ばーす屋旅館 in Blog


Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

閑話休題 ~それはさておき~

aisatsu


いつもいつもお世話になっております。m(_ _)m

皆様にはお元気になされてございますでしょうか、、、


本業多忙日夜炸裂資料爆弾提出延々

出社始発帰宅終電脳内整理噴火寸前


またしても、ブログやってるヒマなんかなーいっ^^;

という状況に突入しております。


まぁ、社内的には一応管理職なので、アホウな

ブログを書いとる場合でもナイんですがの、、(-。-;)


細々ながら増殖は続けつつあるBトレ群、、

遅々として進まぬジオラマ群、、

若ダンナにミニダンナ、、


語りたいことはヤマほどあるんですが、何せ語り部が

この状態故にどないもこないもなりませぬ。



今回は書き連ねる余裕がホンマにありませぬ。(-_- ;)



またかよ、、(-_- メ)

とおっしゃるムキもありましょうが、はい、またです。

無制限未アップ状態に入らせていただきます。


ちなみに、期間中は下記の対応になります。


 ・ペタ返し ⇒ 遅れる、または不定期になる。

 ・コメ返し ⇒ 相当遅れる、かなり遅れる。

    ※当面、コメは承認後公開体制をとりまする。m(_ _)m


ばーす屋旅館 in Blog-20130531001


毎度のことですから、多分、そのウチに帰ってきますよ。

おそらくね、、、^^



御礼、陳謝、、m(_ _)m


                        旅館支配人



今夜は夢でも見ましょうか

atra   特急?「みまさか」考


昔むかし、「みささ」という急行が走っておりましてな、、


という風に語り始めると、爺くささ満開なのではある。

まぁ事実、爺に近づきつつあるので、それは良いのだ。


ばーす屋旅館 in Blog-20130320001


「みささ」と言うからには三朝温泉なのだ。

そう、鳥取県の名湯である。


そして、サボをご覧いただきたい。


『倉吉行(姫路・津山経由)』


大阪から東海道・山陽本線を姫路まで快走。

その後姫路から姫新線で津山まで。

津山より逆方向にちんたらと因美線で鳥取に抜ける。

そして山陰本線を倉吉まで。


所要時間は実に6時間、、、^^;

