パソコン、インターネットで、南信州の温泉、観光ご紹介、宿泊は天竜峡温泉ホテルへ -5ページ目

過信は失敗の元。

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30年も改善業務をしていますと失敗したこともあります。現役時代1回あったのです。

改善業務に着く前は、現場担当としてやっていて、もし協力工場から送られて来た製品がロットアウトになって返品手直し再納入をしている時間的余裕が無い場合は、私が全検ラインに入り不良品が見つかれば、その場で手直し。

また設計も担当したことがあり、スプリングもその一貫として設計したので、バネについては自信があったのです。

それで改善してくれと言われた現場に入ったところ、どう見ても無駄な動作があり、改善した積もりだったのですが、逆に特性が取れないと言われて焦ったことがあります。

すぐ元に戻したのですが、教訓として、現場改善の時には担当者が横にいる時、無駄と思われる動作や作業を何故させているのか聞いてから担当者の指示で変更するべきだと言うことです。当たり前だと言われれば当たり前なのですが、なにしろ若く、現場にも設計にも自信たっぷり、しかし自分の担当でも自分の設計でも無い場合、製品作りの一つ一つにそれなりの意味があるものです。

改善にはうぬぼれは厳禁です。

またこのようなことは、その後他の現場に行ってもたくさん経験して、一番経験のある社長などが、新しい高額の設備導入をネカ展などで見て買ってしまった、現場に入れたが現場が使ってくれない。

不良品がいっぱい出るとか、前後工程がうまくつながらないなどの理由があるからです。

ですから、経営責任もあるし、その会社で一番古参である社長が一番工程を知っていると思われても、現場から離れて久しいと言う場合には、今の現場を一番よく知っている現場担当者を連れて行って確認してから、出来たら設備担当者も連れて行って確認させるぐらいのことをした方がよいでしょう。

私の経験では数百万円から6~7千万円の設備が無駄になっているのを見ました。

とにかく、現場を知っている人を一番重視して事を進めると言うことが大事だと思います。私の場合、数円のロスで済んだのでまだ良かったのですが、数千万円のロスと言うことになりますと従業員の反発も伴い志気の喪失と言うこともありますから、得なことはありません。

流れを止めないことも大きな効果を。

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昨日まで機能改善法による、温泉の改善について考えたのですが、町工場が多い飯田などでは効果が大きいと考えられる方法を思い出したので書いておこうと思います。

それは、工程を分断しないと言うことです。

これも以前、現役のころの経験ですが、赤字に悩む協力工場からなんとかしてくれと話しがあって出掛けたのですが、行ってみて、工程の流れを見ていたところ、途中で分断しているのです。

何故分断しているのですかと工場長にお聞きしたところ、捺印工程があり、その後の工程でインクが手について仕事がはかどらないので、捺印後箱に受け取り自然乾燥させてまた工程に戻すと言うようにしているためだとのこと。要は乾燥工程を別の所でやっているわけで捺印工程後次の工程に行くまでにインクが乾燥出来れば良いと言うので、工場長さんにエアドライヤーはありますかとお聞きしあると言うので捺印工程直後からドライヤーの口を製品めがけて風が当たるようにして、次の工程でインクがべたつかないことを確認し捺印後の工程につなげたところ、品質には問題ないと言うので、次は居並ぶ20名の工員さん達にこれからコンベアスピードを上げていきますからこのスピードではとても朝から晩まで働き続けることは無理だと言うスピードになったら遠慮無く手を上げてください。すぐコンベアを止めて、どこが疲れるか聞きに行きますから教えてくださいとお願いしぐんぐんコンベアスピードを上げていき、採算分岐点のラインスピードを超えた後、手が上がり始めたので
その都度作業改善して、工場長にこれまで上がれば良いでしょうと言って終了。

これが出来たのは約20名の一貫ラインが出来たおかげです。午前中に終わってしまい、昼食には工場長の奥さんがとても喜び、うなぎの特上のお弁当を出してくれて午後のんびり帰って来ましたが、こんなことを30年近く続けて来て今となれば楽しい思い出です。

