可
-
署名さえあればOK(訂正箇所も二重線+署名で可)
-
印鑑を押す場合は、届出人・証人ともに別の印鑑を使用する必要あり
なるほど…時代の変化を感じますね
確かに、最近印鑑不要が増えてきたような気が…
\こちらで確認できます!/
(法務省「戸籍届書の様式変更について」)

それでも、私たちは印鑑を押しました!
私たちは最終的に、全員が印鑑を使用して婚姻届を提出しました。
その理由は──
-
夫ちゃんは、この日のために新しい印鑑を作っていたから
-
私は、祖母が贈ってくれた印鑑を使いたかったから
-
証人ご夫婦は、なんとすでに2つの印鑑を用意してくださっていたから
まさに、気持ちを込めた印鑑になりました。
「今どき印鑑いらないだね〜!」
「時代が変わったね〜!」
と、証人の先生ご夫婦も驚いていらっしゃいました。
印鑑が必要かどうかは、
法的な手続きの問題かもしれません。
でも、私たちにとっては違いました!
「気持ちのけじめ」や「記憶に残る1日」に
印鑑があると、朱肉の色がとても輝いていて、
少しだけ結婚の“重み”が増すような気がしました!
しかし、婚姻届の印鑑が不要になった今、
印鑑だけでなく、オリジナル婚姻届という形も大人気です

引き続き、入籍に関わるお話をお届けします!
お楽しみに

「いいね」や「フォロー」も大歓迎です
\コメントや感想もお待ちしています/
人気記事

\アメトピ掲載ありがとうございます
/
