期末テストが、どれもこれも見たこともないような悲惨な点数だったので、
その点数を見た時から
一応覚悟はしてましたが、
高校1年1学期の成績は散々でした
文理の選択とか、
大学のオープンキャンパスへの見学とか、
大学進学へ向けて
もう動き出さないといけないことが色々。
担任の先生がすごく心ある言葉を
送ってくれる先生で、
親が言うより、
本当にずっと息子の心に響いたと思います。
がんばってがんばって
何とか入った高校で、
成績は苦しいし、
一つレベルを下げればよかったと
頭をよぎるのも事実だけれど、
ここでしか得られないものがあって、
それは絶対大きいはず!
そして、やはり結局は自分がどう動くか、に
尽きると思う。
毎日の中で。
テスト前に頑張るのは当然で、
やはり日々が大事。
これもあれもやらなければならないのは
分かっていて、
その時楽な道を選ぶのか、
少しがんばるのか、
その積み重ねで絶対に違ってくるということ。
具体的に先生が提案してくださったのは、
夏休みクラブから帰ってきて、
とっても疲れてるだろうけど、
休む前に、何か食べる前に、20分だけ、英語の単語を覚えてはどうか、と。
夏休みの課題なんかは絶対に取り組むだろうけど、自主的な学習を身につけなければ、
この成績は変わらない、と。
帰りの電車で息子なりに1学期を振り返って、
夏はがんばりたいと話していました。
先生からのアドバイスを素直に受け入れられるところは息子のいいところの一つです。
今日の三者懇談で生まれたその気持ちを
どうか行動にうつして、続けてほしいなぁ。
むすこの高校入試の記録
IKEAのロースコグワゴン
かわいい!
玄関に飾っています。毎日元気をもらえます。
夏は海の絵が飾りたくなります。