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45歳パート主婦。
年下の夫、高校1年生の息子、中学2年生の娘、トイプードル4歳男の子と、小さな一軒家で暮らしています。


家族とのあれこれ、45歳からはじめた歯列矯正のこともつづっています。

学校への調書をC高校と出した息子ですが、私があまりに言うので、悩み始めます。

変更できる期間だったので、息子はもう一度調書をもらいに行きました。ギリギリまで待ってほしいと、担任の先生にお願いしたようです。


息子は友だち数人にも相談したようです。

いっしょにD高校受けよう、という子。

C高校を受けたほうがいい、という子。

その中で、幼い時からの友だちが言ってくれたそうです。

「僕はD高校受けるけど、僕もここがギリギリの点が取れたり、取れなかったり。僕も同じなんだよ。僕はD高校がんばるよ。」


その言葉で、息子はやっぱりC高校にチャレンジしようと思ったそうです。

勉強づけの夏休み、大忙しの二学期、そして年を越してがんばった冬期講習。C高校を目指してがんばってきた。全く届かないわけじゃない。そんな思いでがんばってきたのは、自分1人じゃない。

ごちゃごちゃ言う母をよそに、息子はそう気持ちを立て直したようです。塾の先生が息子の二者懇談でも、その決意を後押ししてくれたようです。


私も、塾に電話をして主任の先生と話をしました。

先生は言います。

「彼なら大丈夫です。当日、何が起こるか分からないし、100%大丈夫、とは言えませんが、充分実力はあります。」


願書提出の日が迫っていました。

結婚式の日でさえ気にしたことのなかった吉日を意識して、大安が過ぎてしまっていたので、なるべく良い日にC高校へ願書を出しました。




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