『好きだ』と思っていたのだが…… | ニッコリ、晴れ晴れ!!~リウマチ、股関節痛から脱却しました

ニッコリ、晴れ晴れ!!~リウマチ、股関節痛から脱却しました

10年間、リウマチになって人生を強制的に休養することになった
わたし♪ついにリウマチを卒業しましたが
次は股関節痛を治しながら、自分らしく楽しく生きていくために
毎日、過ごしています
今日も笑おう

こんにちは。
m(_ _)m



先日
父の誕生日会を行いました。
父の好物を
準備したり作ったりして
祝いました。


そういう会なら
好物を作るからメニューも
すぐに決まっていいのですが
最近私は夕飯のおかずが
決まらなくてとても
困ってしまいます。




私はレシピ本が好きで
見ていると癒されるし
本屋さんに行けば
必ずレシピ本コーナーに行き
気に入った本は購入しますが
家にレシピ本はたくさんあるのに
活用できていない
って事ですよね💦


最近ついに
やる気1%~という
レシピ本を
購入してしまいました。

つまりやる気も
無くしてきているのです
……。




でも
どうしてレシピ本が
好きなのかしら?
と思ったら
どうもちょっと好きなだけとは
違うのかも知れない
みたいです。



私は過去に2回
料理教室に
通ったことがあります。


1つは30名くらいの
生徒さんが
1班5~6人に分かれて作る
自然食の料理教室。
(食養で身体を改善させるのが目的)

私はリウマチを改善したい
というのが
きっかけでした。

しかし
身体の痛みとこわばりで
みなさんの作るスピードに
ついていけなくて
ヘトヘトになってしまい
通い続けられず
断念しました


それで次は
1回に6~7人くらいの
料理教室に行くことにしました。
しかしここも挫折💦うう……
すでに出来上がっている
先輩生徒さんのコミニティの輪に
私がなかなか入れなかったんです。
料理作りに参加しようと
手を出しかけるのですが
何がどこに在るのかも
よくわかっていない時期に
殆ど作ることに参加できずだった為
それがやる気がないと間違われて
先生のお弟子さんから
とても厳しい注意とお叱りを
受けてしまいました。


当時はリウマチ 持ちで
身体が健康ではないし
そうすると
心も元気では
いられなくなってしまっていて
この状況を変えるパワーも無く
『ここの教室もムリか』
となってしまった。


前置きが長くなりましたが
それできっと、そういう
『料理教室でうまく
習えなかった、学べなかった』
という思いを
レシピ本で埋めることを
無意識にしていたのかも知れない
と思いました。


実は
以前もおなじようなことを
したことがあったんです。

まだ20代の頃
少し変わった形や
可愛らしい腕時計を
集めていた時期がありました

同僚から
どうしてそんなに腕時計を集めたいのか
と聞かれて初めて
『珍しい形や可愛いい時計が好きで』
という以外の理由を考えたんです


そうしたらそれは
『遅刻』が原因だった
とわかりました

当時3交代だった仕事は
過酷でした

日勤で残業すると
次の仕事までに3時間しかない
ということがありました。

 一旦帰って
お風呂に入ってひと休みしたら
すっかり寝入ってしまい
職場から電話がかかってきて
遅刻に気づいて猛ダッシュで
職場に駆け込み
平謝りということを
半年で2回も
やってしまったんです。

学生時代だって
遅刻はしたことがなかったので
自分が自覚していた以上に
とてもショックだったんですね。

だから
『時計が好きで集めている』 と
いう理由をつけて
失敗した嫌な気持ちを
埋めるために
時計を集めていたのだと
思います。

それからは
時計を集めなくなりました
(同僚は気づかせてくれたんですね
ありがとう~!)



さて
増え続けていたレシピ本も
ついにこれで
買わなくなるのかもと知れない
と思いました。



……いや、レシピ本は
やっぱり好きでした。

料理番組も好きで見ますし
本屋さんのレシピ本コーナーは
 必ず見ますし
やはり料理に関する物は
好きなようです。
(作るかは また別のお話ですが)

まあ、好きなことがあるって
いいこと😄




いつも長い私のブログですが
今日ももう少し長いです。



夫はキャベツが好きで
千切りキャベツでもおかずとして
バリバリ食べる人なので
 キャベツを常備しています。


先日もいいキャベツがあったので
迷わず購入しました。


そしたらご近所さんが
その日の夕方に
翌日には父から
初めて植えたキャベツが上手に
できたから貰ってくれ、と
2個もくれまして
我が家には今
4個キャベツがあります……。

これはもう
 レシピ本を活用ですねして
キャベツ料理三昧です!!

どどーーーんっっ
 大量キャベツ💕
私のお昼はお好み焼きに
しようかな



ということで
では、これで失礼します。
m(_ _)m


読んで頂きありがとう
ございます。