皆さんこんにちは
今日は、あの目を忘れない
と題し
エピソードを書きます。
むかしむかし![]()
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私が、高校で勤めていたころ・・・
バイクの爆音をならしながら
学校校庭内に入ってきた子たちがいました。
職員室にいた先生方が
急いで校門付近のドアを閉めに走りました。
私も、何が起きたか!と思い先生方の後ろを
ついていきました。
校門では数人のバイクに乗った若い青年が
先生方を睨みつけていました。
しばらく、若い青年と高校の先生のにらみ合いが
沈黙の時間があり、
バイクの若者たちは引き返し
バイクの爆音でコール?を鳴らしながら
帰っていきました。
先生が言いました。
あの子たちは退学した子たちです。と
あの若い青年が先生達を
にらみつける目が私は忘れられません。
きっと、さまざまな事情があったのでしょう。
勉強面か、それとも私生活面か
不祥事を起こしたのか
何らかの理由で学校生活が
おくれなかったのでしょう。
しかし、あの大人たちを
寂しそうにそして憎しみをこめて
にらむ目は私自身とてもつらかったです。
だから、決めました。
私が高校に勤務したからには
そういう生徒をなるべく出さない。
大人を恨み、先生を恨み、社会を恨み
それでも愛を求め、居場所を求め
高校生はまだ大人ではない。
失敗することだって
若気の至りで
どんでもない事をするかもしれない。
しかし、誰か一人でも真剣に向き合い
うざいくらい
関わってやれる大人がいてもいいんちゃうかな![]()
退学して初めてわかる
おいていかれる感じの寂しさ。
生徒は初めて退学して気付く
寂しい。むなしい。
みんなと学校行ってワイワイしたかった。
卒業式だって出たかった。
けど、退学して初めてわかった。
寂しい・・・。
そして、先生たちから
煙たがられた若者たちの死んだ目が
私は忘れられません。
今日もありがとう![]()
愛をこめて![]()







