須磨に新しく出来た、BE KOBEを見に行ってみた | Y14編成のブログ

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自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

昨日は、昼まで寝ていて

夕方過ぎから、ダンボールを捨てに

天井川公園の資源回収場へ行きました。

ダンボールを捨てに行ったあとは
須磨区内に新しく出来た、BE KOBEを
見に行くことにしました。

新しいBE KOBEは、天井川公園から歩ける距離なので
電車やバスを使わず、歩いて現地へ向かいました。
たどり着いた先は、今月にオープンした
神戸須磨シーワールドです。
見た感じ、余裕で入館出来そうでしたが
今回は館内に入らず、裏口へと回っていきました。
ホテルのところに、魚の作品がありました。
この作品をよく見ると、須磨水族園時代に使われていた
設備の一部があります。
シーワールドの裏側が、須磨海岸です。
そろそろ海水浴のシーズンに入るので
海の家の建設が進んでおり
仮設のトイレも設置されています。
建設中の建物を通り過ぎ
かき氷屋さんの方へ向かおうとすると
右手に、カラフルな物体が見えました。
これが、例の新しいBE KOBEです。
 
このモニュメントは、垂水区の清玄町にある
私設の物を除けば、6個目となり
今回は、透明をベースに
カラフルなブロックが内蔵されている形になっています。
正面から見ると、こんな感じです。
 
このモニュメントの大きさは
アジュール舞子のものよりは大きく
メリケンパークのものよりは小さいです。
このモニュメントは、ライトが付いていて
夜には、ライトアップがなされます。
ただ、ライトは背面側にしかついていませんでした。

さて、このモニュメントに内蔵している
カラフルなブロックの正体はというと・・・
なんと、須磨水族園時代に
入ってすぐのところにあった、波の大水槽に使われていた
アクリルを着色して、再利用したものだそうです。
BEのEの所に、神戸市章が見えています。
旧・須磨水族園の大水槽という
貴重な部品から作られたので
周囲はチェーンに囲まれていて、一部のチェーンには
このような注意書きが吊り下げられています。
モニュメントの左側に、解説のプレートがあります。
このモニュメントは、このような構図で撮ると
右奥に明石海峡大橋が写ります。
この構図だと、左側に須磨ヨットハーバーが写ります。
このエリアは、『BE KOBE広場』です。
さっきの写真を撮ったのは、19時前
ということで、夜のライトアップされた
BE KOBEを見ようと思い、空が暗くなるまで
時間つぶしとして、須磨海岸を散策することにしました。
 
須磨シーワールドの開業とともに
新しい飲食店も出来ています。
久しぶりに、旧和田岬灯台にやってきました。
普段は閉まっていますが、3年前のハロウィンの時に
特別公開があって、中に入ったのを覚えています。
旧和田岬灯台を後にして、西へ進むと
この場所に、ロードトレインが留置していました。
 
『ビーチトレイン』という名前が付けられています。
さらに西の方へ進んでいくと、新しい橋が見えました。
この日は、まだ供用開始してないので入れません。
新しい橋を、近くで見た様子です。
並みをイメージした模様がついているほか
『SUMA』という文字があります。
もっと西の方へ進んで、JR須磨駅の所へやってきました。
こちらのエリアも、海の家の建設が行われています。
この辺りで、時刻は19時半を過ぎました。
さて、ぼちぼち引き返しましょう。
BE KOBE広場に戻った頃には、空は暗くなって
モニュメントも、ライトアップされるようになりました。
照らしているライトは、白色です。
先述した通り、ライトがあるのは背面だけ
表から見ると、どんなふうになるのでしょうか?
透明であることを活かして
こちら側も、白く光っております。
斜めから見た様子です。
 
時刻は20時となりましたが
この近くでは、イルカショーが行われていたので
BGMや歓声などが、よく聞こえます。

明石海峡大橋との組み合わせを撮ってみましたが
橋はあまり目立っていません。
さすがに夜になると、この構図で撮っても
須磨ヨットハーバーは写りません。

BE KOBEの他に
この石碑も、ライトアップされています。
石碑の近くから、BE KOBEを眺めた様子です。
この写真を撮って、BE KOBE広場を後にしました。
 
新しいBE KOBEモニュメントの
初めての記録は、これで以上です。

 

 

最後に・・・

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そのため、当記事は1801個目となります。