2024年12月のYノート♪
作曲家のYOUTAです。
僕の体験談をX(旧ツイッター)の140文字という限られたスペースで1日1つ投稿していく企画「Yノート」
2024年12月の投稿をまとめました。
ご覧いただければ幸いです。
■1日
ボーカル・ピアノ・電子オルガン・ドラムの編成でライブしたときのこと。
イヤホンモニターを付けて、足りない音をオケで補って演奏する。
反省会で録音を聴くと、外音にオケが出ておらず、愕然とする。
きちんと自分で最終チェックをしないといけないと思う。
■2日
数組のグループを呼び、サロンで音楽ライブを企画する。
ドリンクとケーキ付にして、前後半の間の休憩の時に飲食を出す。
満席だったが、前半の約1時間が終わった時点で飲食せずに帰る人が続出する。
■3日
ある時、20歳ぐらいの活動し始めたばかりのミュージシャンの話をしていて、ある人が「まぁギャラもらって(仕事なんだから)当たり前ですけどね」と言って、考えさせられる。
■4日
数組の音楽グループを呼んでライブを企画する。
チケットを取り置きする際に、予約代表者の氏名と電話番号を聞いてリスト化。
その中で「下の名前は言いたくない」という人がいて理解できないと同時に、同姓がいた場合に受付業務が煩雑になることを思う。
■5日
大学を卒業してニートだったころ、学生時代のリコーダー合奏サークルのコンサートの録音をパソコンの録音ソフトで録音・編集してCDRに焼き、希望したメンバーに郵送する。
なんとなく仕事をしている気がして快感を覚える。
■6日
ポータブルMDレコーダーを再生してパソコンに録音するためのケーブルを大学時代に友人から借りたまま卒業して帰郷。
後日、郵送して返す。
■7日
42歳にして初めてココスのサービスで誕生日を祝われて、少し恥ずかしさを感じる。
■8日
視覚障がい者の外出支援の福祉サービス「同行援護」のことを知ってから10年ほど経過した2023年の夏、サービス利用に向けて動き出す。
秋に契約を交わし、サービス利用の準備が整う。
■9日
42歳にして初めて同行援護を使ってコンサートに行き、快適だなと思う。
■10日
2024年11月19日に生まれて初めて使い捨てカイロを買ってみる。
実際に使ってみて「これは優れものだ」と感激する。
■11日
2021年の夏、人生初の野球チームの応援曲『勝機は此処に』を作曲する。
■12日
2021年4月、音楽番組の収録で『希望の架橋』をうたったIsmに月1でのMV配信を提案し了承される。
ずっと前から形にしたかった歌バージョンの『希望の架橋』が5月1日にMVとしてYouTubeでの公開にこぎつける。
■13日
2013年の秋にとある小学校のクラスで演奏を交えた授業をする。
11年後の秋、その授業を聴いていた先生が校長として赴任した小学校に呼んでくださり、コンサートを開く。
■14日
2015年の秋にとある小学校でコンサートをする。
9年後の秋、そのコンサートを聴いていた先生が校長として赴任した小学校に呼んでくださり、講演会の講師を務める。
■15日
あるとき、知人が関わっているレンタルスペースに興味を持ってメールでいろいろと聞く。
途中で返事が来なくなり、使用を断念する。
■16日
42歳で初めて湯たんぽを使ってみて「これは素晴らしい」と感激する。
■17日
ある時、背の低い友人が職場で高いところにある物を取れなくて苦労するという話を聞く。
「世の中そういうバリアもあるんだな」と知り、自身の講演の中でバリアの一例として取り上げるようになる。
■18日
「ささっと言っていて曲名が聞き取りにくくてもったいない」
ある時、学校での公演を聞いていた人から指摘される。
以後、曲名を言う前に間を置いて、なるべくゆっくりと発音するように心がける。
■19日
あるとき友人と古いパソコンで作業しようとしたが、壊れているのか起動しない。
あきらめようとしたが「もうちょっと頑張ってみようよ」と言われる。
この粘り強さが高い演奏技術をはぐくんだのだろうと思う。
■20日
42歳になって、高校時代以来の歩行訓練を受ける。
■21日
盲学校関係の集まりで講演する。
障害者の自立について「精神的自立が実は一番大事」と語るが、詳しく話す前に時間がきて講演が終わる。
「いやー、その話をもっと聞きたかった」と主催者の一人から言われる。
■22日
低学年のある日の休み時間に体育の先生が蛇をつかまえる。
「触ってみなさい」と言われ恐る恐る触ってみる。
■23日
ある時、車での移動中に動画を撮る提案をされる。
時間を有効活用する素晴らしい方法だと思い、実践し始める。
■24日
黒部の水をたたえる曲の制作に関わる。
効果音に使う川の音をICレコーダーで収録。
収録された音を聴いて、その鮮明さと綺麗さに驚く。
■25日
