居心地がいい人シリーズ完結編です。
→ （１） http://ameblo.jp/y-u-cafe/entry-11359209507.html
→ （２） http://ameblo.jp/y-u-cafe/entry-11360304879.html
今回は、居心地のよさと恋愛についての関係です。
恋愛において、居心地のよさというのはとても大切ですよね。
ドキドキも必要ですが、長く一緒にいたいのは居心地のいい人。
※人によって「居心地のいい」の定義も違いますが、
今回は、一緒にいて不愉快な気持ちにならないという意味合いが強いです。
（２）で登場した居心地のよさの極意をポリシーとしているＡさんですが、
実は、、、
恋愛では、、、
そんなにモテているとは、言えません。
あぁ、すみません、Ａさん。勝手に、こんなこと。
Ａさんの居心地のよさ ＝ 相手が嫌がることを言わない は、
たった１回や２回のデートではわからない、ということなんです。
つまり、居心地のよさは、わかりにくいということです。
心理学で勉強したことを実践しているから
必要がないことは言わないように努力しているのに
誰も気付いてくれない
というジレンマと同じです。
だけど、居心地のよさというのは、感じるものですよね？
わたしは、割りと言葉遣いや言い方にこだわる性格なので、
特に言葉のコミュニケーションに重点を置いています。
なので、Ａさんとの会話の中でも、
「わたしがこういう話題を嫌がると知っているから避けてくれているな」
と、感じることがあります。
でもそれは、とてもさりげなくて、本人ですら意識していないかもしれません。
たとえ嫌がることを言わないようにしていることに
相手が気付かなかったとしても、
「あー、なんかこの人といると居心地がいいなー」
って感じてくれたら、それでＯＫですよね。
気付く人は気付くし、気付かない人もいます。
気付いてくれないことも多いかもしれませんが、
「相手がどう思うのか？」と考えて話すことは
よりよい人間関係を築くうえで、
プラスにはなっても、マイナスにはならないのではないでしょうか？
これが、わたしが思う居心地のいい人の極意であり、
「心理学を勉強していて、キィーッってなったとき」の対処法でもあります。
捉え方は人それぞれなので、どんなに気をつけていても
誤解されたり、傷つけてしまうことはあるかもしれません。
だけど、わたし自身は「これだけ」を実践して、
コミュニケーションや人間関係はとてもよくなったと実感しているので
自信を持ってお伝えすることができます。
たった「これだけ」ですが、意識してみる価値はあります。
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