平成の現在、「スーパーはくと」でぶっ飛ばせばこの区間は

たったの3時間10分である。


高規格路線の智頭急行を経由するという点もあるのだが、

車両そのもののエンジン性能や振り子機能が飛躍的に

発展を遂げているのも、そら恐ろしい。

何せ所要時間が半分になっているのである。


閑話休題、それはさておき、、


その「みささ」(急行「伯耆」時代を含む)が現役であった頃。

今はもう枯れ尾花のような存在になってしまった姫新線や

因美線、津山線にはかなりの数の急行列車が右往左往

していたのだった。


時代を無視して列車名を挙げれば、前述の「みささ」「伯耆」

「みまさか」「やまのゆ」「ひるぜん」「砂丘」、、、

そして、これらの列車全てに共通して言えること。

それは、


「東西南北の各地から『津山』を目指していた。」


という点である。


あぁ、津山。

そう、津山なのだ。


岡山県央部、旧美作国の本拠。

都会と言うには田舎であるが、物資集散面から見てみれば

このエリアの中核都市には違いない。


現在、大阪方面から津山に向かうには岡山を経由するのが

一番速い。

「のぞみ」で約45分+津山線の快速が1時間と少し。

概ね2時間で着いてしまうのだが、津山に向かうのに新幹線

利用というコスト度外視のコースは誰も使わまい。


最も利用が多いと見られるのが中国ハイウェイバスである。

超特急から急行までひねもすほぼ30分ヘッドで運行本数も

何と30往復超。

これで最速2時間30分強である。


こんなにバスの本数があるのだから、需要は計り知れない。

むしろかなりあるのだろう。

しかも悲しむべくは運行母体の半分が「JR」であることだ。


JR側も同じグループなのだから、バスだろうが鉄道だろうが

どっちでも良かったのだろう。

姫新線に大阪から直通する列車は自らの蒔いた種で衰退し

やがて廃止の憂き目を辿る。


さにあらず、鳥取に直通する列車は津山を通るであろうと

思いたいところだが、少し東側に超高速規格路線が開業。

大阪からは「はくと」、岡山からは「いなば」と振り子機能

ばしばしの特急列車が津山には目もくれず駆けて行く。

かなり集客力のあった急行「砂丘」ですら廃止された。


過去に遡って言いたいことはひとつ。

ちんたら走っていた「みささ」や「みまさか」といった急行を

格上げできなかったのか?という一点である。


ばーす屋旅館 in Blog-20130309011


この時差野郎な写真↑再び、、、

確かこれ、正月をちーと明けた頃に撮ったよな、、、


閑話休題、、それはさておき、、


おそらく当時であればキハ181重戦車の出番。

編成なんて「はまかぜ」同様4両で充分であろう。


姫新線は姫路口が遅きに失した感はあるものの高速化に

着手し、佐用までは軌道も強化された。

仮に現在「はまかぜ」で孤高の存在を誇る(というか、あと

どの列車に使うつもりで新製したんや?)キハ189であれば

姫路までは新快速に紛れ、佐用まではいともスムーズに

高速運転が約束されていたであろう。


大阪-津山間で2時間30分を切る運行も可能だったはず

である。

1日6往復程度も運転すれば高速バスにも充分に対抗でき、

しかも需要も見込めたに違いない。

2~3往復は中国勝山まで足を伸ばしていたであろう。


ばーす屋旅館 in Blog-20130309010


というような、夢物語を考えるのもまた一興。


昔を今にではないが、あの時もし、誰かの英断でこんな

列車が実際に走っていれば、、、

安・近・短の極みで面白みの全くなくなった現代の特急に

また違う局面が訪れていたかも知れなかったのだ。


平成が進むにつれて、特急はどんどんつまらなくなった。

余程にアコモや機能を充実させない限りは、乗ろうにも

食指が湧かない。


まぁ、過ぎた日にあれこれ文句を言うという状態なので、

これはつまり齢を食ったのだな、と思わなくもないが、、


ちなみに、特急「みまさか」はもちろん「夢物語」である。



さてさて、仕事がなんだか怒涛のように押し寄せており、

2週ばっかアップが滞るかも知れませぬが、

ひとつ、よしなに、、、^^;;



強き者よ

btra


そう言えば、これまたBトレの話も長いことしていない、、、^^;


実はこの春にまたまたありがたくも「辞令」をいただいた。

行く先は、と言えば、


うっ、、、、、(  ゚ ▽ ゚ ;)


「資料作成命」の企画系部門。

休みは取る由もなく、朝な夕なに提案書提案書、、、

こいつはきっと休む間もあるめぇっ!

またブログのアップが滞るに違いねぇっちゃ、、


、、といろいろ考えてみたのだが、なんだそれならば今と

全く同じやないかと、、、、



そんなワケで始めようと思う。m(_ _)m



待ったと言えば待ちに待った。


ばーす屋旅館 in Blog-20130309008


Bトレに「キハ85」のお出ましである。

いくつかある中の待っていたひとつである。

(ちなみにあとはキハ40、キハ81、787系あたりである。)


ホンマにこの「重戦車」待っていたのだ。

愛すべきキハ181を失った今、旅館屋の「推しメン」に

近い存在である。


ばーす屋旅館 in Blog-20130414001


実車がこれ↑であるから短尺Bトレとはいえ、その精緻な

造りはなんだか感動モノである。

さすがは日○夢工房、、

親会社がホンモノをこしらえているだけにリキが違う。


ばーす屋旅館 in Blog-20130309009


反対側の貫通部も完璧な表現である。

幌の部分に先に溝が掘ってあり、そこに差し込むという

Bトレにあるまじきこだわり。

いやはや、組み立てしていて涙モンだったのだ。


キハ85の実車は1989年(平成元年)に登場している。

外装から見ての通りだが、いわゆる「平成っ子」である。

しかし、登場して既に20年以上も経っていたのだなぁと

思うと、そら旅館屋もおっさんになるはずなのだった。


ばーす屋旅館 in Blog-20130504001


キハ85が駆逐した相手はかの名車「キハ82」である。

日本の気動車の歴史に輝く大物。

そんな大物をいともあっさりと蹴り飛ばしてしまった。


優美なスタイルでファンも多いキハ82。

切れ長のライトケースにパノラミックウインドウ。

日本が産んだ傑作車両には違いない。

ただ、こいつには致命的な弱点があった、、


『非力』なのだっちゃ、、、(-_- ;)


キハ85と較べて言うなら、重戦車と軽トラックぐらい。

わかり良く言えば、曙と舞の海ぐらいの差である


ばーす屋旅館 in Blog-20130414003


日なたで昼寝している豆ダヌキ↑にしか見えないが、

ならば85の俊敏性は曙クラスかいな、というワケでも

全くないのだった。

軽快なカミンズエンジンの音を響かせながら、山坂を

ずんずん登っていく。


キハ85は「駿足重戦車」なのだった。

82が息も絶え絶えにえっちらおっちら登っていた飛騨の

細道を軽々と行き来する重戦車、、

そんなモノに昭和の残党が勝てるはずはなかったのだ。


ばーす屋旅館 in Blog-20130309006


その速度差はいかんともしがたかった。

岐阜-高山間で便によっては30分近い短縮。

急行を特急化したのではない。

特急の車両を代えただけで、その効果なのだった。


名車82と言えど、平成のパワフルブラザーには手も足も

全く出ず、あっという間に瞬殺、、、


というのが、昭和から平成に時代が変わる頃。

飛騨の山坂で起きていた出来事である。


ばーす屋旅館 in Blog-20130504003


実は旅館屋はキハ181は大好きであったにも関わらず、

何故かキハ82はそれ程まで好きではなかった。

これまた本人すら意外な事実である。


前面の造形はともかく、側面のメンテナンスフリーな

ステンレスにオレンジ帯のみ(窓枠のブラウンは◎)、、

デザイン的にはいつもならばこき下ろすタイプの車両

にも関わらず、キハ85が「推しメン」であるという理由、、


今回、この話を書いていて不惑も後半にしてようやく

旅館屋本人もそのワケに気付いたのだ。

それはおそらく多分、、、



ば、馬力にある車両が、好きなんやろな、、(-。-;)



