予約して行ったら、こんなにかわいくて落ち着けるソファー席。
ハワイアンカフェで、タコライスやロコモコ、パンケーキなどの
メニューがたくさんあって迷いつつ……
ガーリックシュリンププレートにしました。
ガーリックが効いていて、おいしい。
食後にはパッションフルーツのティーソーダを。
ティーソーダ好きにはたまらない逸品でした。
また行きたいカフェです。
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ところで……
ランチやごはんに行くとき
お店はどうやって決めるのがよいのだろうか？
と、ふと思いました。
このときのランチのお相手はわたしより少し年上の女性。
お店を知らないわたしなりに希望を出し、リサーチしてみました。
・場所は天王寺か京橋
・店内が明るくて、日差しが入ってくる（でも暑過ぎない）
・ゆったりと過ごせる
・メニューがいろいろ選べる（量が多過ぎない）
・駅から近い
たしか、こんな感じの条件を自分で出して検索してみて
「たとえば、こことかどうですか？」と提案してみました。
（「HALF SIDE KITCHENとは違うお店）
だけど、そのカフェにめちゃくちゃ行きたいわけではなく
※あくまでもイメージです。
という感じで、URLをつけてメール送信。
希望を出して、お店を調べてメールを送るまでは１０分ほど。
そしたら、お相手の方がわたしの条件に合った
こちらのカフェを見つけてくれました。
ついつい、「どこか知っているお店ありますか？」と
相手に頼ってしまうことが多いのだけど
結局、相手も調べることになるんですよね。
それなら、相手に完全に任せるのではなくて
「こんな感じのところに行きたい」という希望を出して
相手が知っていればそこに行けばいいし
自分で調べてもいい。
待ち合わせ場所だけ決めて
行きあたりばったりでもいいですよね。
結局のところ、大事なのは意思の疎通なんです。
それは条件を相手に伝えて任せるという意味ではなく
「わたしはこう思っている」というのを伝えて
相手の意思もたずねてみるということ。
年下だからお店を探さないといけないとか
知っている人に任せてはダメだというわけでもなく
その人たちの間での意思の疎通や役割分担ができていればOK。
だけど、できていないなら怠ってはいけないところです。
ランチの場所を決めるだけでなく
仕事で抱え込んでしまう人や言いたいことを言えない人は
「なんでも周りの人に任せましょう！」というわけではなく
「自分の意思とはなんなのか？」に目を向けると
どのように意思を伝えるのが良いのかが見えてきます。
そういった悩みがある人は、ぜひ意識してみてください。
そんな自分の状態を知る方法、意思の伝え方などは
こちらの講座でお伝えしています☆
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