2024年初の鉄道模型運転会 | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

昨日は、三木に行って

今年初めての鉄道模型運転会に参加しました。

三木まで乗った電車は、6500系

これが、今年初めて乗った神鉄です。

今回も、会場は三木市市民活動センターの3階です。
手前のレイアウトは、Nゲージです。
奥のレイアウトは、HOゲージです。
前回の時に続いて、北神急行7000系の
部品が展示されていた他
本物の運転台を使った、シミュレーターがありました。
早速、走らせましょう。
今年初の走行は、神鉄の1153F+1074です。
発売されたばかりの、5000系とのすれ違いです。
車両が並べられているところが何ヶ所かあり
そこにも、5000系や2000系がいました。
2000系や5000系が発売されたばかりなので
それらを持ってくる人は多いんじゃないかなとは
思いましたが、予想通り何人か持ってきていました。
現実にはなかった
7両編成の1000系列も走っていました。
北大阪急行の2000系もいました。
2000系や5000系との共演を楽しみながら
30分ぐらい走らせた後に、次の車両と交代しました。
次に走らせたのは、播但線の103系
クロスポイントのキットで製作した、BH1編成です。
このBH1編成の実車は、今月の24日で
製造から50年を迎えました。
今度は、進行方向を逆にしたため
さっきからずっと走っている、この5000系とは
並走という形になります。
神鉄2000系とのすれ違いです。
この2000系は、私がここに来た時から
走っていましたが、さっき1000系を走らせた時は
進行方向が同じで、スピードも一緒だったので
並んだりはしませんでした。
神鉄が多い中を、50歳の103系が走っていきます。
そのあと、他の参加者が
両運転台の1070形を1両で走らせていました。
しばらくしてから、進行方向を逆にして走らせました。
20分ぐらい走らせた後に
阪神5001形を走らせることにしました。
この5001形は、5013Fとしましたが
実車は残念ながら、最近になって廃車となりました。
これによって、『青胴車』と言われる
このカラーリングの阪神電車は
残り2本となったらしいので、どこかで
記録旅をしないといけないなという風に思います。
別の場所に移動して、阪急電車との並びを撮影しました。
阪急と神鉄との組み合わせです。
阪急は、9000系同士の並びではなく
左が9000系で、右が9300系です。
また、阪急9300系のそばにいる5000系や
その後ろの2000系は、留置車両となります。
20分ぐらい走らせた後に
次の車両と交代することにしました。
次は2回連続参加となる、鶴見線の205系です。
鶴見線の205系は、正月休みに記録したときは
まだいっぱい走っていましたが
そのあと置き換えのペースが上がり
この運転会の日の段階では、ついに現役車両が

ラスト1本となっています。

そのため、あの時に記録旅をしといて

よかったなという風に思います。

なお、この模型のモデルであるT14編成は

既に運用を離脱しております。

今回のNゲージで、JRの車両は

私が走らせた車両以外では、山陽6000系と

北大阪急行2000系の間に留置している

加古川線のキハ40しか見かけませんでした。

この時、このレイアウトを走っていたのは

私の車両以外、全部神鉄でした。

そのため、神鉄の路線の中に

関東の205系が乱入しているような

感じになっています。

それでも気にせず、この205系は

神鉄だらけのレイアウトを走行しています。

この鉄道模型運転会は

『神鉄の車両か、神鉄と接続する他社車両だけ』

というような感じで、鉄道会社を限定して

行う事もありますが、今回はそうではないので

鶴見線を走らせても、特に問題はありませんでした。

次に、神戸市営地下鉄6000形を

走らせることにしました。

毎日のように乗っている、この6000形は

今回が、運転会での初走行となります。

過去に走行しようと思ったことはあったけど

時間が来てしまって、走行できなかったのです。

さっきの鶴見線とは異なり

神鉄しか走っていない、このレイアウトを走っても

特に違和感はありません。

神鉄と神戸市営地下鉄が並ぶ光景は

谷上駅での日常ですからね。

1000系列との並びです。

6000形が登場したときには

既に5両編成の運行はなくなっています。

6000形は6両編成ですが

今回持ってきた車両の中では、一番長い編成となります。

2000系とのすれ違いです。

谷上駅に来る神鉄の電車は

4両編成が主体で、3両編成は少ないです。

阪急がいるところから、神鉄との並びを撮りました。

神鉄の2000系や5000系は

発表されたときから、欲しいと思っていたので

この後、購入することにしました。

それについては、また次回の記事で・・・

こんな感じで、いつも乗っている電車の初走行と

神鉄との共演を楽しみましたが

ここで撤収の時間がやってきたので

今年初めての鉄道模型運転会は、これにて終了です。

一番最初に走らせた、1153Fの実車

(ただし、1070形だけは違う車両ですが)で

三木を後にして、三宮へ向かいました。