間違いなし、、、


ばーす屋旅館 in Blog-20130504002


そして、子供の日も直前にして、何故だか雪景色の

アップといういささかの時差野郎状態。


そうなのだ。

この写真は2月に撮ったものである。

それを今頃になってアップしている、、、^^;;;


ひ、ヒマがねぇんだっちゃっ!!(-_- メ)

ミニダンナの冒険 4-2

ばーす屋旅館 in Blog-mini-d   mission 4-2


初「ラピート」のミニダンナ様、、、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420010


そらまぁ、夢に出た上に寝言までのたまったぐらいなので、

さぞやご満悦であろうと思うところなのだが、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420011


ご本人は「探検隊」を継続。

ちっとも2歳半らしくありませぬ、、^^;


あちこちを撫でまわし、座り心地を確認するあたりなんざ

既に不惑に突入したどっかの「若ダンナ」様に酷似。


オヤジ的にはもっときゃぴきゃぴしてくれても良いのですが、

静かにご乗車あそばすならば、それもありがたいこと。



とにもかくにも関西空港駅に到着。


普通ならば飛行機をみたくて空港にやって来るのだが、

ラピートに乗りたしで来てしまった。

折角なのでホンモノの飛行機も見せてあげよう。


というワケで関西空港の展望ホール「スカイビュー」へ。


ばーす屋旅館 in Blog-20130420020


「テツ」ですが、「バス」も大好き。

無料の送迎バスを「空港バス♪♪」とのたまいながら

一路ホールに向かいます。


ばーす屋旅館 in Blog-20130420013


少々風が強かったので、急遽ジャンバー着用。

金網越しにこれまたお初の「ヒコーキ」、、、


食い入るように見ておられる、、と思いきや、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420019


ぎったん♪ばったん♪、、、


誰に似たのか、飛行機への興味はほぼ皆無。^^;

ジャンボが横切ろうが、プロペラ機が去ろうがお構いなし。

この辺りは「飛行機大嫌い」なオヤジの影響満開。


ご本人は「トラ」にまたがり、いたってご満悦。

乗りテツでなまった体を動かすが如く、なかなかの速度で

ぎったんばったんぎったんばったん、、、


ちなみに右上に見える「パンダ号」にももちろんご乗車で

運動すること約20分。


そろそろお腹がスキませんか?


ばーす屋旅館 in Blog-20130420014


展望ホールのレストランにて、「お子様ランチ」。

これまたご満悦モード。


空港らしく、見ての通りウツワが飛行機仕様。

但し、ご本人は全く興味なし。

弁天町の交通科学博物館にて御命により新幹線のウツワを

持ち帰られたことに比べれば、それは余りにも明白、、


しかし、ホンマに行動パターンが若ダンナによく似ている。

御仁も旅先の食事処では常にご満悦である。


ミニダンナ様が2歳半にして「大人モード」なのか。

それとも若ダンナの行動パターンが2歳半並みなのか。

評価は分かれるところであろうが、、、おそらく後者だっちゃ、、(-_- ;)



はい、ご満悦でございましたか?

ささ、そろそろ帰りますですよ。^^


ばーす屋旅館 in Blog-20130420015


肩で風切る頑固者。

うーむ、風格、、、^^;


帰りもラピートに違いないと、改札口にまっしぐら。


そして、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420012


「停止位置確認」は怠らない、、、


お、親バカなんやろうけど、アンタ凄いわ、、(-_- ;)



朝から「伊勢志摩ラーナー」⇒「ラピート」

飛行機ちら見して、トラで運動してごはん食べて、、

さすがにくたびれたのか、帰りのラピートでは父ちゃんの

ヒザの上で爆沈、、zzz(-_-).。oOOzzz


気が付けば南海難波駅状態。

ややの名残惜しさを明らかに隠しきれないミニダンナ様の

本日最後の♪が、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420016


「赤い伊勢志摩」に初遭遇、、、



とにもかくにも、お疲れさん。

今度は新幹線にでも、乗りましょか?^^

ミニダンナの冒険 4-1

ばーす屋旅館 in Blog-mini-d   mission 4-1


基本的に、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420017


こういう↑シチュエーションに遭遇すると、全てが凝固する

当家のミニダンナ様、、^^;


