今日は、この続きを。
私が困ってます
私は悩んでます
その姿を見て、力を貸して欲しい
というスタンスの講演会ということで、
アズ直子さんは、仕事はスーツだけど、
講演会の日は、いつもの仕事着で来られました。
強がることなく、弱い自分も見てほしい、と。
弱さをさらけ出せるアズ直子さんは、
強いなと思いました。
とても魅力的な方だな、と、そう感じました。
弱い自分も、
ありのままの自分を
自分で受け止めて、
受け入れて、
認めているからこそ、
こうして、多くの人たちの前で
弱い自分をさらけ出すことができるんだ。
セミナーを前日に控えてた私にとって、
ほんとにタイムリーというか、
なぜトシエ先輩が、この講演会を勧めたのか、
ようやく、
自分の殻を破って、
見て見ぬ振りしてた自分と
ようやく、
向き合いだした私にとって
必要な講演会だったのです。
アズ直子さんは、3年前に
ザ、世界仰天ニュースに出演されて一躍注目を浴びました。
天才なんじゃないか？！は、
期待に応えられない、荷が重い
目立つと、
〇〇ってなんですか？！と質問がくる
今はプロとして話してる
仕事だと思ってしてる
答えは出きってるものではなく、
説明するのも難しい、
本当はやりたくないけど、
役割なんだ、と思ってやっている、と。
人は、
いろんな特質を持って生まれてきている。
当たり前にやってきたことを
何で？？
と聞かれてもわからない。
発達障がいの人は
質問攻めされる。
何してほしい？
と聞かれるよりも、
一緒に考えていこうね。
全員し知らない世界
一緒に考えていこうね。
今回のアズ直子さんは、
説明する係
と仰っていました。
脳の発達の偏りによる個性
障がい＝困ってはじめて障がいとなる。
人に説明をし続けている。
わかってほしいなんて思っていない、
応援したり、手伝ってほしい、
こうしておけば、
人が応援したり、手伝ってくれるポイントを
伝えていきたい、と。
次回へ続く。