2024年3月の最終日は、鉄道模型の運転会 | Y14編成のブログ

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世の中では、2023年度の最終日となる

3月31日は、三木で行われた

鉄道模型の運転会に参加しました。

行きの電車は、たのし〜ずんのラッピング車でした。

会場は、今回も三木市民活動センターの大ホールで
手前がNゲージ、奥がHOゲージとなります。

受付を済ませると、記念品として
フリクションボールペンをもらいました。
私がここに来た時、Nゲージは満線状態でした。
また、ジオラマにはたくさんの神鉄車両が留置されていました。
しばらくは、他の模型を眺めていました。
こちらは、HOゲージです。
線路が開いたタイミングで
私の車両を走らせることにしました。
まず最初に走らせたのは、神鉄の5000系です。
しばらく動力を入れていませんでしたが
この運転会のために、GMのコアレス動力を購入して
走らせるようにしました。
今回の運転会への車両持ち込みは
神鉄オンリーとすることにしました。
神鉄だらけのジオラマの横を通る様子です。
この場所には、阪神電車や神戸市電が留置していました。
20分ぐらい走らせたところで
次の車両と交代することにしました。

次に走らせたのは、1100形です。

この模型は、5両セットのものですが

今回は、増結車を抜いた3両で走らせることにしました。

そのあと、他の参加者が381系のやくもを走らせました。

このやくもは混色で、反対側の先頭車は国鉄色

ヘッドマークに目をつぶれば

数年前まで、三田で見られた並びです。

次に走らせたのは、3000系です。

さっきのやくもとの並びを撮った時に

ジオラマの近くで、5000系をいっぱい並べていたので

そのそばを通っている様子を撮りました。

ジオラマに留置している、旧塗装車との並びです。

ジオラマにいっぱい留置している

神鉄のそばを通る様子です。

このジオラマ上では、右下の1100系が走っています。

1100系との立体交差です。

次に走らせたのは、2000系です。

2000系は、5000系と同時に動力化しましたが

5000系は、バランスのいい中間車に組んだのに対して

2000系は写真手前の先頭車に組ませています。

中間車の方がバランスが良いのに

先頭車に動力を組み込んだのは

この編成の実車は、両先頭車がモーター車で

中間車はモーターの無い付随車となっているからです。

一方で、5000系は全車がモーター車となっています。

2000系の鉄コレは

3両編成しか製品化されていませんが

仮に2本しかいない4両編成が製品化され

買って動力を組むとしたら、中間車に組もうと思います。

これは、4両編成は中間車1両が

モーター車となっているからです。

さっき走らせた1100形についても

実車のモーター車の配置が2000系と同じであるため

片方の先頭車に動力を組ませています。

 

ただ、この1100形については

今回参戦しなかった増結車をつなげると

編成の真ん中に、動力が来るようになっています。

たくさん並んだ5000系の前を通る様子です。

そのあと、たくさん並んだ

神鉄の車両の横を通る様子を撮りました。

あっという間に、撤収の時間となったので

2023年度最終日の運転会は、これで以上です。

帰りの電車は、三木上の丸から乗ったのですが

やってきた電車は、行きと同じ

たのし~ずんのラッピング車両でした。

 

 

 

以下、余談・・・

この日は、運転会と同時に美嚢川で

写真左の桜と電車の撮影をする予定も入っていましたが

桜があまり咲いていなかったので、中止となりました。