ええ、もう微動だにしなくなります。

父親譲りのDNA満開状態なのでございました。


つい先日のこと。

カミさんよりミニダンナ様についてのご注進、、、


嫁:「最近、寝言が激しいねん、、^^;」

婿:「ほう、、」

嫁:「それがな、、」

婿:「ふむ。」

嫁:「『伊勢志摩』とか「ラピート」とか言うてはるねんけど、、」

婿:「う、うーむ、、、、、^^;;;」


寝言にまで立派に列車名が出ているげな。

どうやらその日に読んだ「電車のご本」の中のマイブームが

夢に現れているのだそうな、、


嫁:「極め付けがな、、」

婿:「ふむ、、」

嫁:「『シャケ』、、、って、、^^;」

婿:「、、、、、(-_- ;)」


晩ごはんが彼の「大好きメニュー」である『鮭まぶしごはん』

だったげな、、、



話は飛んで、とある晴れた日。


夢にまで出るのならば、何とかせんと「うなされだすかも^^;」

という、更なるカミさんのご注進に従い、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420001


朝から「伊勢志摩ライナー」にご乗車あそばしたミニダンナ。

2歳と少しの子供らしからぬ落ち着きさ加減で車窓に♪


まぁ、親的には車内で騒がないのはありがたいのですが、

それにしても、でございます、、^^;


ばーす屋旅館 in Blog-20130420002


秘技「デラックスシートに鎮座」にてご満悦。

まだこの方には乗車券はおろか特急料金もかかりませんので

財布のヒモも緩まずに済むのでした。


とりあえず、無事に難波到着。


ばーす屋旅館 in Blog-20130420003


何せ寝言にまで出た「伊勢志摩ライナー」の初乗車。

ホームから車両の細部を見聞中、、、


そして、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420004


「ぱっ!!!♪♪♪」


ばーす屋旅館 in Blog-20130420005


反対側のホームに「アーバンライナー」が停車している

という、ご本人的には「夢のような」シチュエーション。


予想通り、難波駅ホーム上にて凝固、、、

ホンマに固まってます。

「行くで」と声をかけたぐらいでは融解いたしませぬ。


あのなミニダンナ、、

このぐらいで固まってどないすんねん。

今日はこれからもっと固まるねんで、、、(-_- ;)


とりあえず無理やりホームから拉致し、次の標的へ。


ばーす屋旅館 in Blog-20130420007


再凝固。

もうコチコチです、、、

夢にまで見た「ラピート」様とご対面。


保護者はと言えば、乗務員扉より出し美しき車掌さんに

目が釘付けになっておりますが、ミニダンナ様は鋭角的な

その先頭形状に熱視線状態。


そして、


ばーす屋旅館 in Blog-20130420008


探検開始、、、



ばーす屋旅館 in Blog-20130420018


ホーム上を徘徊状態炸裂。


ささ、ミニ様、乗りまっせ。^^;


ばーす屋旅館 in Blog-20130420009


探検、継続中。


うーむ、確かウチのブログのキャラでこういう挙動を示す

御仁がいたような気が、、、 だ、誰だっちゃっ?(-_- ;)


ま、一応、続編あり、、


PIECE OF MY WISH

diorama


さてはこんなものを作りに掛かって大丈夫なんですか?と。

、、、


ばーす屋旅館 in Blog-20130406002


ええ、ご心配なく。

全くそんなヒマはありません。^^;


ただ、こうでもせぬ限り、揺れ動く衝動を抑えられないので

ございました。

このままでは毎日に弁天町(聖地)に行きかねませぬ。


で、仮配置を行ってみたのが上の写真でございます。

サイズは横90cm×縦45cm

旅館屋仕様としては初めての90cm級です。

(過去はラックに収納する関係で、ほぼ横70cmまで。)

さすがに「一話完結型」にするのであれば、多少なりとも

走行距離を稼げるレベルにしないとつまりませぬ。


今回のコンセプトは「ちん電車を走らそう♪」です。

ご覧のとおりで、若干ヒネった外・内のエンドレス2つ。

内側の小さい輪っかが主に「単行ちん電」コース。

外側が2連以上の「何でも来い」コースです。


基本的には京津の600系や江ノ電軍団がエエ味を出すと

思われますが、おそらくは違和感を多分に炸裂させながら

キハ85「ひだ」やE3「こまち」なども周回するでありましょう。


こ、個人で楽しむのですから、まぁ良いのですっ、、(-_- ;)


ちなみに外側の複線の左回りコース(内側)はダミーに

しております。(走れなくはないですが、、)


