私の住んでいる地域では、高校はまだ公立が根強い人気です。進学校トップ3校は「御三家」と呼ばれたりもします。(上からA高校、B高校、C高校とします。)
息子はこの御三家の中でも1番低いC高校を受験することになるのですが、それはそれは大変な気持ちの揺れと成績の揺れがありました
その高校受験の記録を覚えているうちに綴っておこうと思います。
内申は中学2年の学年末と、中学3年の1学期、中学3年の2学期が入ります。例えば、全てオール5だと45×3=135点満点が自分の持ち点としてもらえます。
そして、当日点が5教科それぞれ50点満点で追加されます。満点だと250点。
内申と合わせて385点満点となります。
御三家に挑むには、御三家のうち1番下のC高校でも、内申は最低120点は必要と言われています。
つまり、通知票でいうと、4が5つと、5が4つの40点がいります。
息子、中1のときはオール4でした。
御三家は当然無理だと思っていて、
御三家の1つ下の4番目のD高校にもオール4だとあと数点足りてないと、塾から言われていました。
この頃はまだ、高校受験について親も子もよく考えておらず、(というか、よく理解していない。)D高校を目指せたらいいな、くらいに考えていました。
楽天マラソンで買ったもの
父の日に。
なやんでるもの。