北大阪急行延伸の初記録 | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

4月6日に、箕面萱野まで延伸開業した

北大阪急行の記録をすることにしました。

御堂筋線の梅田駅のホームに行くと

新大阪行きの列車がやってきました。

 

箕面萱野延伸後も、日中の北行きは

新大阪行きの列車と、北大阪急行直通の列車が

交互に来る形態は変わっていません。

さっきの新大阪行きの列車が行った後に

箕面萱野と表示している、発車標を撮ってみました。

御堂筋線は、北大阪急行の延伸を前に

全駅で発車標が新しくなりました。

次の箕面萱野行きが来るときに、動画を撮ってみました。
大阪メトロ30000系の
前面の表示のアップです。
側面の行き先表示の様子です。
さっきの電車に乗らず、次の箕面萱野行きを待っていると
北大阪急行の9000形がやってきました。
箕面市のキャラクターをラッピングした
『ゆずるとモミジーヌ仲良しトレイン号』で
箕面萱野寄りには、モミジーヌがラッピングされています。
前面の行き先表示のアップです。
側面の行き先表示の様子です。
この電車の側面の行き先表示は
日本語と英語が交互に表示され
英語表記の時に、行き先の駅ナンバリングが出てきます。

この電車に乗って、前面展望を撮ってみました。
北大阪急行内の自動放送の声は、変わっていませんでした。
 
また、9000系は両先頭車がモーター車であるため
モーター音を聞きながら、前面展望をすることが出来ます。
箕面萱野へ行かず、緑地公園でいったん降りました。
なかもず寄りには、滝ノ道ゆずるがラッピングされています。
この電車は、10両編成のすべてに
ラッピングをしているわけではなく
先頭車と、その隣の車両だけで
他の車両は、最初に導入した2本以来の
ステンレス無地に、帯がついたスタイルとなっています。
 
気がついたら、北大阪急行の9000形は
今年でデビュー10年です。
ホームドアには、延伸開業のPRがついていました。
駅名板は、紺色系の物から

濃いこげ茶の新しいものに変わりました。

延伸開業に備えて、発車標も新しくなっていました。

フルカラーLEDのものになっています。

次の列車が来るときに、接近アナウンスと
到着シーンを撮ってみました。
アナウンスの声や内容は変わりましたが
メロディーの変更はありませんでした。
動画を撮った後、この電車に乗って千里中央へ行きました。
 
千里中央と言えば、季節ごとに変わるメロディーが流れ
アナウンスの後に、ベルが鳴ってから
電車が発車していたのですが
延伸開業後は、メロディーとベルが一切鳴らずに
この電車が出発していきました。
なかもず行きの電車が来るときに
駅に到着し、メロディーやベルが一切鳴らずに
出発していく様子の動画を撮ってみました。
昔から親しまれた、メロディーやベルが鳴らなくなると
なんだか、さみしいなと感じてしまいます。
発車標と、延伸開業の垂れ幕を撮ってみました。
発車標は、さっきの緑地公園と同じに見えますが
それとは異なり、『行先』と書かれている部分も
LEDで表示させています。
延伸前は、そこに『先発』『次発』と表示していたので
終着駅だった名残ということになります。
次の箕面萱野行きの列車が来るときに
接近アナウンスと、到着シーンの動画を撮ってみました。
以前は、アナウンスのあとに
埴生の宿のメロディーが流れましたが
中間駅になったからか、
他の中間駅と同じメロディーに変わりました。
さっきの動画では、なかもず行きの列車の
接近アナウンスがかぶりましたが
その時にやって来た、なかもず行きの列車は
最初に乗った9005Fでした。
 