ばーす屋旅館 in Blog-20130406015


ベースはトミ社の「ワイドトラムレール」です。

敷くだけで「ちん電OK♪」の超スグレモノ。

建物関係は以前に大量仕入を行った「ジオコレ」の出番。

イメージとしては「近未来」ではなく「近過去」、、、


ばーす屋旅館 in Blog-20130406016


駅横のメインストリートあたり。

「近過去」と言うよりは、「昭和感満開」という感じです。

手前の本線側から併用軌道が分岐していきますが、

ここいらの造形にはかなり手こずるでありましょう。


いやしかし、「ジオコレ」と「ワイドトラム」のマッチングが

何と素晴らしいことなのでしょう。

もう置くだけで立派なジオラマ状態です。


ばーす屋旅館 in Blog-20130406010


仮置き時点から既に悩んでいる箇所であります。

駅側からぐるっと回り込んで軌道が路地に向かいます。

さてもさても、雰囲気そのものは非常に良いのですが、


ばーす屋旅館 in Blog-20130406009


ベースボードの幅の狭さから、まさに路地のど真ん中。

こんな狭い道路を併用にしてエエのんかっ?(-_- メ)


こ、個人で楽しむのですから、まぁ良いのですっ、、(-_- ;)


上↑の通りの写真は全くの仮配置で、並びもテキトーに

置いただけなんですが、既に確固たる風情があります。

おそるべしジオコレ建物軍団、、、^^;;


ばーす屋旅館 in Blog-20130406019


いやはやいやはや、とっても昭和、、、^^;

「1・2・3」全盛期とも言える現在、こんな雰囲気のパチンコ

屋を探そうとすればどこに行けば良いのでしょうか、、

となりのパブももう死滅していそうなムードむんむんです。


ばーす屋旅館 in Blog-20130406018


平和な雰囲気のメインステイション周辺。

過去のジオラマでは温泉、温泉市、温泉町、温泉中央と

駅名に使用していますので、何と名付けましょうや、、

ちなみにこれほど狭いボード上に、電停を合わせると都合

4つも駅が設置される予定ですから、駅名の方がなかなか

大変なところです、、、^^;;;


駅の右手前方面はまだすっかり空地です。

ここは大規模な土木工事が想定されております。


ばーす屋旅館 in Blog-20130406004


レイアウトの右半分↑です。

仮置きをしていないのではなく、ここには、


『山、造ったろうやんけっ!』


神社か寺を、その山の上に置くんやろうなぁ、、、

旅館屋は寺社フェチやからなぁ、、、、、(-。-;)


、、という他人様のお声もなく、、

ご心配あそばすな。

間違いなく神社か寺ができます、ここに、、、^^;

駅前からだらだらと登り坂をこしらえたりするんでしょう、

きっと、、、


まぁ、植樹もありますしバラスト散布も必須。

今のところ山造ったろうと息巻いているぐらいですから、

どっかに暗渠かドブ川も造りかねません。


さてもって果たして、、、

これ、完成までどのくらい掛かるんでしょか?(-_- ;)


会社休ましてくれたら、3日もありゃできるんですが、、

ま、ぼちぼち制作に入りますです。

A New Style War

diorama


じ、ジオラマぁっ?(-_- ;)


、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、^^;;;


全く進んでいないワケではナイのでした。

一応、全速力での進捗を「100%」としますと、「約1%」程度の

超微速前進状態、、


ばーす屋旅館 in Blog-20130406002


それでも何とかかんとかできあがり分をつないでみれば、

全部で70cm×45cmのスタイロフォームで11枚。

線路総延長がほぼ15mぐらいのおそるべしスーパーロングな

「8の字エンドレス」にはなっております。


が、、、大きな弱点が、、、(-_- ;)


ばーす屋旅館 in Blog-20130406001


『全部つながないと、走行不可』


、、、、、^^;;



「ミニダンナ」という、それこそゴジラばりの存在を抱える

現在の当家においては、スペースを確保した上で全部を

つなぎ、なおかつ、のんびりと列車走行を楽しむ、、、♪


んなことができるはずはナイのでございました、、(-_- ;)


まぁ、コトの発端はBトレを鎮座させるシチュエーション型の

一枚一枚というノリでしたので、11枚中のほぼ9.5枚分が

完成を見ている現状ならば、充分に褒められるできあがり

具合なのでした。

(通電の面でも何とかなっているようで、事実上走らせる

ことはできるのでございます。)



、、、というのは表向きの感想で、、、(-_- ;)



基本的にこの手のことに労力は惜しまないタイプですから

細かい植樹があろうが、ミリ単位のバラスト散布があろうが

一向に構わないのです。

それを苦手とすれば、ジオラマなんざ作れっこありませぬ。


そんなヒマすらないという現況故に、11枚中の残り2枚の

ほんのちょっとのレベルがママになっておりませぬ。^^;


あぁ、もうきっとこのまま放置プレイなんだろうなぁ、、、


というこの約半年間。

制作できたものと言えば、


ばーす屋旅館 in Blog-20130321002


こんな↑連中ばかり、、、


、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


、、、ムラムラっ、、(-""-;)


村?^^;



日本の片田舎に点在する集落並みに押し寄せてくる

この「ムラムラ感」、、

あぁ恐ろしい、神は私にいったい何をせよと、、、(-_- ;)


ばーす屋旅館 in Blog-20130406002


『!!!^^;』


留まることを知らぬこの「ムラムラ感」は、ついに旅館屋の

重い腰を(事実、腰あたりは肉付きがよく、重いですが、、)

無意識の内に上げさせてしまったのでした。

あぁっ、ホンマにおそろしいっ!


