博多どんたく祭り開催の散歩記 | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

前回の記事の続きです。

日田から、快速ゆふいんに乗って久留米に行った後は

当初は、久留米の街を散策する予定だったのですが

移動中に、Twitterを見ると

『博多どんたく祭り』がトレンドに出ていて

この日が、博多どんたく祭りの日ということを知ったので

予定を変更して、それを見て回る散歩をすることにしました。

鳥栖から博多までは、783系の特急列車を使いましたが

自由席は満席で、ずっとデッキに立っていました。

駅を出て、JR博多シティのところに行くと

テントが建ち並んでいて

そこにステージがあるのが見えました。

ここは、博多どんたく祭りの
博多駅本舞台となります。
 
それでは、ステージの方を見に行きましょう。
残念、終わったところでした。
それでは、歩いていきましょう。
まずは、博多駅前通りを歩きます。
櫛田神社前駅から、上川端商店街を歩きました。
ここは、博多弁の垂れ幕が掲げられていますが
この日は博多どんたく祭りが行われていたことから
博多どんたくの垂れ幕も掲げられていました。
私は、ゴールデンウィークに
福岡に来たのは、これが初めてで
博多どんたく祭りを見にいくのも、これが初めてとなります。

商店街を進んでいくと
博多川水上本舞台の垂れ幕が見えました。

左に曲がったところに、巨大な山笠がありました。
山笠を通り過ぎたところに、ステージがあって
三味線の演奏が行われていました。
これが、博多川水上本舞台で
本当に、川の上に舞台があります。
三味線の演奏を聞いたあとに
大通りの方へ向かうと、路面清掃車が通っていきました。
信号を渡ったところにある
福岡アンパンマンミュージアムは
今年で10周年となります。
博多大橋に、屋台がありました。
地下鉄中洲川端駅の出入口に
博多どんたくの案内や、広告が付いた
パネルが設けられていました。
そのあとに、福博であい橋を渡りました。
福博であい橋を渡ったところでは
KYUSHU CRAFT BEER WEEKが
行われていました。
天神中央公園には、屋台がいっぱいありました。
市役所前の広場に行くと、ステージがありました。
歌を聴き終えてから、ゲートを撮って見ました。
ここが、お祭り本舞台のようです。
その後、天神の方へ向かうと
ちょうど電飾が光り輝くトラックが通っていきました。
そのようなトラックは3台いて
パルコの前で止まりました。
これは『にしてつ花自動車』で、一番最初に見た
この車両は、ソフトバンクホークスと
アビスパ福岡です。
もう1台の車両は、35周年となる
マリンワールド海の中道です。
最後はアンパンマンミュージアム10周年ですが
前面から撮ろうとしたときに、動き出しました。
後を追うように、他の2台も動き出して
その先を左に曲がっていきました。
にしてつ花自動車を撮ったあとに
新天町へ行きました。
中に入ると、ステージが設けられていて
私がここに来た時には、ダンスが行われていました。

商店街の中には、『新天町どんたくセール』と書かれた

垂れ幕がいっぱい掲出していました。

新天町を後にして、岩田屋の方へ行くと

ステージが設けられていて、その横に

リポビタンDのブースがありました。

警固公園は、特に何もない感じでした。

次に、ソラリアプラザへ行ってみました。

中に入ると、天神ソラリア演舞台がありましたが

私が来た時には、既に終わっていました。

警固神社も、特に何もない感じでした。

警固神社を後にして、歩いていくと

脱・原発のデモ行進を見かけました。

そのあと、春吉橋に行くと

春吉橋ハシゴ横丁というイベントが行われていました。

真ん中あたりに、ステージがありました。

中洲屋台は、やはり混んでいました。

次に寄ったのは、清流公園

ここでも、イベントが行われていました。

この場所に、簡易的なステージが設けられていました。

次に、キャナルシティ博多へ行きました。

噴水のところに、ステージがありました。

ステージは、もう1つありました。

そのあと博多駅に戻り、博多どんたく祭り開催による

博多の散歩レポートは以上です。

783系の特急きらめきに乗って、小倉へ行きました。

この日は、グリーンランド小倉で1泊しました。