【読書会】スイッチ読書会番外編「Book to Book」＆七ならべナイトを開催します。

和歌山市で月１回開催しているスイッチ読書会、１０月は初の試みをします！

２冊の本をつなぐ、「Book to Book」です。

【Book to Bookとは？】

テーマに合った１冊と、その本から連想する１冊を紹介する（計２冊紹介する）という内容です。

今回のテーマは、「ジャケ買いした本」です。

（図書館で借りた、「ジャケ借り本」もOK）

《例》

１冊目

ジャケ買いした本

「幹事のアッコちゃん」

幹事のアッコちゃん

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紹介ポイント

アッコちゃんシリーズの第三弾で、表紙のデコ巻き寿司がかわいくてジャケ買い。

ゆとり世代の新入社員が、社内の忘年会の幹事を任されるけれど、「そんなのいつも通りのお店でいい。どうせ、こんなもんだろ」と冷めているところが、イマドキの若者にいそうだなーと感じた。

そんな彼にアッコちゃんが指令を与えて、アッコちゃんに振り回されながら、みんなに喜んでもらうためにどうすればいいのか考えるようになるところがとてもおもしろく、仕事のヒントにもなる。

しかも、彼が選んだお店が意外すぎて、「えっ！？」と思わず声に出してしまった！

２冊目

「幹事のアッコちゃん」　to　「ビア・ボーイ」

ビア・ボーイ (PHP文芸文庫)

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紹介ポイント

忘年会といえば、ビール！

ビール会社の花形である宣伝部で働いていた若手社員の主人公は、売上げが全国最下位の支店に営業として配属される。

その原因は、東京でテングになり、酔っ払って数々の失敗をやらかしてしまったから。彼はお酒の会社に勤めていながら酒乱だったのだ！

そんな彼が営業マンとして成長していく様子を見守りつつ、ビールジョッキ片手に読みたい小説。

幹事のアッコちゃんとは、育ててくれる上司がいるというところも共通している。

という感じで、１冊目の本と、その本から連想するもう１冊を教えてください。

（連想・関連の理由は、自分流でOK！　こじつけOKです！）

はじめての試みなので、ゆるーく楽しみましょう。

⇒以前、「BOOK DJ」という読書会もしました

※紹介の前に読書タイムを１５分ほどとるので、しばらく読んでいない本や最後まで読んでいない本の中身を確認していただけます

【スイッチ読書会とは？】

テーマに沿った本を１～３冊程度持ち寄って

本を読んだり、感想を言い合ったりと

読書をゆるーく楽しむ会です。

【Book to Bookの流れ】

１．本を見せずに読書タイム１５分

２．軽く自己紹介＆持ってきた本の１冊目を紹介

３．連想するもう１冊を紹介

４．全員回ったら本にまつわるフリートーク

★本のジャンルは、なんでも！
（小説、エッセイ、詩、写真集、実用書など）

★「この本はテーマに合っている！」と思った本でOK。

★読書タイムで読み切れなくてもＯＫ！
　（読んだところまでの感想やおすすめポイントなどを教えてください）

★本が大好きな人も、普段はあまり本は読まないけど
　この機会に読みたいという人も大歓迎です。

★年齢、性別など問いません。