昨日は、今年初めての
大回り乗車をすることにしました。
207系のZ7編成に乗って
今年初めての大回り乗車のスタートです。
この電車で、鴫野まで行きました。
後ろ3両は、未更新車のS50編成でした。
鴫野からは、221系のNC603編成に乗って
久宝寺まで行きました。
久宝寺に着くと、反対側の列車で
201系のND615編成が出発しました。
そのあと、ND605編成の普通列車がやってきました。
201系には乗らず、NB801編成に乗って
加茂へ向かうことにしました。
奈良に着くと、目の前に
『お茶の京都』のラッピングをまとった
NC604編成が止まっていたので
しばらく止まっている間に、撮影しておきました。
加茂に着いた後は、キハ120-16に乗りました。
数年前に、笠置〜大河原間で初めて設定された
必殺徐行区間を通る時の前面展望を撮ってみました。
今秋に、名古屋から奈良までの
直通列車の実証運行がなされる予定ですが
その列車は、この区間を通ることになります。
三重県に入って最初の駅である、島ヶ原で
キハ120-15と行き違いました。
キハ120のリニューアル工事は、着々と進んでいて
気が付いたら、北陸地方と中国地方の車両は
全車がリニューアル済み
最後まで未更新車が残ったのは
意外と大阪近郊区間を通る、関西本線の車両でした。
その最後の未更新車が、今年に入って
今月の中旬に検査入場したという情報が入り
これにて、キハ120は
全車がリニューアル車となる見込みです。
この列車で、柘植まで行きました。
柘植に着いた後に、亀山方面から
キハ120-303がやってきました。
以前は、2両連結が多くて
1両で走る方が少ない感じでしたが
今回見かけたのは、1両ばっかりでした。
その後に、これから乗る草津線の列車がやってきました。
K13編成です。
2本のキハ120を見送って、草津線に乗るわけですが
発車まで30分ほど時間がありました。
駅の外には出れないので
甲南駅で、221系のリニューアル第1号である
K12編成と行き違いました。
フロントガラスの右側が縮小されていないのが特徴です。
草津に着いて、階段の方へ向かっているときに
223系の新快速がやってきました。
さっきの新快速には乗らず、次の新快速に乗りました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240127/18/y14-tc111-819/48/2d/j/o1080081015394325338.jpg?caw=800)
この列車で、大阪まで行きました。
私が乗ったのは、225系100番台ではなく
その後ろにつながっていた、223系のV40編成です。
大阪に着いた後は、MA10編成の丹波路快速に乗りました。
このような場所で、しばらく止まりました。
3分ぐらい遅れて、篠山口に着きました。
この列車は、ここで切り離し作業をして
特急列車の行き違いをするため、8分ほど止まりますが
行き違いの特急列車は定刻通りに来たため
この電車は、ここから定刻通りに走ることになりました。
きっぷの右下に、検札印を付けましたが
薄くて分かりにくいです。
この電車で、谷川まで行きました。
谷川に着いた後は、加古川線に乗りますが
まだ電車は来ていませんでした。
誰もいないホームで、10分ぐらい待っていると
加古川線の125系がやってきました。
原則的に125系だけでの運行となる
谷川~西脇市間は、利用者が少なく
最近になって、兵庫県と沿線自治体の西脇市と丹波市で
『加古川線やめられま線プロジェクト』が始動しました。![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240128/03/y14-tc111-819/a8/9a/j/o3648273615394476645.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240128/03/y14-tc111-819/a8/9a/j/o3648273615394476645.jpg?caw=800)
待合室に、加古川線やめられま線プロジェクトの
ポスターが掲出されていました。
待合室は改札外にあり、この写真は
谷川から西脇市まで乗った電車の乗客は
私を入れて2人だけで、途中駅から乗ってくる人や
途中駅で降りる人は、1人もいませんでした。
西脇市駅のホームには、2本の103系がいました。
次に乗るのは、右のM5編成です。
103系に乗ると、運転士のコロナ感染防止策として
ずっと閉めていた、仕切り扉が開いていて
運賃箱も出していました。
後ろの車両は、仕切り扉が閉まっていて
運賃箱は格納されていました。
西脇市を出たあとのアナウンスです。
コロナが5類に移行して、ある程度の期間が経ったし
仕切りを開けて、運賃箱を出していたので
コロナ前の車内精算方式に戻ったのかと思いきや
『すべてのドアが開きます』と言っていたので
まだその方式は再開していないみたいです。
私が乗った、クモハ103-3555は
モーターが低音タイプでした。
低音タイプの音聞いたの、久しぶりな気がします。
粟生では、行き違い待ちでしばらく止まります。
北条鉄道のホームには、キハ40がいました。
これが、今年初めて撮ったキハ40の写真となります。
加古川に着くと、M7編成と並びました。
マイクロエースは、加古川線の103系を2本
模型化することが発表されましたが
それのモデルが、ここまで乗ったM5編成と
目の前に止まっていた、M7編成となります。
M5編成とM7編成の違いは、パンタグラフの数で
M5編成は、Wパンタとなっています。
加古川からは、225系0番台の
I5編成で三ノ宮まで行って
今年初めての大回り乗車は以上です。
最後に、今回の大回りのルートです。