高校時代に先生から「あなたにとって音楽は何?」と聞かれ、半分本音で半分かっこつけて「言葉です」と答える。
20年以上たって作詞作曲した『歌うたい』の元ネタになる。
■26日
社会人グランドソフトボールの試合で県外に行く。
帰りのバスの中で酒盛りが始まり、どんどんビールを飲む。
トイレ休憩前に尿意が襲ってきて、危うく漏らしそうになる。
10分ほど我慢してサービスエリアに着き、なんとか事なきを得る。
■27日
ある日の社会人グランドソフトボールの試合で0対30で負ける。
人生で一番の大差となり「こんなにぼろ負け出来るもんなんだな」と反対にすがすがしい気持ちになる。
■28日
ある時、机の上に置いてあるマグカップに、2枚重ねたペーパータオルをかぶせて輪ゴムで固定することを思いつく。
「これでほこりが入らないように置いておける」と満足する。
■29日
ある時、お土産を買いに入った店で猫の描かれたマグカップを見つける。
取っ手がしっぽになっていて、二つのカップの取っ手を合わせるとハート形になる仕様に「うまいアイディア商品だな」と思う。
■30日
大学2年の講義で、ムソルグスキー作曲・ラヴェル編曲の組曲「展覧会の絵」より『古城』に通常オーケストラ編成に入っていないサックスのソロがあることを知り、その斬新さに感激する。
■31日
大学生のある日、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」冒頭のプロムナードの楽譜を何気なく見ていた。
ふと、和声が1度から6度に進行する際に平進行していると気付き「1度を第3音重複のオクターブ配置にすれば平進行・連続5度・連続8度ともに避けられるのに」と少しもどかしく思う。
※X(旧ツイッター)のアカウントは @YOUTAMUSIC
ハッシュタグ #Yノート
僕の体験談をX(旧ツイッター)の140文字という限られたスペースで1日1つ投稿していく企画「Yノート」
2024年12月の投稿をまとめました。
ご覧いただければ幸いです。
■1日
ボーカル・ピアノ・電子オルガン・ドラムの編成でライブしたときのこと。
イヤホンモニターを付けて、足りない音をオケで補って演奏する。
反省会で録音を聴くと、外音にオケが出ておらず、愕然とする。
きちんと自分で最終チェックをしないといけないと思う。
■2日
数組のグループを呼び、サロンで音楽ライブを企画する。
ドリンクとケーキ付にして、前後半の間の休憩の時に飲食を出す。
満席だったが、前半の約1時間が終わった時点で飲食せずに帰る人が続出する。
■3日
ある時、20歳ぐらいの活動し始めたばかりのミュージシャンの話をしていて、ある人が「まぁギャラもらって(仕事なんだから)当たり前ですけどね」と言って、考えさせられる。
■4日
数組の音楽グループを呼んでライブを企画する。
チケットを取り置きする際に、予約代表者の氏名と電話番号を聞いてリスト化。
その中で「下の名前は言いたくない」という人がいて理解できないと同時に、同姓がいた場合に受付業務が煩雑になることを思う。
■5日
大学を卒業してニートだったころ、学生時代のリコーダー合奏サークルのコンサートの録音をパソコンの録音ソフトで録音・編集してCDRに焼き、希望したメンバーに郵送する。
なんとなく仕事をしている気がして快感を覚える。
■6日
ポータブルMDレコーダーを再生してパソコンに録音するためのケーブルを大学時代に友人から借りたまま卒業して帰郷。
後日、郵送して返す。
■7日
42歳にして初めてココスのサービスで誕生日を祝われて、少し恥ずかしさを感じる。
■8日
視覚障がい者の外出支援の福祉サービス「同行援護」のことを知ってから10年ほど経過した2023年の夏、サービス利用に向けて動き出す。
秋に契約を交わし、サービス利用の準備が整う。
■9日
42歳にして初めて同行援護を使ってコンサートに行き、快適だなと思う。
■10日
2024年11月19日に生まれて初めて使い捨てカイロを買ってみる。
実際に使ってみて「これは優れものだ」と感激する。
■11日
2021年の夏、人生初の野球チームの応援曲『勝機は此処に』を作曲する。
■12日
2021年4月、音楽番組の収録で『希望の架橋』をうたったIsmに月1でのMV配信を提案し了承される。
ずっと前から形にしたかった歌バージョンの『希望の架橋』が5月1日にMVとしてYouTubeでの公開にこぎつける。
■13日
2013年の秋にとある小学校のクラスで演奏を交えた授業をする。
11年後の秋、その授業を聴いていた先生が校長として赴任した小学校に呼んでくださり、コンサートを開く。
■14日
2015年の秋にとある小学校でコンサートをする。
9年後の秋、そのコンサートを聴いていた先生が校長として赴任した小学校に呼んでくださり、講演会の講師を務める。
■15日
