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夫のおばあちゃんの家で行った前撮り体験についてお話しします
婚約直後に「せっかくなら特別なロケーションで撮影したい!」という夫の提案から始まった今回の前撮り。
家族みんなで協力し合い、私が書道で手掛けた書作品をアクセントにした、オリジナルの和婚フォトが完成しました

婚約後、前撮り計画がとんとん拍子に!
私たちが婚約を家族に伝えた際、夫からこんな提案がありました
夫:「リフォーム前のおばあちゃんの家で、記念に前撮りをしたい!」
夫のおばあちゃんは、茶道と着付けの先生をしており、日本庭園風の美しい家に住んでいます。
歴史を感じる建物や手入れの行き届いた庭が広がり、まるで絵画のようなロケーションでした
この提案に家族全員が大賛成し、計画が一気に進みました。

リフォーム計画が進む中での特別な撮影
ちょうどその時期、夫の兄夫婦が地元に帰ることが決まり、おばあちゃんの家に住むことが決定。
そのためリフォームが着々と進んでいました。
おばあちゃんも「リフォーム前の家の姿を記念に残せるなんて素敵ね」と言ってくれ、前撮りの実施が決定!
タイミング的にも最高の機会でした

前撮りに書道を取り入れてオリジナリティをプラス
実は私、書道を習っているので、今回の前撮りでは、書道作品を使って私たちらしさを表現することにしました✨
書いた文字のテーマ
撮影のテーマに合わせて、以下のような言葉を書きました
- 「結婚 〇〇(夫)〇〇(妻)」: 私たちの名前を入れて、二人らしさを。
- 「夫」「婦」: 「夫」・「妻」ではなく、二人で持つと「夫婦」に。
- 「愛」: 夫婦の絆を象徴するシンプルで力強い一文字。
- 「感謝」: 家族や友人、周りの方々への感謝を込めた言葉。
- 「〇〇(氏)始めました」: 私の新しい苗字をユーモアたっぷりに表現。
- 「マスオ始めました」: 夫が私の実家に同居中であることを笑いに変えた一言。
これらの書は、ユーモアと温かみをミックスした仕上がりに
和装で書作品を持った写真は、和婚ならではの特別な思い出になりました
協力してくださった書道の先生にも感謝です

夫のおばあちゃんの家での前撮り体験
1. 義両親がカメラマンに!
プロのカメラマンを呼ばず、義両親がカメラマンを担当してくれました。
義母は写真撮影が趣味で、「この角度がいいよ!」など積極的にアドバイス。
家族みんなで笑いながら撮影が進み、リラックスした雰囲気の中で自然な笑顔がたくさん撮れました
2. 日本庭園での撮影
庭石や苔、草花が美しい日本庭園で和傘を持って撮影しました。
晴天に恵まれ、自然光が写真をより魅力的にしてくれました
3. 茶室での撮影
おばあちゃんの茶室では、茶道具や掛け軸を背景に撮影。
「愛」や「感謝」の書を茶室に飾り、和装との調和が抜群な一枚が完成しました。

書道が生み出す特別なアクセント
書作品を取り入れたことで、写真にストーリー性が生まれ、さらに思い出深い仕上がりになりました。
- オリジナリティ: 世界に一つだけのアイテムが写真を特別なものに。
- 和婚の雰囲気: 和装や茶室との相性が抜群で、伝統美を感じられる写真に。
- 家族の温かみ: 書作品に込めた思いが、家族にも伝わる瞬間でした。
夫も「これからの結婚生活が始まる感じがするね」と感慨深い様子でした

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