世の中では、2023年度の最終日となる
3月31日は、三木で行われた
鉄道模型の運転会に参加しました。
行きの電車は、たのし〜ずんのラッピング車でした。
この模型は、5両セットのものですが
今回は、増結車を抜いた3両で走らせることにしました。
そのあと、他の参加者が381系のやくもを走らせました。
このやくもは混色で、反対側の先頭車は国鉄色
ヘッドマークに目をつぶれば
数年前まで、三田で見られた並びです。
次に走らせたのは、3000系です。
さっきのやくもとの並びを撮った時に
ジオラマの近くで、5000系をいっぱい並べていたので
そのそばを通っている様子を撮りました。
ジオラマに留置している、旧塗装車との並びです。
ジオラマにいっぱい留置している
神鉄のそばを通る様子です。
このジオラマ上では、右下の1100系が走っています。
1100系との立体交差です。
2000系は、5000系と同時に動力化しましたが
5000系は、バランスのいい中間車に組んだのに対して
2000系は写真手前の先頭車に組ませています。
中間車の方がバランスが良いのに
先頭車に動力を組み込んだのは
この編成の実車は、両先頭車がモーター車で
中間車はモーターの無い付随車となっているからです。
2000系の鉄コレは
3両編成しか製品化されていませんが
仮に2本しかいない4両編成が製品化され
買って動力を組むとしたら、中間車に組もうと思います。
これは、4両編成は中間車1両が
さっき走らせた1100形についても
実車のモーター車の配置が2000系と同じであるため
片方の先頭車に動力を組ませています。
ただ、この1100形については
今回参戦しなかった増結車をつなげると
編成の真ん中に、動力が来るようになっています。
たくさん並んだ5000系の前を通る様子です。
そのあと、たくさん並んだ
神鉄の車両の横を通る様子を撮りました。
あっという間に、撤収の時間となったので
2023年度最終日の運転会は、これで以上です。
帰りの電車は、三木上の丸から乗ったのですが
やってきた電車は、行きと同じ
たのし~ずんのラッピング車両でした。
以下、余談・・・
この日は、運転会と同時に美嚢川で
写真左の桜と電車の撮影をする予定も入っていましたが
桜があまり咲いていなかったので、中止となりました。