あるとき、知人が関わっているレンタルスペースに興味を持ってメールでいろいろと聞く。
途中で返事が来なくなり、使用を断念する。
■16日
42歳で初めて湯たんぽを使ってみて「これは素晴らしい」と感激する。
■17日
ある時、背の低い友人が職場で高いところにある物を取れなくて苦労するという話を聞く。
「世の中そういうバリアもあるんだな」と知り、自身の講演の中でバリアの一例として取り上げるようになる。
■18日
「ささっと言っていて曲名が聞き取りにくくてもったいない」
ある時、学校での公演を聞いていた人から指摘される。
以後、曲名を言う前に間を置いて、なるべくゆっくりと発音するように心がける。
■19日
あるとき友人と古いパソコンで作業しようとしたが、壊れているのか起動しない。
あきらめようとしたが「もうちょっと頑張ってみようよ」と言われる。
この粘り強さが高い演奏技術をはぐくんだのだろうと思う。
■20日
42歳になって、高校時代以来の歩行訓練を受ける。
■21日
盲学校関係の集まりで講演する。
障害者の自立について「精神的自立が実は一番大事」と語るが、詳しく話す前に時間がきて講演が終わる。
「いやー、その話をもっと聞きたかった」と主催者の一人から言われる。
■22日
低学年のある日の休み時間に体育の先生が蛇をつかまえる。
「触ってみなさい」と言われ恐る恐る触ってみる。
■23日
ある時、車での移動中に動画を撮る提案をされる。
時間を有効活用する素晴らしい方法だと思い、実践し始める。
■24日
黒部の水をたたえる曲の制作に関わる。
効果音に使う川の音をICレコーダーで収録。
収録された音を聴いて、その鮮明さと綺麗さに驚く。
■25日
高校時代に先生から「あなたにとって音楽は何?」と聞かれ、半分本音で半分かっこつけて「言葉です」と答える。
20年以上たって作詞作曲した『歌うたい』の元ネタになる。
■26日
社会人グランドソフトボールの試合で県外に行く。
帰りのバスの中で酒盛りが始まり、どんどんビールを飲む。
トイレ休憩前に尿意が襲ってきて、危うく漏らしそうになる。
10分ほど我慢してサービスエリアに着き、なんとか事なきを得る。
■27日
ある日の社会人グランドソフトボールの試合で0対30で負ける。
人生で一番の大差となり「こんなにぼろ負け出来るもんなんだな」と反対にすがすがしい気持ちになる。
■28日
ある時、机の上に置いてあるマグカップに、2枚重ねたペーパータオルをかぶせて輪ゴムで固定することを思いつく。
「これでほこりが入らないように置いておける」と満足する。
■29日
ある時、お土産を買いに入った店で猫の描かれたマグカップを見つける。
取っ手がしっぽになっていて、二つのカップの取っ手を合わせるとハート形になる仕様に「うまいアイディア商品だな」と思う。
■30日
大学2年の講義で、ムソルグスキー作曲・ラヴェル編曲の組曲「展覧会の絵」より『古城』に通常オーケストラ編成に入っていないサックスのソロがあることを知り、その斬新さに感激する。
■31日
大学生のある日、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」冒頭のプロムナードの楽譜を何気なく見ていた。
ふと、和声が1度から6度に進行する際に平進行していると気付き「1度を第3音重複のオクターブ配置にすれば平進行・連続5度・連続8度ともに避けられるのに」と少しもどかしく思う。
※X(旧ツイッター)のアカウントは @YOUTAMUSIC
ハッシュタグ #Yノート
2024年11月の出来事♪
作曲家のYOUTAです。
Facebookで投稿している1週間の出来事 #Yウィークリー をまとめた2024年11月の主な出来事です。
今月は高校や小学校での公演が充実していました。
毎月恒例の配信「Eてんき」では、作曲について熱く語りました。
将棋のほうは、ウォーズの良い動画が取れたり、Skype将棋同好会の順位戦があったりと、こちらも充実。
月末にはインフルの予防接種を受け、いよいよ冬がきたなという感じです。
そんな11月の出来事をダイジェストで振り返ります。
1(金):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」のレーティング対局で、自分でも驚くような手順で相手の穴熊を2局きれいに詰ませる。
2(土):11月24日配信の音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.137の収録をする。
3(日):クロスランドおやべで開かれた小矢部市合唱祭を聴きに行く。
4(月):1日中、オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」で対局して、のんびりと過ごす。
