わたしの想い②児童発達支援センター時代のこと | 心と身体と性のこと♡いろんな自分を受け入れて人生楽しもう♪

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横田ゆきこです。


わたしの想い①保育専門学校時代

の続きです。


やっと見れた!蓮の花♡


保育専門学校を卒業して

ご縁あって児童発達支援センターで働くことになり

そこで出逢った子どもたちは、

発達の遅れやダウン症、自閉的傾向があったり、

さまざまで。




どの子もみんなとっても可愛くて

子どもたちから気付かされたり、

学ぶことが多かった。




保育専門学校で

いろんなこと学んだけど、

いろんな実習にも行ったけど、




やっぱり、

現場での学びがいちばんすごい!!




もうほんとにね、

いろんな子どもたちとの関わりは

実践あるのみ!!で。





とにかく毎日が試行錯誤だった。

トライアンドエラーを繰り返す日々。





保育士って、

子どもたちと共に学び

共に成長することができる

素晴らしい職業だなって思う。




わたしは、

子どもたちと心が通じ合った時、

なによりも嬉しくて

なによりも喜びを感じていた。





子どもって、

幼くても、

話せなくても、

発達障がいがあっても、




どんな子でも、

いろんなことを感じてるし、

大人の言ってることや態度を

敏感にキャッチしてる。




ほんとに、どれだけ

大人の接し方や言葉がけや

子どもたちを取り巻く環境が大事か

ということを学んだ。




いつしかわたしは、

どんな子どもたちでも

それぞれの個性や特性を生かして、

生き生きと生きていける世の中になれば

と強く想うようになった。




わたしは、社会が、世の中が、

なんで障害児や障害者、って言葉を作ったのか、

すごく疑問で。




障害、としたから、

母親も罪悪感を感じたり、

親子ともに理解されにくかったり、

偏見をもたれたりするのではないか、




どの子も個性豊かで可愛くて

一人ひとり尊い存在なのに。




ただ、ただ、



今の世の中が、

健常者と呼ばれる人の割合が多いだけであって、

比率が逆ならどうだったんだろう??



水瓶座満月




風の時代に突入して、

やっと、あらゆる子どもたちが

生きやすくなるのではないか

そう感じている。




人はみな

ひとりでは生きていけないし、

互いに支え合って生きている。




それぞれが、苦手なことを頑張るんじゃなくて、

それぞれが、興味あることや個性を活かして

それぞれが、ないものは互いに補い合って、



楽しく、心地よく、生きていける

世の中であればと。




人生、生きてるといろんなことがあって。

苦しみや悲しみを乗り越えるためにも、

喜びや楽しみも必要で。




喜びや楽しみを感じるためにも

苦しみや悲しみも必要で。




どちらもあっての世の中で。




ただ、必要以上に

苦しむ必要はないし、

悲しむ必要はないんだ。




何事もバランスだなって想う。




どっちにフォーカスして生きていくかで
人生って変わってくるなって想う。
 
 

わたしは、
いろんな子どもたちが
それぞれの特性や個性を生かして
生き生きと生きていける世界にしたい。




そのためにも、
大人であるわたしたちが
それを体現していけたらと。



いろんな自分を知り、
受け止め、受け入れ、
認め、許して
どんな自分も愛せるようになると
周りや世界は優しいって気づく。




まずは自分を愛することから始めよう!



自分の中から愛が溢れ出ると
家族や周りへと拡がっていくよ♡



幸せは、いつも自分から。





個別トークは、
他の人には見えませんのでご安心を♡




今日もほっと心ゆるんで素敵な一日を♡




愛と感謝を込めて

横田ゆきこ