第24回バスまつりに行ってみた【後編】 | Y14編成のブログ

Y14編成のブログ

鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

前回の記事の続きです。

過去のバスまつりのパネルを見た後に、再び会場の中に入り

ブースを見回っていくと、伊丹市バスのところに

マスコットキャラクターの案内がありました。

 

今月出たばかりの新キャラで

名前はまだ決まっていないそうです。

ブースはバス会社の他、神戸新交通など

バスの運営をしたことがない会社もありました。

鉄道・バス会社以外のブースもあり

新大阪模型のブースで、鉄道くじ引きがあったので

それをやってみました。

結果は4等で、景品はバスコレ29弾かキーホルダーの

どちらかだったので、バスコレの方を選択しました。

バスコレは、中身がさっきの写真の12種類または

シークレット1種類がランダムで入っているもので

早速、箱を開けてみると

湖国バスのポンチョが出てきました。

ちなみに、シークレットは

大阪市バスの42-1693号車で

赤帯をまとっていた、登場時の姿です。

ステージの近くに、佐川急便の受付がありました。

部品販売で売られていた商品は、図体が大きいものもあり

持ち帰りの際は、ここで受付をして

輸送してもらえば楽ですが、送料がかかるので

自分で、大きい部品を担いで持って帰るファンが多いです。

江若交通のところに戻ると、幕回しをしていました。

『和邇駅』の表示は、略字の『和迩駅』になっています。

岡電バスのところに行くと

記念撮影は終わったようで

ウィルソンのお顔がなくなっていました。

ステージに行くと、各社局の

マスコットキャラクターの紹介をしていました。

写真は、京都市交通局の京ちゃん・都くんです。

山陽電車の、ろっくんも来ていましたが

神戸市交通局の、ゆうちゃんと

ばっしー君は来ていませんでした。

このほか、鉄道・バス会社以外のキャラクターもいました。

登場キャラクターの集合写真です。

江若鉄道のところに戻ると

行き先表示は『途中』となっていました。

実際に『途中』という名前のバス停は存在しています。

入口の様子です。

ツーステップバスであることは、もちろんの事

非常口が漢字表記の車両も、今では珍しいものです。

京阪京都交通のエアロスターの入口も撮ってみました。

奈良交通のところで、友達と会いました。

奈良交通のところで、友達と会話していて

そうこうしているうちに

バスまつり終了の時間となりました。

終了時間後も、しばらく友達と

奈良交通のところにいましたが、17時前になると

行き先表示機に、バスまつりの表示を出しました。

友達は、このキュービックの

エンジン始動を撮りたいからということで

奈良交通のところに残ることにしましたが

私は、バスまつりの表示を出している

お顔を撮って、会場を後にしました。

先に会場を出た私は

ここで、退場していくバスを撮ることにしました。

道の都合上、撮れるのは非常口側だけとなります。

17時ごろに、バスの退場が始まりました。

まず最初に出てきたのは、岡電バスです。

次に出てきたのは、南海バスです。

南海バスが出て、3分ぐらい経つと

伊丹市バスが出ていきました。

この日だけの、専用の表示を出しての退場となります。

次に出たのは、和歌山バスです。

その次は、三重交通です。

6台目は、山陽バスです。

7台目は神姫バスで、伊丹市バスと同様に

この日だけの、専用の表示を出しての退場となりました。

8台目は、淡路交通です。

反対側から来るタクシーとすれ違うために

バスは端に寄せて、かなりスピードを落としました。

この道、狭いけど一方通行ではないのです。

9台目は、関西空港交通です。

10台目は、京阪バスです。

前面の表示は、何も出していませんでした。

11台目は、尼崎交通事業振興です。

12台目は、本四海峡バスです。

13台目は、西日本ジェイアールバスです。

14台目は、大阪シティバスで

前面は、バスまつりの表示を出していました。

このバスの後面の表示は、会場の梅小路公園でした。

また、その先の信号が赤になっているため

たくさんのバスが連なって止まっているほか

トーヨータイヤのブースに使われていたトラックが

別の所から出ていきました。

さて、バスの退場も

いよいよ後半に差し掛かってまいりました。

15台目は、阪神バスです。

阪神バスを見送っていると

別の場所から、NASVAのブースにいた

京都市バスの3041号車が出ていきました。

これを、16台目としましょう。

17台目のバスは、近鉄バスです。

18台目は、阪急バスです。

19台目は高槻市バスで

3台連続で、復刻塗装車が退場していきました。

20台目は、阪急観光バスです。

21台目のバスが、友達と会ってから

ずっと近くにいた、奈良交通です。

その先の信号に引っ掛かったので、バスの連なりと

京都タワーとの組み合わせを撮りました。

そういえば、京都タワーは

ニデックがネーミングライツを取得して、今年4月から

『ニデック京都タワー』という名前になりましたね。

22台目が、メインの展示コーナーに

展示されていた方の、京都市バスです。

フルカラーLEDを活かして

バスまつりの表示を、カラフルに出しています。

もちろん、後部もバスまつりです。

23台目は京都京阪バスで、その後ろには

24台目の京都バスが出ています。

京都バスの方も

単体でお顔を撮ろうとしましたが

見事に失敗してしまったので、後部を撮りました。

前面の表示は、バスまつりなのに対して

後面の表示は、スルッとKANSAIです。

25台目は、神戸市バスです。

26台目は、江若交通です。

このバスは、なんと方向幕を

くるくる回しながら退場していきました。

次に出たバスは、ヤサカバスです。

ここまでで、27台のバスが退場して

次がいよいよ、最後のバスとなりました。

今回のバスまつりの退場で

ラストを飾ったのは、京都京阪交通です。

最期のバスが去っていく様子と

ニデック京都タワーとの組み合わせを撮影して

今年のバスまつりの記録は以上です。

その後は、友達と合流して

京都市バスと阪急を乗り継いで帰りました。