2024年初の大回り | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

昨日は、今年初めての
大回り乗車をすることにしました。
今回の大回り乗車は、北新地からスタートします。
また、今回はきっぷを使った大回りとなります。
207系のZ7編成に乗って
今年初めての大回り乗車のスタートです。
この電車で、鴫野まで行きました。
後ろ3両は、未更新車のS50編成でした。
鴫野からは、221系のNC603編成に乗って
久宝寺まで行きました。
久宝寺に着くと、反対側の列車で
201系のND615編成が出発しました。
そのあと、ND605編成の普通列車がやってきました。
201系には乗らず、NB801編成に乗って
加茂へ向かうことにしました。
奈良に着くと、目の前に
『お茶の京都』のラッピングをまとった
NC604編成が止まっていたので
しばらく止まっている間に、撮影しておきました。
加茂に着いた後は、キハ120-16に乗りました。
数年前に、笠置〜大河原間で初めて設定された
必殺徐行区間を通る時の前面展望を撮ってみました。
 
今秋に、名古屋から奈良までの
直通列車の実証運行がなされる予定ですが
その列車は、この区間を通ることになります。
三重県に入って最初の駅である、島ヶ原で
キハ120-15と行き違いました。
キハ120のリニューアル工事は、着々と進んでいて
気が付いたら、北陸地方と中国地方の車両は
全車がリニューアル済み
最後まで未更新車が残ったのは
意外と大阪近郊区間を通る、関西本線の車両でした。
その最後の未更新車が、今年に入って
今月の中旬に検査入場したという情報が入り
これにて、キハ120は
全車がリニューアル車となる見込みです。
この列車で、柘植まで行きました。
柘植に着いた後に、亀山方面から
キハ120-303がやってきました。
以前は、2両連結が多くて
1両で走る方が少ない感じでしたが
今回見かけたのは、1両ばっかりでした。
その後に、これから乗る草津線の列車がやってきました。
K13編成です。
2本のキハ120を見送って、草津線に乗るわけですが
発車まで30分ほど時間がありました。
駅の外には出れないので
出発前の長い時間は、車内で過ごしていました。
甲南駅で、221系のリニューアル第1号である
K12編成と行き違いました。
フロントガラスの右側が縮小されていないのが特徴です。
草津に着いて、階段の方へ向かっているときに
223系の新快速がやってきました。
さっきの新快速には乗らず、次の新快速に乗りました。
京都についたときに、久しぶりに271系を見ました。
この列車で、大阪まで行きました。
私が乗ったのは、225系100番台ではなく
その後ろにつながっていた、223系のV40編成です。
大阪に着いた後は、MA10編成の丹波路快速に乗りました。
北伊丹駅でホームの安全確認が行われたため
このような場所で、しばらく止まりました。
3分ぐらい遅れて、篠山口に着きました。
この列車は、ここで切り離し作業をして
特急列車の行き違いをするため、8分ほど止まりますが
行き違いの特急列車は定刻通りに来たため
この電車は、ここから定刻通りに走ることになりました。
丹波大山駅を出ると、車掌はすぐに前の車両に移動して

きっぷの拝見を始めましたが

このときは、1号車から3号車だけで

私が乗った4号車は、次の下滝駅を出た後に来ました。

大回りであることを告げると
きっぷの右下に、検札印を付けましたが
薄くて分かりにくいです。
この電車で、谷川まで行きました。
谷川に着いた後は、加古川線に乗りますが
まだ電車は来ていませんでした。
誰もいないホームで、10分ぐらい待っていると
加古川線の125系がやってきました。
クモハ125-10です。
原則的に125系だけでの運行となる
谷川~西脇市間は、利用者が少なく
最近になって、兵庫県と沿線自治体の西脇市と丹波市で
待合室に、加古川線やめられま線プロジェクトの
ポスターが掲出されていました。
待合室は改札外にあり、この写真は
ホームで窓越しに撮ったものです。
谷川から西脇市まで乗った電車の乗客は
私を入れて2人だけで、途中駅から乗ってくる人や
途中駅で降りる人は、1人もいませんでした。
西脇市駅のホームには、2本の103系がいました。
次に乗るのは、右のM5編成です。
103系に乗ると、運転士のコロナ感染防止策として
ずっと閉めていた、仕切り扉が開いていて
運賃箱も出していました。
後ろの車両は、仕切り扉が閉まっていて
運賃箱は格納されていました。
西脇市を出たあとのアナウンスです。
コロナが5類に移行して、ある程度の期間が経ったし
仕切りを開けて、運賃箱を出していたので
コロナ前の車内精算方式に戻ったのかと思いきや
『すべてのドアが開きます』と言っていたので
まだその方式は再開していないみたいです。
私が乗った、クモハ103-3555は
モーターが低音タイプでした。
低音タイプの音聞いたの、久しぶりな気がします。
粟生では、行き違い待ちでしばらく止まります。
北条鉄道のホームには、キハ40がいました。
これが、今年初めて撮ったキハ40の写真となります。
加古川に着くと、M7編成と並びました。
マイクロエースは、加古川線の103系を2本
模型化することが発表されましたが
それのモデルが、ここまで乗ったM5編成と
目の前に止まっていた、M7編成となります。
M5編成とM7編成の違いは、パンタグラフの数で
M5編成は、Wパンタとなっています。
加古川からは、225系0番台の
I5編成で三ノ宮まで行って
今年初めての大回り乗車は以上です。
最後に、今回の大回りのルートです。