5(火):南砺福野高校の福祉科の特別授業「視覚障がい者の理解」で講義する。
6(水):音楽番組でぶち上げた自分の激長トークの音量が部分ごとにばらつき過ぎていて、調整に悪戦苦闘し、我ながらうんざりする。
7(木):風呂上がりに体の芯から温まっていて心地よく、気分最高になる。
8(金):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.137の音声編集を完了する(24日にYouTubeで配信)。
9(土):砺波市立鷹栖小学校で公演する。
10(日):とても良い将棋ウォーズプレイ動画が撮れる。
11(月):スマホの音が鳴らないと思って確認すると、いつの間にか着信音量が7になっていることに夕方気付く。
12(火):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」のバグと思われる現象で、相手の玉を取って勝つ。
13(水):12月配信の音楽番組(クリスマス編)で演奏する『聖夜の鐘』と『虹の彼方』の歌詞を書き上げる。
14(木):小学校での公演の準備をするる。
15(金):富山市立大庄小学校で公演する。
16(土):滑川市のショッピングセンター「エール」で開かれたシンガーみらの定期ライブでピアノを弾く。
17(日):二つ目の衣装ケースの中身を全部洗濯して、中をきれいに掃除する。
18(月):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」のレーティング対局で久しぶりに4連勝する。
19(火):入善町立入善小学校で「夢をもって生きよう」をテーマにした行事でピアノ演奏を交えた講演をする。
20(水):コンサートを聴きに行くための同行援護を無事に手配する。
21(木):みら『カラフル』のマスター音源を完成させる。
22(金):みら『カラフル』のミュージックビデオがYouTubeで公開される。
23(土):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.138の収録をする(12月22日にYouTubeで配信予定)。
24(日):YouTube上の音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.137の中で作曲について熱く語る。
25(月):Skype将棋同好会の第38期A級順位戦で1勝目を挙げる。
26(火):ピアノの恩師から電話があり、今年も発表会に出演することになる。
27(水):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.138の音声編集を完了する(12月22日にYouTubeで配信予定)。
28(木):インフルエンザの予防接種を受ける。
29(金):富山にあった郡について調べると東礪波郡と西礪波郡が出てくるが、全く記憶にないことに我ながら驚く。
30(土):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」のレーティング対局で、相手が珍戦法「アヒル囲い」をやってきて意外に苦戦するが、最終的に撃破する。
※Facebookのアカウントは @youtamusic
ハッシュタグ #Yウィークリー
Facebookで投稿している1週間の出来事 #Yウィークリー をまとめた2024年11月の主な出来事です。
今月は高校や小学校での公演が充実していました。
毎月恒例の配信「Eてんき」では、作曲について熱く語りました。
将棋のほうは、ウォーズの良い動画が取れたり、Skype将棋同好会の順位戦があったりと、こちらも充実。
月末にはインフルの予防接種を受け、いよいよ冬がきたなという感じです。
そんな11月の出来事をダイジェストで振り返ります。
1(金):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」のレーティング対局で、自分でも驚くような手順で相手の穴熊を2局きれいに詰ませる。
2(土):11月24日配信の音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.137の収録をする。
3(日):クロスランドおやべで開かれた小矢部市合唱祭を聴きに行く。
4(月):1日中、オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」で対局して、のんびりと過ごす。
5(火):南砺福野高校の福祉科の特別授業「視覚障がい者の理解」で講義する。
6(水):音楽番組でぶち上げた自分の激長トークの音量が部分ごとにばらつき過ぎていて、調整に悪戦苦闘し、我ながらうんざりする。
7(木):風呂上がりに体の芯から温まっていて心地よく、気分最高になる。