しかも今までにない、全くのライトスタイルな一枚完結型。

おぉ、そうなのでございます。

旅館屋が深層で長きに渡って求めていたモノ。

それは、


そっ、それは次回、ということで、、、m(_ _)m

風に吹かれて

atra   特急「しまかぜ」考


その日の午前中、、


いつものように向かった近鉄の難波駅がドえらいことに

なっていたのだ。


別に地下3階まで浸水していたとか、誤って山陽電車が

来ちまったとかいうことではない。


ばーす屋旅館 in Blog-20130321102


な、何があったんや?^^

さ、財布でも落としたんか、、?^^;;


トウヘンボクなこと考えながら、私が今から乗る列車は

何分発かいな、と見上げる列車案内表示に


ばーす屋旅館 in Blog-20130321106


うわぁぁぁっっ!!!\( ̄□ ̄;)/

しっ、しまかぜって何やぁっ!(-_- ;)



「しまかぜ」を知らなかったワケではナイ。

私とて「テツ」のハシクレ(だいぶ中央寄りとの意見も

なくはないが、、)、、

むしろ「しまかぜ」を心待ちにしていた一人である。


今日が3月21日である、ということをすっかり失念して

いただけなのだった。


そらしょうがないでしょ、夜討ち朝駆け業務な毎日。

日付感覚はおろか、曜日感覚ですらもう曖昧なのだ。

症状が進むと今月が何月だったかも思い出せない。



閑話休題、、それはさておき、


私鉄の雄、近鉄が威信をかけて登場させた新特急。

それが「しまかぜ」である。

ずっと以前より列車に愛称を持たせなかった近鉄が

掟を破ってまでネーミングした「しまかぜ」


イメージが発表されて以来、まさか「鳥羽ライナー」とか

「伊勢エクスプレス」になりゃぁせんだろうなぁ、といった

思いも杞憂に終わり。

「志摩」にかけているのだから「しまかぜ」とはなかなか

ナイスなネーミングと言えよう。


まぁ、列車愛称なんざ花鳥風月のいずれかからひとつ

選んで付けておけば概ね大きな間違いにはならない。


ばーす屋旅館 in Blog-20130321105


業務中故に大それた撮影はできないが、折角この場に

居合わせたのならば、撮っておこう。

それにしても平日の午前10時半過ぎに、ヒマな人々が

満載状態である。

在阪のTV各社もホットな話題と踏んだのか、かなりの

数のクルーを張り付けている。


それにしても、美しい車両をこしらえたものだと感心する。

近鉄という会社は、昔から世間様があっと驚くほどハイで

グレードの高い車両を頻出させる。

それはかの「ブルーリボン賞」の受賞歴の多さからみても

よくわかるのだ。


ビスタカーしかり、スナックカーしかり、あおぞらしかり、、

アーバンライナーしかり、伊勢志摩ライナーしかり、、

近年登場の「新ACE」やさくらライナーとてあなどれない。


鉄道のデザインと言えば、今や水戸岡さんがズバ抜けて

いるとは思うが、近鉄のスタッフもなかなかレベルが高い。


ばーす屋旅館 in Blog-20130321108


まぁ、大混雑と大混乱の運行初日。

まともに車両撮影が可能なホットスポットなどはホームに

居てはあり得ないのだ。

いずれ大和八木辺りで待ち構えて撮ることにして、、^^;


ばーす屋旅館 in Blog-20130321110


車両はとにかく「超一級」である。

何だか昔のプラネタリウムみたいな多面体の前面。

屋根近くまである巨大な側窓。

しかも最新式車両なのにお座敷まである。


JR式に表現すれば「全車グリーン席」仕様である。

利用料金としてはやはりというか当然か「しまかぜ料金」が

別にプラスで設定された。

それとて新幹線のグリーン料金に比べれば、屁みたいな

価格設定である。


感心したのは供食設備を備えたこと。

いわゆる「ビュッフェ」である。

九州の旧「つばめ」並みにバラエティには富まないかも

知れないが、大阪から賢島まで乗っても2時間半ばっか

なのでスペースがあるだけでも幸せなところ。

暖かい食べ物が出されるというのならば、食事面での

充実度合もかなり高いと言えよう。


ばーす屋旅館 in Blog-20130321109


しかし、ネタにするにはロクな写真がない。

おっちゃんの後頭部炸裂である。

(しかもこのおっちゃんは後続の東花園行各駅停車に

乗車し布施で下車、、という旅館屋の目撃談、、)


あぁっ、乗りてぇなぁ、、、(-_- ;)