30年もやっていれば良い思い出ばかりではなく、苦い経験もあります。

それらは、また明日にでも。

思いつかない、因果の法則。

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昨日1日かけて、ゆが洞温泉と横御大の館の機能改善法で因果の法則を適用で出来るところがないか考えてみたのですが、ついに考えつくにいたりませんでした。

この因果の法則とはコストが発生している理由が、以前問題が発生して、その対策としてコストは上昇するもののやむを得ないと判断していたものの、その後別の根本的対策がなされていたのに関わらず、コストをかけ続けていたもの。

実際私の現役時代に、協力工場からこの加工費では赤字が続くばかりだと悲鳴を上げて、対策を指示されて飛行機に乗って対策に行って来たのですが、行く前に各種資料を調べて、実際行ってみて、工程を頭から見たところ会社で見た資料にはなかった工程があるのです。それで担当者にお聞きしたところ前クレームがあってその対策にこの工程が追加されて、もう長い間そのままだと言うのです。すぐ会社に電話して確認したところ、その問題はすでに設計変更していて今では問題無いはずだと言うのです。これで簡単に一工程削減。それにラインバランス上この工程がネック工程になっていたのですが、あわせて解消。一挙に問題解決です。

こんな問題は、会社の担当者がもっと頻繁に協力工場の現場に行っていれば私が出かけるまでも無く解決していた問題ですが、私としては、やくやく初めて飛行機に乗って改善のために出かけて、いつまでも解決できなかったらどうしようとものすごく緊張していたのですが、それに会社の担当者も、もし私が行って問題を解決できなかった場合でも、誰も期待していないから気楽に息抜きに旅にでも行って来てよと言う有り様。

しかし私としては、初めての協力工場への出張だったし、飛行機を使って一週間もかけての出張だったので、会社は遊びで仕事をさせるわけがあるはずは無いので今でも忘れられ無い記憶として強烈に残っています。

このような、因果関係で発生している箇所が御大の館やゆが洞温泉にも無いかなあと考えたのです。

しかしこれ以上のことは温泉施設設計のコンセプトや設計仕様。現場調査をしないと分かりません。

徹底的な調査分析をしてなんとか無駄、不要なお金をかけずに温泉施設を残してほしいと思います。

温泉の機能改善法を考える。

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昨日は温泉の入口の自動券売機とカウンター、お土産販売管理について考えたのですが、今日は温泉そのものについて考えてみたいと思います。

沸かし湯の場合、お湯を循環させてボイラーで暖め直しているのですが、問題はその熱源です。一般的には重油を燃やしていると思うのですが、熱源としては石炭、電気、この飯田下伊那だったら木材が豊富なので飯田市が宣伝しているようなペレット、太陽光温水器、家庭用廃油、前我が家の上のホテルが利用していた古タイヤ使用のボイラー、自動車修理工場が利用していた、廃油利用のストーブを大型化したボイラーがあればこの利用、広い遊休農地を利用した太陽光発電、家畜の排泄物を利用したガスの利用、考えればもっといっぱいあるかもしれません。

ランニングコストが一番安くなる材料による熱源を探し出して、切り替える、古タイヤや使い捨ての廃油、交換済みのエンジンオイル、などはほぼ無料だと思いますし、ペレット材料の木材などは間伐材を主として使えば喜ばれると思います。

熱源の代替も機能改善法の重要な一つです。

何を使うかは、固有技術の問題ですから、その関係の識者の知恵を借りてみんなで検討すれば、最適解が得られるのではないかと思います。

機能改善法を考える。

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昨日は、さっそく買って来た甘柿とブドウ、梨、それに妻が友達からいただいたリンゴをいただきながら、温泉の大幅なコストダウンの方法について久しぶりに機能改善法で復習も兼ねて考えて見たのですが、まず考えられるのは玄関から入ってすぐ自動券売機、ドアの向こうに券売機発行の入浴券をもぎ取るカウンターに数人の職員、この人達、売店の管理も兼ねているようです。