ちなみに、この電車は9000形の第5編成となりますが
北大阪急行の車両において、令和初の新車であり
6年ぶりの増備となります。
駅名板は、緑地公園駅と同様に
新しいものに変わっています。
もちろん、桃山台駅も変わっていました。
次の箕面萱野行きの列車は、新20系の21617Fです。
側面の行き先表示を撮って、この電車に乗りました。
延伸区間の前面展望を撮ってみました。
出来立てだからか、地下トンネルはきれいでした。
新線区間には、2つの駅が出来ていて
1つ目の駅は、箕面船場阪大前という長い駅名です。
ここは、地下駅となっています。
電車を降りた後に、前面の行き先表示を撮りました。
ホームドアは、広告がついていました。
駅名板の様子です。
最初から、新デザインになっています。
最初から中間駅であるため
発車標は、緑地公園や桃山台と同じタイプです。
次の列車が来るときに、動画を撮ってみました。
新駅でも、フニクリ・フニクラの
メロディーが使われています。
動画を撮った後に、コンコースを撮ってみました。
ここで、改札を出てみました。
お外に出て、すぐそばにあるのは
箕面市立文化芸能劇場です。
新線の開通に伴い、いくつかで建設工事が行われています。駅近くの街並みの様子です。
駅に戻り、入口を撮ってみました。
切符売り場の様子です。
北大阪急行と言えば、初乗り運賃が安く
2005年の地点で、大人80円という驚きの値段でした。
現在は値上げして、100円となっておりますが
それでも、まだ安い方と言えます。
しかし、運賃表を見てみると
ここからの初乗り運賃は、100円じゃなく160円
新線でよくある、加算運賃が追加されて
このような値段になっています。
ホームに行くと、なかもず行きの列車で
紅葉のラッピングをまとった
9006Fがやってきました。
21615Fに乗って、箕面萱野へ行く事にしました。
前面展望を撮ってみました。
このまま、ずっと地下なのかなと思ったら
お外に出ていきました。
お外に出て、ほどなくすると
終点の箕面萱野駅に到着です。
発車標は、千里中央駅と同じタイプで
左上に『先発』や『次発』が表示されています。
駅名板の様子です。
ホームの端に行く途中で
私がここまで乗った電車が出発しました。
次の電車を待ってみると、8000形がやってきました。
接近シーンの動画も、撮ってみました。
千里中央駅で流さなくなった、埴生の宿のメロディーは
ここで流れるようになりました。
 
端っこじゃなく、ここで撮っているのは
上にスピーカーがあるからで
さっきの写真も、ここで撮りました。
お顔には、延伸開業記念のヘッドマークがついています。
この8006Fは、大幅にリニューアルされています。
発車時間になると、発車メロディーが流れました。
曲は、千里中央駅の物を受け継いでいます。
奥の方をよく見ると、トンネルの出入口が見えました。
さっきの写真に写っていた電車は
全車にラッピングをまとった、9003Fです。
2番線に止まっていた、1本前の列車を通すため
駅の前で信号待ちをしていたからか
フニクリ・フニクラのメロディーは流れず
いきなり埴生の宿のメロディーが流れて、駅に入りました。
お顔には、さっきの8000形と同じデザインの
ヘッドマークが掲げられています。
それから、3分ぐらい経つと
大阪万博のラッピングをまとった
30000系がやってきました。
南改札を出ると、目の前は仮囲いでした。
これから発展していく感じですね。
運賃表の様子です。
北側には、バスロータリーやキューズモールがあります。
すぐ東側にある川のそばでは
桜がいっぱい咲いていました。
 
また、この日はコスプレのイベントがあったようで
コスプレをしている方が、いっぱいいました。
桜と電車の組み合わせを、撮ってみました。
箕面萱野駅と、桜の組み合わせを撮ってみました。
新線の開業は、今年の3月23日なので
初めての桜のシーズンということになります。

ここで夕食として
キューズモールのフードコートで、海鮮丼を食べました。
食事をとった後に、キューズモールと直結している
北改札からホームに入りました。

帰りの電車は、紅葉のラッピングをまとった9006F
箕面四季彩もみじ号です。

少しだけ、車内動画を撮ってみました。
この電車で、梅田まで行きました。
出発シーンを動画に収めて
今回の北大阪急行の記録は以上です。