8(金):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.137の音声編集を完了する(24日にYouTubeで配信)。
9(土):砺波市立鷹栖小学校で公演する。
10(日):とても良い将棋ウォーズプレイ動画が撮れる。
11(月):スマホの音が鳴らないと思って確認すると、いつの間にか着信音量が7になっていることに夕方気付く。
12(火):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」のバグと思われる現象で、相手の玉を取って勝つ。
13(水):12月配信の音楽番組(クリスマス編)で演奏する『聖夜の鐘』と『虹の彼方』の歌詞を書き上げる。
14(木):小学校での公演の準備をするる。
15(金):富山市立大庄小学校で公演する。
16(土):滑川市のショッピングセンター「エール」で開かれたシンガーみらの定期ライブでピアノを弾く。
17(日):二つ目の衣装ケースの中身を全部洗濯して、中をきれいに掃除する。
18(月):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」のレーティング対局で久しぶりに4連勝する。
19(火):入善町立入善小学校で「夢をもって生きよう」をテーマにした行事でピアノ演奏を交えた講演をする。
20(水):コンサートを聴きに行くための同行援護を無事に手配する。
21(木):みら『カラフル』のマスター音源を完成させる。
22(金):みら『カラフル』のミュージックビデオがYouTubeで公開される。
23(土):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.138の収録をする(12月22日にYouTubeで配信予定)。
24(日):YouTube上の音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.137の中で作曲について熱く語る。
25(月):Skype将棋同好会の第38期A級順位戦で1勝目を挙げる。
26(火):ピアノの恩師から電話があり、今年も発表会に出演することになる。
27(水):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.138の音声編集を完了する(12月22日にYouTubeで配信予定)。
28(木):インフルエンザの予防接種を受ける。
29(金):富山にあった郡について調べると東礪波郡と西礪波郡が出てくるが、全く記憶にないことに我ながら驚く。
30(土):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」のレーティング対局で、相手が珍戦法「アヒル囲い」をやってきて意外に苦戦するが、最終的に撃破する。
※Facebookのアカウントは @youtamusic
ハッシュタグ #Yウィークリー
2024年11月のYノート♪
作曲家のYOUTAです。
僕の体験談をX(旧ツイッター)の140文字という限られたスペースで1日1つ投稿していく企画「Yノート」
2024年11月の投稿をまとめました。
ご覧いただければ幸いです。
■1日
大学3年の時、ロック好きの友人がDIR EN GREYの音源をくれる。
すっかりはまってしまい、毎日のように音源を聴いたり、その影響下で曲を書いたりするようになる。
■2日
大学3年の時、DIR EN GRAY好きの友人からライブのDVDを見せてもらう。
倒れた観客にボーカルの京が「倒れるな、くずが」と言っているのを見て、驚いた一方で、どこか憧れのような感情がわいてくる。
■3日
コーヒーに消臭効果があると聞く。
ドリップパックを自室のゴミ箱に直接捨てるようになり、コーヒーのいい香りが部屋に漂うとともに、ごみ箱の消臭にもなり、一石二鳥を実感する。
■4日
大学3年の時、X JAPAN好きの僕にロック好きの友人がDIR EN GREYを紹介してくれる。
ライブに行きたいと言うと「上から人が降ってきたりしてケガするから、絶対にやめたほうがいい」と止められる。
■5日
2020年から砺波市の小学校を1年に1校ずつ回って公演する企画が始まる。
改めて自身の出演歴を振り返ってみて、既に砺波市の学校を結構訪れていることがわかり、自分との縁が深い市だと感じる。
■6日
41歳のある日、イタリア料理店に行く。
デザートにバニラジェラートを頼む。
サービスでクルミのリキュールを出してくれて、ジェラートにかけながら食べるとおいしいと教えてくれる。
試してみて、こんなうまいものがあるのか、と感激する。
■7日
大学の時、ピアノ科の同級生がバイオリンを持ってきて演奏を聴かせてくれる。