考えて見ると自動券売機で発券、中に入って券のチェックにそのしるしに券のもぎ取り、何か機能に重複したところがあるように感ずるのです。

発券機でお金を払っているのですから、人を信じられるなら、そのまま浴場に行ってもらっても構わないし、信じられなければ、券を投入したらシャッターが開くような機械を置いておくと言う方が安くつきます。

またお土産販売管理にしても職員さんはあちらこちらにいるのですから、レイアウト変更して、売り場を他の人達に任せても良いです。私が今まで行った限りでは買いに来てくれるお客様はいるかいないかと言う程度です。

無人販売にしても、盗まれる品物代と人件費を比べたら人件費の方が高くつくのではないかと思うほどです。この辺よく調べて対策すれば、数人の人件費削減が出来るのではないかと思います。

重要なのは、施設を存続させることですから、券売機による発券にしても、カウンターでの券チェックもぎ取りにしても、機能としてはお金の確実な受け取とると言うことだと思いますから、それにかけている費用と、もしその機能を排除したり、他の方法に変更した場合の損失、どちらが小さいかを考えれば良いわけです。
私は工場労働者だったので、温泉についての専門的知識が無いのですが、専門的知識を持った人、温泉で働いている人達が集まって検討すれば、その場でアイデアを固めて行くことが出来ますのでとてつもなく早く実行可能なアイデアが固まるものと思います。

食べ物と温泉。


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今日は朝から良い天気、それで朝食前に家の周りの直売所をぐるりと回ってみました。

梨5ヶ100円、ブドウ一袋100円、甘柿2ヶ100円、リンゴ3ヶ100円、その他にも野菜がいっぱい出ていたのですが、100円玉がなくなってしまって買うことが出来なくなってしまったのですが、リンゴは妻がお友達からいただいたものが家にいっぱいあるので買わずに帰って来たのですが、良い季節になって来ました。

家に着いたら、いつもキノコ取りに山に登っているおじさんが通りかかったのですが、やはりキノコは直売所で100円と言うわけにはいかないようです。それでも都会の人が見たら、びっくりするような値段だと思うのです。

あと、飯田には鮎や鯉、その他川魚が取れるのですが残念ながら、朝市などは無く、海岸沿いの地引き網のような網を引きに応援で来た人にはバケツいっぱいのお魚をお土産にくれると言うことも無いのでもらいに行って来ると言うようなことは出来ません。

天龍川のお魚が、果物のように豊富に取れれば、温泉とセットにして温泉の三養、休養、保養、療養に貢献することが出来るのに残念です。

そんなことを考えながらぐるりと回って来ました。

もっと時間をかけて、その他の直売所を回ってくれば、もっといろいろの産物を見ることが出来たかも知れません。

やはり重要だな機能改善法

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昨日は昼におそば屋さんでお蕎麦を食べて、その足で高森町のゆが洞温泉に行って来たのですが、ここで重要なことを聞いて来ました。

ゆが洞温泉の横に(渡り廊下続きで)御大の館と言う温泉があるのですが、ここが数千万円の赤字を出し、入浴料を200円アップするとの情報。

お風呂の中の話しなので、お風呂を出る時カウンターで職員さんに確認したところ、新聞ではそう言う情報が載っていたようですが、まだ町議会で条例変更が可決されたわけでもないし、私たち現場の人間にも話しは無いので確定的なことは言えませんとのこと。

しかし、私の場合200円上がったらここに来る理由が無くなります。

なにしろ、昼神温泉峽のクーポン券で110円弱でガソリン代がたとえ200円だったとしても300円近辺で入れるのです。

天龍峽の若返りの湯でもまだ安いかもしれません。

こうして考えると、乱立している温泉施設が共存して生き残るためには、入浴者を増やすのは困難のようですから、今の入浴者数で入浴料に手をつけずに営業出来るやり方を考え出す必要がありそうです。

