労働には必ず対価が伴うべきであり、それが法律によって保証されていますが、Aさんのケースは、この原則が守られていない現実を突きつけています。

Aさんは、家族を支え、弟さんの大学の学費を払うために、正社員としての道を選びました。
大手求人サイトで見つけたその洋菓子店は、表面上は福利厚生も整っており、給与も悪くないと思われました。
しかし、実際には未経験にも関わらず店長業務を任され、10時間以上の労働を日々こなしていたにもかかわらず、給与は一切支払われていませんでした。

Aさんだけでなく、アルバイトとして働いていたBさんも、15万円以上の未払いがあると訴えています。学生であるBさんにとって、この金額は生活費に直結するものであり、奨学金を生活費に回さざるを得ないほどの苦しい状況に追い込まれています。

給料未払いのまま消えた洋菓子店とはいったいどこ?


この店は大阪市内に本店がある洋菓子店だ。キューブ型スイーツを売りにし、関西を中心に18店舗展開していました。

この洋菓子店はコロナの影響が残る2021年に近畿一円に大量出店し、2022年末から2023年始めにかけてAさんのいた店舗を含む全ての店を閉鎖しています。

この洋菓子店に正社員として入社したはずの従業員は、雇用保険も入社当日に退社した事になっているため、最初から計画的に逃亡するつもりだったことがわかります。






ショボーン元記事自体が1日で削除されてしまった為、大枠なことしか綴れなかった。

後は、YouTube、TikTok、Twitter、FBなどで見るしかない


店名は、アン・ガトーっていうのは、ネットで特定されていた。