と仮に金銭面を工面し一念発起しても、何とひと月先までは

ほぼ「SOLD OUT」状態だげな、、


そんなに人気があるのならば、一日1往復と言わず、何本も

走らせたらどや?というトウシロさんの意見もあるだろうが、

こんな車両は1往復故に存在価値があるのだ。

未だに「カシオペア」や「トワイライト」のチケットが入手困難で

プラチナと呼ばれるに等しい按配と同じなのだ。


何かと付加価値を求められる現代。

「しまかぜ」は近鉄が放ったひとつの回答なのであろう。

鉄道車両なんざ乗りたいと思わせるレベルにあれば、決して

憂き目に遭わず、むしろ人気は長続きするのだ。


「乗った」ワケではないので語るには早計だが、今のところ

感覚的にはこの列車は「当たる」ように思う。


ばーす屋旅館 in Blog-20130321112


それほどまでにこの車両には老若男女受けの必須条件が

散りばめられている。

値段は安し、おしゃれ度高し、向かう土地よろし、、


、、と、今のところは思う。

乗ればまた、イメージは変わるかも知れないが。


まずはとにかく初日。

賢島までどうかご無事で、いってらっしゃいませ。m(_ _)m





第76話 「混沌」

pop   第76話 「混沌」


艱難辛苦の8カ月(いや、仕事上これから楽になるという

ことでは全然ナイのだが、、)の間、、


机の周辺がヒドいことになっているのだ。

おそらくはテツ分摂取に対する抑圧と、濃度水準の低下、

諸々が重なり、


ばーす屋旅館 in Blog-20130321006


机横の本棚がBトレだらけになっている、、、^^;

しかも新旧ぶっ込み乱打戦の様相を呈している。


しかし、並んでいる車両を総合して思うには、我ながら

節操のなさ極みである。

昭和の気動車から「けいおん」のラップトレインまである

のだから、自分の幅に恐れおののくのだった。


まぁ、この位置は基本的に組み立て直後の仮置き場。

言えば近畿車両の新車出庫線みたいなものなので

いつもと言えばいつものことなのだ。


しかし、


ばーす屋旅館 in Blog-20130321007


こういうことを始めると、もうイケナイ、、

この美しきワイドビューキハ8連は、この文章を入力中の

パソコンの目線の高さ、右手約30㎝の位置にある。


仕事しちゃぁ、右30㎝を見てうっとり♪

他人のアメブロ読んじゃぁ、右30㎝を見てうっとり♪♪


あぁ、ワイドビュー、何と美しいのだ。

Bでの発売を心待ちにしておったのだぞっ、、、

という気分で眺めちゃぁ、うっとり♪♪♪


この位置はイケナイ。

何も手につかんので、スペースの移動を模索中である。

ちなみにかつて、この位置に置かれたBトレ車両群は、


 ・サンダーバード 683

 ・トワイライトエクスプレス

 ・こだまロケットスター 500

 ・さくら N700

 ・ラピート フル編成


あぁ、そら仕事にならんわ。

しかもなお、


ばーす屋旅館 in Blog-20130321005


こいつらがスタンバっているので始末に負えない。

もっとも長すぎて「はや+こま」の連結は収まりきれず

うっとり度は下がるであろうが、、


そして机の左手に目をやれば、


ばーす屋旅館 in Blog-20130321001


\( ̄□ ̄;)/


夢の「ちん電パレード」っ!!

しかも破格の寄せ集め具合である。

東京・名古屋・大阪の古豪・新鋭相対する、である。


Bトレの組み立てにすら時間を割けぬほど融通のない

8カ月を暮していたのだ。

故に、ついに旅館屋が採った手段、


『い、1両単位ならば一瞬で組めるよなっ、、(-"-;A』


まさか路面電車に手を出すとは、、

しかも生涯の仇敵である東京都電にまで、、、

見事に8両がラインナップされているが、これはほんの

一部なのである。

改めて気付いたのだが、


『数年前にも路面電車のブラインドに手を染め、おそらく

今では破格値の車両達がゴロゴロと引越した時の

荷物の中から転がり出てきた、、』


という、恐ろしい事実、、、、(-_- ;) きゃぁコワイわっ、、(-_- ;)


その上なおかつ、


ばーす屋旅館 in Blog-20130321009


こんな名車までが箱からお出ましになった。

阪国線の「きんぎょ鉢」、、、

こ、これ、売りに出したら結構な按配の値段が付くのんと

ちゃうやろか、、、^^;;

シークレットではなかったが、元数が少ないだけに

貴重品扱いかも知れん、、、、、、


お気付きかも知れないが、背後の二つ目は旧京都の

「主」である。

広島市電の一車両として発売されているが、オールド

ファンには懐かしい逸品。


で、ちん電集めて、どうするんでっか?