それには、今どこにいくら費用が発生しているか書き出して、その機能が果たす役割を省略してしまっても生き残るためには案外と問題無い機能を排除することが出来ればコストは簡単に無くなりますますし、方法を変えてみたら、ランニングコストは減る場合もあります。また、不必要に過剰な設備になってなっている場合は、過剰を無くせれば、ランニングコストの低減に役立ちます。

例えば温泉の場合には、昨日も揉めていたのですが、温泉の温度、熱いと言う人、ぬるいと言う人いろいろいて、温度計の下に集まりわいわいがやがややっていたのですが、まず温度計、正確に機能しているか調べて、狂っているようなら校正する。

1度なんて違ったら浴場全体の大量の水の温度ですから年がら年中、温め続けているわけですから費用にしたら莫大なコストになると思います。

このような場合は機能改善法では過剰機能の排除に当たるのですが、結構このようなことがあるのです。

また、温め温泉の場合には、どこかにボイラーがあるのですが、ボイラーからの配管、これ一つ取っても、一つの配管が男風呂、女風呂を通っているだけでも壁一つ隔てて、1度違うことがあるのです。ですから温度の低い方の湯船に人が多く来た場合は温度の高い方の湯船に人が入っていなくても、1度高い状態でお湯が流されていると言うことがあります。

そう言うわけですから、ボイラーから湯船までの距離は無視てきないのです。

昨日聞いた話しでは、かなり距離がありそうですから、温泉施設作りの専門家に診断してもらって最適配管に直す必要があるかも分かりません。

このような無駄の排除が出来れば空調、水道の凍結防止帯、調理場や休憩室まで配管してある温水器の位置等にも目が届いて無駄なコスト削減が出来るでしょう。

最後は人の問題ですが、これは雇用にも直結する問題ですから気安く手を付けられない問題ですが、これも無視てきない問題です。まあ最小限必要な人数が分かったとして、それらの人をどうするかですが、役場等公務員のOBの活用です。若い人達はもっと現場に近い所で働いてもらい、定年退職したような人には第2の就職口として働いてもらい、若い人達には家族を養い子供達の教育にも耐えられるような職場を用意すべきだと思います。

また値上げするとしても値上げを記者会見で発言する前に、オペレーションリサーチをしてあるのかお聞きしたところ、やってないようなので、こういう重要な問題は、よくよく状況を調査した上で役場にオペレーションリサーチの専門家がいなくても世の中にはいっぱいオペレーションリサーチを生業とする人達がいるので、そういった人達の活用も考えてほしいと申し込んでおきました。

しかし、公営の温泉施設、天龍峽の若返りの湯もそうですが、経営が苦しくなっているようで利用者としては心配なところです。

今までアイデア強制発想法のことばかり考えてきましたがこれは主としてお客様を増やすことに重点をおいたものですが、今回はいかにランニングコストを削減するかにも力を注がないとダメだと言うことに気がつきました。

こういう場合は、アイデア強制発想法も役立ちますが、機能改善法の方がより一層役立ちますので、これも勉強し直してみようかなと思った次第です。

老後破産を考える。

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老後破産と言うことをインターネットで見ました。

NHKが放送したもののようですが、じっくり読んでみますと、まず無計画でことを進めては話にならないことは言うまでもありませんが、自分だけでなく、伴侶の思わぬ病気や怪我。家族の交通事故の保障。息子の会社の倒産で一家族の生活を一挙に引き受けざるを得なくなった場合、等々、予期していなかったことが発生することはよくある話です。大企業の部長クラスで5千万円くらいの資産があっても老後破産に陥ることもあるとか。

我々庶民は、収入の面では下がることはあっても上がることのない年金生活。支出をいかに抑えてわずかばかりであっても貯蓄に回して生活防衛をして、なおかつ最新の自分が得意とする学術や知識が陳腐化しないように投資を怠ってはなりません。

昨日郵便物を見たら、商工会議所からの各種講演会のお知らせが入っており、これが大事だと思いました。

一の講演会に東京に行くだけでも、飯田からだとバス代約8千円、講演会開始が午前10時前だと、前泊が必要となり、安い所で5千から1万円。それに、日が1~2日つぶれてしまいます。

