事業承継で助成金がもらえる!?。
横浜市でのお話なのですが、事業承継やM&Aを検討するにあたって、なんと、助成金が出るという事業があります。
最大、かかった経費の2分の1、50万円が限度ですが、これを活用することでお客様の負担も軽くなります。
ご親族への事業承継、あるいは親族外にM&Aで売却をお考えの方々、活用を検討されてはいかがでしょうか。
弊社でも助成金獲得の支援をさせて頂きます。もちろん、弊社では該当するサービスもご用意しております。お気軽にご相談ください。
※詳細は横浜市ホームページをご確認ください 。
※弊社の事業承継支援サービス はこちら
※弊社のM&Aサービス はこちら
ミャンマーで働きたい日本人募集。
諸条件は現地採用となるため、日本からの派遣などと比べると賃金は高くありませんが、今まさしく動いているミャンマー経済を実感しながら仕事をしてみたい方にはとてもよい話だと思います。
なお、会計事務所未経験で大丈夫です。当初の仕事はほぼ、営業サポートになりますので、ある程度の英語力があって、コミュニケーションする能力があることが第一です。
ご興味のある方は、弊社までご連絡ください。
・仕事内容
ヤンゴンに駐在し、関係機関との情報連携、情報収集、視察のアテンドなどを行う、日系企業に対する経営サポートに従事して頂きます。
・資格要件
大卒以上
日常英会話に困らない程度の英語力があること(TOEIC700点以上が目安)
日商簿記2級以上(税理士、同科目合格、会計士、同短答式合格者歓迎)
・待遇
現地ローカル採用となるため、現地での賃金水準となります。諸条件は要相談
・応募方法
履歴書、職務経歴書を送付ください。
・連絡先
ファシオ・コンサルティング
東京都千代田区飯田橋3-9-7 飯田橋丸ビル3階
03-3264-8363 八木橋まで
平成25年・夏の採用。と、弊社の育成方針。
この時期になると、求人サイトの方やら、税理士受験生の方からお問い合わせを頂きます。
なので、先にホームページに掲載することにしました 。
今年の夏の採用はありませんm(__)m
弊社の場合、定着率は結構高い方だと思います。お客様が増えてはいますが、定着率が高い=熟練度があがる&新卒は戦力化してくる=慌てて採用しなくても大丈夫、そういう流れがあるんです。
ここまで、採用に関しては試行錯誤を繰り返しながら行ってきました。今もそうです。
税務・会計人材を育成して、弊社(のお客様)が望む人材にまで育て上げるためには、きわめて長い時間と経験が必要です。それでも、早く一人前になるようにあれこれするのですが。
それなりにコストもかかりますし、時間をかけることが何よりも大きいコスト負担なわけです。約2年間くらいは、なんだかんだとアシスタントとして基礎的な経験を行って、そこから担当を持って実戦投入されるわけですが、正直、見習いとしてのアシスタントとしての仕事は賃金に見合うほどの内容ではないと思っています。
かわりに、定着率が高いことでなんとかやりくりしているので、経営としてはなんとも難しいところはありますが、今はそれを実現できている、というところなのです。
弊社では入社2年目までに、TKC全国会の巡回監査職員実務試験の中級実務試験の合格を義務としています。主要税法をはじめ、会計事務所職員としての実務をきっちり学び、試験で習熟度を測るものです。2年での合格はそれなりにハードルの高いものですが、ほぼ実現できています。
TKC会員事務所の中でも、中級実務試験合格を義務化している事務所は実は少ないのです。実際、今くらいから秋口まで、税理士試験期間を除き、ほぼ毎週、一日研修を受け、最後に試験を受けるわけです。結構、時間もコストもかけるんですよ。
話が脱線しましたが、そんなわけで今はなんとか人員を充足していますので、この夏の採用はありません。
ただし、海外駐在人材に関しては、採用を検討しています。まだ、何も決まっていませんけどね。