過去を見つめる勇気。 ~元BC級戦犯 飯田進さんとの座談会を終えて
Sep.13th, 2010 twitter @NaganoYuki より
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2010年9月12日、神奈川県立神奈川近代文学館にて、
株式会社スタディオアフタモード及びNGOライブオンワイアーの共催により執り行われたイベント、
『世代を越えて経験を伝える~元BC級戦犯、飯田進さんとの座談会』が、無事終了いたしました。
関係者各位、ご参加くださった皆さま、そして飯田進さん、
本当に有り難うございました。
本日飯田進さんとお会いでき、お話しできたことは、
私の中で一生の財産になることと思います。
飯田さんから確かに受け取った、過去のバトン。
今後私たちがどうしていくかが重要なところだと思います。
座談会ワークシートの内2問を、私も考えました。
「平和とは何か」。
私は今日まで「戦争の無いこと」だと思っていました。
しかし、平和とは単に戦争の無い状態のことではない。
過去のおぞましい経験や過ちをしっかりと見つめ、反省し、未来へ繋げていこうという意識を国民1人1人が持っている、
そうして初めて平和な国と呼べるのだと思います。
そして「戦争はなぜ起こるのか」。
座談会前までは「経済的理由や民族的背景に因って」とだけ考えていましたが、
実は答えはもっと明快。
単純に、「平和でないから」です。
過去の戦争についてしっかりと見つめ直し思惟する「平和な状態」ならば、
決して過ちは繰り返されることはない。
座談会を終えて、強くそう感じています。
今の日本は、 「平和な国」 なのでしょうか。
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