、、との問いもありましょうが、


ばーす屋旅館 in Blog-20130321003


て、手が勝手に動いて、こんなレイアウトをっ、、^^;;


本人、全く無意識の内にくるっと一周できるレベルの

レイアウト仮配置ができあがっていたという衝撃、、


あぁ、オレのテツ濃度っていったいどうなっとるんや、、

^^;;;;;;;


そして、


ばーす屋旅館 in Blog-20130321004


引越時の荷物の中から、今すぐにでも住めそうな

住宅兼店舗各種、、、

とりあえず、来る日に備えて虫干し中。


あぁぁっっ!!

こんなにたくさんの住宅を入れるならば、スペースの

拡大は必須ではっ、、


いや、違うっ、、^^;


こんなにちまちまと過ごすよりも、スカッと2000Kmぐらい

列車に乗りたいっっ!!!



、、という、魂の叫びでございました、、^^;





ミニダンナの冒険 3

ばーす屋旅館 in Blog-mini-d   mission 3


あぁぁっ!\( ̄□ ̄;)/


、、という間に何と8カ月、、

おかげさまで、生きてはおります。


この世への在不在を問われるメールまでいただきまして

感謝の限りでございます。


えぇ、単に忙しかったのよ。(-。-;)



そして、


ひぃぃっ!^^;;


、、という間に、子供というものは大きくなるのでした。


ばーす屋旅館 in Blog-20130320005


久々のミニダンナ。

早や2歳過ぎでございます。

無事にというか、やはりというか、相当レベルの「テツ化」を

示しております。


まぁ、こんなイヌのお面を付けたケーブルカーがやってくれば

子供であれば一様に同じ反応を示すでありましょう。

こんなのはカワイイものなんでございます。


ばーす屋旅館 in Blog-20130320002


当然ですが、既に「弁天町デビュー」は果たしております。


ウチのカミさんは新幹線ぐらいならばるんるん気分で乗り

こなしていくそれなりの旅人ではありますが、さすがに

ディープなスポットになるととーちゃんの出番になります。


「つばめ」の運転席にももちろん鎮座いたしました。

ただ、これもまた子供ならでは、、^^


ところが、、


ばーす屋旅館 in Blog-20130320003


こうなってくると様相は変わってまいります。^^;;

扇形庫の蒸気機関車をガン見状態。

この姿勢のまま、約10分間、凝固、、、


お昼ごはんももちろん、


ばーす屋旅館 in Blog-20130320004


「駅弁 The 新幹線」、、、


ご満悦というよりは、エモノを狙う目。

そう、チープな中味なんざどうでもよろしいのです。

もちろん容器は洗面所でとーちゃんがキレイに洗わされ

自宅までお持ち帰り。


ばーす屋旅館 in Blog-20130320009


そろそろ記念撮影ということで、彼が微動だにしなくなった

逸物がキハ81系「くろしお」。

居並ぶ蒸気機関車よりも、ブルドックをチョイスするあたり

やはりタダモノではない雰囲気がございます。


どうやら、大いなるヤンチャというよりも静かな「テツ」へ

執念という感じで育っております。


だ、誰に似たんや、というお声もなく、、そら、とーちゃんやろ(-_- ;)


ちなみに、ミニダンナ様は「弁天町デビュー」の同じ週に

カミさんの弟殿にドナドナされ「梅小路デビュー」も果たして

おるのでございます。^^;;;;;


既に齢2歳にして自宅の居間にはプラレールが散乱。

目下のところ、ミニダンナ様のお気に入りは新幹線N700や

ラピートなどではなく、


「すーぱ、はくちょ♪(^-^)/」 (訳:スーパー白鳥)


ばーす屋旅館 in Blog-20130320010


休みの日なんざ、寝床から出てきたとーちゃんを見るなり


「でんち♪(^-^)」

(訳:今からプラレールで遊ぶので、電池を準備しろ、の意)


激しい運行状況がご理解いただけましょう。

既に傷だらけでボロんちょになっております。

プラレールの箱には「適性年齢3歳以上」と記載されてますが

大丈夫です、2歳でも充分に遊べます。


血筋なんでしょうか、やっぱり、、、^^;;

ヤマとある鉄道関係図書やBトレ、ジオラマ諸々はいずれは

無償で彼のモノになるに違いないのですが、それまでに

もつのか?というほどの成長具合でございます。


あな、恐ろしや、、、(-_- ;)


それでも、


ばーす屋旅館 in Blog-20130320007


やっぱりこんな面はまだまだ2歳なんやなぁ、と。

もちろん30分近く凝固しておりましたが、、


ばーす屋旅館 in Blog-20130320006


そこはかとない哀愁、、

ミニダンナ様はタダモノではないようでございます。


ちなみに、上の写真。

肩のラインと傾き具合がとーちゃんと瓜二つであると

親族筋で話題になっております。


あぁ、DNAよ、、、^^;;;



てなことで、久々にアップいたしました。

空白期間中には旅らしきものには出られませんでしたが

拙宅内ではBトレの新車が増殖し続け、それなりのネタは

あろうかと思いますので、またいずれ。


よしなに。^^


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>