「痛い心と痛い体が ス〜ッと楽になる！
発達障がい講演会」
に参加してきました！
セミナーを一緒に開催したトシエ先輩からの
ご紹介で、まさしく、
疲れてる私にピッタリのお話でした！
障がい者の方だけでなく、
心も体も疲れてるあなたに、
左がアズ直子さんです
その時のことを何回かに分けて
シェアしていきたいと思います。
【アズ直子さん】
著者、講演家
2009年に発達障がい（アスペルガー、ADHD）の
診断を受ける。
全国教育機関での講演やテレビ出演等で、
生きづらさを抱える人でも社会で活躍できる方法を
提唱。
発達障がい経営者として、NHK、
日テレ「ザ、世界仰天ニュース」等に出演。
著書は累計6万部。
最新刊は2018年2月発売1週間で増刷、1万部を突破するベストセラー作家。
（以下より抜粋させていただきました）
またもや迷子になりながらも無事会場に到着！笑
会場に入ってすぐ、スタッフのかたの案内が。
どのスタッフの方も笑顔で
あったかい対応をされており、
もう会場全体が あったかい雰囲気に包まれてました。
私は初めてアズ直子さんにお会いした、
と思うのですが、
本にサインを書いていただいたときに、
名前も書いていただいた際に 私の名前を見て、
「あれ？！どこかで会ったことない？？
私愛媛にも行ったことあるの。
あらやだ、ナンパみたいになっちゃった！笑」
と仰る直子さん。
とってもお茶目でチャーミングで、
ハートがとってもあったかい素敵な方でした！
講演会が始まる前に
主催、MCの
永橋幸子さん（柔道整復師・介護支援専門員）
からのお話がありました。
永橋さんもまたあったかく素敵な方でした！
アズ直子さんは、身体が痛く、姿勢が悪かったので
永橋さんが整体してあげる！と言っても
ヤダ！！触られたくない！！と拒否してました。
発達障がいを抱えている方には過敏な方が多いんです。
私たちが何気ないことでも、
すごく不快に感じることもあるんです。
永橋さん曰く
・身体が痛い→何もしたくない、眠れない
・姿勢が悪い→胸、尻垂れる
肩こり、下腹ぽっこり
膝悪くなる
↓
動かなくなる
↓
寝たきりになる
・体の中の要らないものが出て行かないと
体にたまる＝不健康になる
・早いうちから、子どものうちから
サポートすること。
・身体が楽になる習慣をつけること。
・発達障がいの方は頑固な方が多く、
子どものうちだと素直に受け入れてくれる
そして効果が早いので
・早期にトレーニングや治療を！
・お風呂に入ったときに、
身体が歪んでないかチェックする。
・体に力が入ったり、
同じ姿勢でいると疲れやすいので
授業の最後や作業の合間に体を動かすことを
意識的に取り入れよう！
・①肩を開く
②息を吸いながら肩を上げる
③息が吸いきれなくなったところで
肩をストンと落とす
これを何度かやると身体が緩みます。
大田区では、高齢者たちに健康体操をしており、
子どもたちにも広めていきたい、と仰っていました。
身体が元気になれば、
やりたいことが見つかる、
不登校も治る、
見えない心を探すよりも
触れる身体からアプローチしてみては、
とのご提案でした。
私たちは、感情や心を重視しがちだけど、
もちろん、それも大事なんだけど、
見えなくて、わからないからこそ、
触れる身体からアプローチしていく、
という言葉は目から鱗でした！
セミナーを開催して、
思ったより自分が疲れちゃってることが発覚して、
この講演会は、まさに私のためじゃないかと思うほど興味深いものでした。
子育てに家事に仕事に
毎日忙しい あなたもぜひ、
お風呂に入って身体を労ったり、
マッサージや整体に行ったり、
合間に肩上げ体操したり、
ほんの少しでいいから、身体を緩めること
おススメです！！
長くなったので、次回へ続きます。
一対一トークなので、
他の人には見えませんのでご安心を♡
たまに、
ゆき子のポンコツ話や動画などが届くかも？！
それでは
今日もホッと心安らぐ時がありますように。
愛と感謝を込めて
横田有記子