初めて眉山ロープウェイに乗ってみた | Y14編成のブログ

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各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

前回の続きです。

鈍行で徳島に行ったのは、前から乗ってみたいなと思っていた

眉山ロープウェイに乗るためでした。

これが、眉山ロープウェイです。

 
徳島駅から歩いて、10分ぐらいで阿波おどり会館に着きました。
眉山ロープウェイの駅は、この建物にあります。
ロープウェイのきっぷです。
ホームには、黄色と青のゴンドラが止まっていました。
私は、青い方のゴンドラに乗りました。
これが私にとって、令和初のロープウェイとなります。
出発した後に、『ここにしかない徳島』の歌が流れるので
それを聴きながら、徳島の街並みを眺めていきます。
中間地点で、赤と青のゴンドラとすれ違いました。
だんだんと、山の上まで進んでいきます。
5分ぐらいで、山頂駅に着きました。
黄色いゴンドラを撮影して、改札を出ました。
駅には、このような飾りがついていました。
阿波おどりの日が近いので
それのポスターが、いっぱい掲出されていました。

駅を出たところから見た、徳島の街並みの様子です。

徳島そごう付近のアップです。

さっきの写真を撮った場所には、このようなものがあります。

これはLED万華鏡で、眉華鏡(まゆげきょう)という愛称があります。

覗いてみると、こんな感じでした。

その近くに、南京錠をかけるところがありました。

少し散策すると、このような建物がありました。

これは平和記念塔です。

その近くに、このようなものがありました。

そこから、吉野川のほうを眺めた景色です。

場所を移動して、ロープウェイを撮影しました。

すれ違っているときの様子です。

さて、徳島駅に戻りましょう。

帰りのロープウェイは、赤と青のゴンドラで

私は青いほうのゴンドラに乗りました。

私が乗ったゴンドラは、貸切状態でした。

そのため、車内をいろいろ撮ってみました。

座席は、すべて折りたたみ式となっています。

天井の様子です。

写真中央あたりにあるスピーカーから、歌やアナウンスが流れます。

下りも歌は流れていましたが、こちらは『もんてこい』という曲です。

アナウンスは、上りも下りも同じ女性の声です。

ゴンドラは非冷房で、開けれる窓は全部開いていました。

開閉可能な窓の所には、金網がついています。

非常ボタンなどの様子です。

最後に、このゴンドラの諸元です。

1999年7月に、安全索道で製造されたものです。

ゴンドラの中から見た、街並みの景色です。

山側のゴンドラに乗っているので

フロントガラスからは、森ぐらいしか見えません。

中間地点で、私が最初に乗ったゴンドラとすれ違いました。

山頂駅に着いたら、初めての眉山ロープウェイの乗車は以上です。

そのあとは、右のキハ47で引田まで行き

左の1200形に乗って、高松へ行きました。

高松に着いた後は、瓦町に行くために琴電に乗りました。

私にとって、はじめての琴電です。

この日は、瓦町駅前の快活CLUBで1泊しました。