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夫の祖母からの特別な提案についてお話しします
ご紹介した夫のおばあちゃんの家での前撮り。
その撮影中に、結婚式の衣装について祖母から心温まる言葉をもらい、家族の絆を感じる一着との出会いがありました

前撮り中に話題になった「振袖」のお話
撮影の合間、結婚式の話題になった時、夫の祖母がこんなことを話してくれました
「実はね、仕立て直してから一度も袖を通していない振袖があるの。ぜひあなたに着てもらいたいわ。」
なんと、その振袖はおばあちゃんが大切に保管していたものでした。
祖母の家族構成
夫の祖母には、息子(義父)と娘さんの2人の子どもがいます。
そして、孫は4人の男の子。
これまで誰も袖を通す機会がなかった振袖を、今回の結婚式で私に着てほしいと言ってくれたのです

特別な意味を持つ「橙色の振袖」
その振袖は、美しい橙(だいだい)色が基調の一着。祖母がこう教えてくれました
「橙色はね、“代々続く”という意味があって、子孫繁栄を願うお色なのよ。」
この話を聞いて、夫も「僕たちの結婚式にぴったりだね!」と大賛成。
私もその意味の深さに感動し、この振袖を結婚式で着ることを即決しました

式場での振袖持ち込みもOK!
ブライダルフェアで式場見学をした時に、プランナーさんから「着物の持ち込みが可能です」と聞いていました。
振袖は、祖母が大切に保管していたものを改めて確認し、当日に向けて準備を進めることにしました
振袖が持つ特別なストーリー:
- 仕立て直してから誰も袖を通していない:
祖母が大切にしていた一着を、結婚式という特別な日に初めて着られる喜び。
- 橙色の意味:
家族や親族が集まる場にぴったりな「代々続く」という縁起の良さ。

振袖を着ることの決意
祖母の提案に「ぜひ着たいです!」とお答えした私。
夫も嬉しそうで、「この振袖を着て式を挙げる姿を見たら、おばあちゃんもきっと喜ぶよね」と話していました
振袖を着ることで、私たち夫婦だけでなく、家族みんなの思い出に残る結婚式になると感じています

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