飯田で講演会を聞けば、商工会議所主催のものだったらほぼ無料、交通費は会場に往復のガソリン代と往復時間ぐらいのものです。

よっぽど専門的な学会の会議に出る場合以外には、飯田でこと足ります。

またついでに、どこのスーパーでは何時から安売りが始まるとかを見ておけば、またどこで何の直売所があるなどの情報を得ておけば、スーパーなどで買い物をするよりか極端に経済的な生活ができます。

そうして浮いたお金を貯蓄に回すとか、保険に回すとかしておくほうがより効果的だと思うのです。

今の自民党、公明党政権、そして民主党ほか補完政党。とにかく庶民を食べ物にして1%の人達に貢献する政党、マスコミにやられている現状では、とにかく生き残る必要上、無駄を徹底的に省き、生き残るための資金を貯めておく必要がより一層深まっているようです。

そんなことを昨日は思いました。

大切な冠婚葬祭出席。

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叔母さんのお葬式から早半月近く。その折、やけに私の母方の従姉妹の子供に似た娘さんがいるので、妹にあの娘さんはどこの娘さんか聞いたところ、最初分からないと言っていたのですが、そのうちに、確かに似ているわ、だけど他人の空似と言うこともあるからねと言うことになったのですが、家に帰り妻に話したところ、他人の空似と言うことはよくあることだけれど、母方の娘さんはお父さん(私)がずっと小さいころから見慣れた娘さんだからと、記憶に残る家系図を追ってみたところ、私の大おじいさまから娘がお嫁さんに行っていてその人の直系が例の娘さんになり、お葬式の会場にいた娘さんは、大おじいさまの息子の私のおじいさまの直系であることが分かり、9親等も離れて容姿端麗の人が表れたわけで、血のつながりの奥深さに頭が下がる思いがしたものです。

だから子供達の結婚には、慎重にも慎重さを重ねて血縁関係が絶対ないとなったら結婚と言うことにはならないと言うことが大事なのよとのこと。近親で血が混ざると、とてつもなく優秀な子供が産まれるかまったく逆な子供が産まれる可能性だってあり得るのよとのこと。

こういうことは妻の方が詳しいので、ふーんそんなもんかねと答えておきましたが、やっかいなことです。

しかし、親戚の冠婚葬祭に行けば今回のようなことが視覚的に分かるので貴重な機会となります。

今日は特にこれを書きたいと言うことがなかったので、最近夫婦で話題に上ったことを日記として書き残しておきます。



昨日も天気が良く天心へ。

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11時頃昼飯をどこで食べようかなと考えて、阿智村の南国飯店を思い出し、そうだあそこまで行ったらもう少し足を延ばして昼神のホテル天心7階の展望風呂にでも入って来るかと考え、まず南国飯店で昼食、ここのとろみ中華焼きそばはお酢をかけるとぐっと味が良くなるのです。

阿智の人は中華料理にお酢を掛けないのか、お酢も出してと言わないと出してくれないのです。ここでお腹をくちくして温泉へ、天心最上階にある温泉は眺めの良いのが特徴で、時々行きます。

普段は何も無いヘンテツな飯田市ですが、今の時期は紅葉が始まりだし、温泉からもいくらか楽しめるようになってきたし、梨が最盛期、片手でつかみきれないほどの大きな物が5ヶ100円、無いと思っていたブドウが無人販売でこれも片手ではつかみきれないほどの物が一房50円。水ナスも最盛期。茗荷谷もいっぱい出ており、大根も出たのでシラス大根おろし、巨峰も出て妻は野菜や果物は飯田ならではねと大喜びです。

天心ホテルでもお客様がいっぱいでホテルも活気に包まれています。こちらは景気が上向いて来たのですかね。

帰りに気がついたのですが時々行くレストラン、昨日は貸切。先日書いた廃屋きれいに撤去されていました。これだって数百万円はする話。

やはり景気が良くなって来たのかな。もしそうだとしたら長続きしてほしいですね。