サムネイル

45歳パート主婦。
年下の夫、高校1年生の息子、中学2年生の娘、トイプードル4歳男の子と、小さな一軒家で暮らしています。


家族とのあれこれ、45歳からはじめた歯列矯正のこともつづっています。

息子の高校受験記です。

内申が入る2年生になり、1学期は良い成績だったものの、2学期は成績が落ちて、塾を変えることになりました。


中2冬休みから大手塾に変わった息子は、全く嫌がることもなく、塾に通い始めました。

個人塾では1人も友だちがいなかったのが、大手塾では、近所の友だちも数人いて、同じ中学出身の友だちもいて、みんなでワイワイ通っていました。


しかし、中2の3学期の期末テストは、特に大きく伸びるということもなく、同じようなテスト結果が返ってきました。

この時、私が息子にどうことばをかけたのか、思い出せません。

がっかりしたのか、こんなものと割り切ったのか、あの時自分がどう思っていたのか。

伸びなかったけど、叱ることはなかったと思います。新しい塾でがんばってる姿を見ていたからです。親主導で塾を変えたことにも、少しの罪悪感を感じていたのかもしれません。

大手塾面談の時、もっと上の高校へと淡い期待を抱いたけど、公立4番目のD高校に確実に入れれば充分だと思っていました。



中学2年修了式の日、持って帰ってきた通知票は、2学期より1点上がった合計39でした。


ここでちょっとしたミラクルが起きるのですが、2年学年末の内申がなんと41もらえたのです。


1学期 41

2学期 38

3学期 39


学年末というのは、これらの成績を踏まえた中学2年全ての成績です。

息子がこれといったすごい得意科目がなく、テストによって良い点数を取れるのがバラけた結果、41点もらえました。


これは嬉しい誤算でした。

この41点が2年生の息子の持ち点となりました。

そして、この41点は、3年の頑張りによっては、

御三家のB高校、C高校が狙える持ち点でした。


この成績を踏まえた塾の面談では、B高校を目指して頑張ろう、みたいな話になりました。






楽天マラソンで買ったもの





父の日に。





なやんでるもの。