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45歳パート主婦。
年下の夫、高校1年生の息子、中学2年生の娘、トイプードル4歳男の子と、小さな一軒家で暮らしています。


家族とのあれこれ、45歳からはじめた歯列矯正のこともつづっています。

息子の高校受験の記録です。


併願私立は受験日の翌日にネットで合格発表でした。

無事に合格し、これで高校生になれるね、と親子でひと安心。

その3日後には隣県の私学受験でした。ここは全国でも名の知れた大学附属のマンモス高校です。

ここも無事に合格をもらいました。


公立高校が本命の我が家。(大手塾の友だちも、ほぼみんなそうです。)

私学がひと段落してからいよいよ公立対策が始まりました。

塾での公立模試も始まりました。(過去問をといて、その年の合格最低点とくらべる。)


これが、4回か5回ありました。

50点×5教科=250点満点の当日のテストです。

200点超えが塾の目標です。


息子は一度も200点を越えられず、またC高校の合格最低点に数点届かないことも2回ありました。

それでも、C高校を受ける、絶対大丈夫、という息子に、私はこんこんとD高校(ひとつ下の高校)に下げてはどうか、水を差すことを言い続けてしまうのです悲しい(←息子の頑張りを阻害するダメ親代表です。)


学校の先生の言葉、塾の模試の結果、内申点、安心材料が私には何もないように感じられたのです。もしもダメだったら、、、まわりはきっと合格を勝ち取ってくる中で、息子1人ダメだったら、、、これだけがんばってきたのに、どれだけ傷を負うことになるんだろう、、、そんなネガティブな思いに私は支配され始めていました。

D高校に変えて欲しい、私の率直な願いでした。





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