高校時代はヘヴィメタのギターも弾いていたと聞き、かっこいいなと思う。
■8日
2013年のクリスマスコンサートで着るために、サンタクロースの衣装を3,000円で買う。
10年以上たった今も活躍し続けている。
■9日
「サイゼリヤで5千円いくなんて、まず無理だろう」と言っていた。
ある日、2人でサイゼリヤでたらふく飲み食いする。
普通に5千円を超えて「マジか」と思う。
■10日
将棋ウォーズで時間切れ敗けする。
撮影していた動画を振り返りで見て、中盤に指した4手ほどを指す際、無駄に長考し過ぎていたことが時間切れの要因とわかる。
自分の演奏やMCを録音して聴いてみて反省するのも良い練習だという教えとかぶる。
■11日
コンサートのアンケートには「歌わないほうがいい」や「チケット高すぎ」などの苦言も結構あるという話に対して「そもそもアンケート取る必要ってあるんですか?」と聞かれ、どうだろうなと改めて振り返りながら考える。
■12日
大学生の頃、母校の盲学校によく遊びに行き、体育教官室でコーヒーを出してもらう。
カップは単に水洗いしておしまいなのを新鮮に見ていた。
10年後、家の自室でコーヒーや紅茶などを飲むようになり、少なくとも1日はカップを水洗いだけで済ませて飲み物を繰り返し飲むようになる。
■13日
41歳のある日、自らすすんでイタリアンの店に行く。
非常においしいと思い、すっかりイタリアンが好きになる。
大好きな中華料理に勝るとも劣らぬお気に入りになる。
■14日
ある平日の昼食にファミレスに入る。
注文してから30分ほど料理が出てこず、どうなってるのかと驚く。
■15日
コロナ禍にある人から「YOUTAもいろんな曲弾いてYouTuberになれば?」と言われる。
横から別の人が「いやぁYOUTAくんも弾けるかもしれないけど、それはさすがに無理だよね?」と言われ、この人ちゃんと理解してると感心する。
■16日
月例のインストアライブを、いつもの午後ではなく午前にすることになる。
いつもは当日に設営と練習をしていたが、たまたま予定が合い、前日の午後に済ませることができる。
翌日、非常に楽だなと実感する。
■17日
2021年の秋、クリスマスソング『12月のストーリー』を書く。
8分を超える大作になってしまい、我ながらもう少し短くならなかったものかと思う。
■18日
2014年、スーパーパクリストsa'Toshlさんと女性ボーカルのデュエットのために8分超えの大作バラード『U.I.』を作詞作曲して披露する。
■19日
30歳過ぎのある日、とある年下の女性と夕飯を食べに行く。
必要以上に手を出さず、食べ終わる頃合いをみて、皿に散らばった中身をかき集めてくれる。
理解しているそのふるまいに惹かれる。
■20日
30歳過ぎのある日、仕事上がりにスタッフに駅まで送ってもらい、待ち合わせていた若い女性と落ち合う。
電車で他のみんなと落ち合うために別の駅に向かうプチデートに心が躍る。
■21日
ある時「結婚しないのか」と聞かれる。
「相手がいれば」と返すと「あんたなんかより取り見取りだろう」と言われ、そんなわけないだろうと思いながら苦笑する。
■22日
ある時「結婚しないのか」と聞かれて「機会があれば」と答える。
子供の頃から僕のことを知っている人が横から「いきなりフレンチとかに連れてかれたら困るウからなー」と言う。
■23日
40歳の3月に障がい者問題を取り上げた自身初の対談動画「普通って何ぞや」をYouTubeに投稿する。
■24日
2024年のある日、1500円で無制限・食べ放題の店に行く。
豊富な品揃えと予想以上のクオリティーに驚く。
経済的にはあまりよろしくないと思う。
■25日
ハードタイプのグミをかみながら対局する。
予想以上に良い展開になって勝つ。
グミをかんでいたことが脳の活性化になったのだろうと思う。
対局後に人から紹介された動画をみて、かむと脳が活性化すると言っていて、自分の勘が間違いでなかったことがわかる。
■26日
2019年3月31日にDyeARTonicというユニットで配信限定のEP「YK EXHIBITION」をリリース。
初めて即興演奏の実験音楽的な音源をリリースする。
■27日
2018年12月にYOUTAとしての活動が10周年を迎え、記念コンサートを開く。
新聞でコンサートの開催を知った高校時代の先生が聴きにきてくださり、約20年ぶりに再会する。
■28日
コンサートで共演予定だった奏者がやむを得ない事情で出演できなくなる。
ピンチヒッターでお願いした共演者と、そのコンサートを機にちょくちょく共演するようになる。
■29日
2018年の秋、ピアノ曲『虹の彼方』を作曲。
仮の曲名が「虹の橋」だった。
6年後、「亡くなったペットが虹の橋のたもとで飼い主を待っていて一緒に渡るという話がある」と聞き、イメージが違うので曲名を変えて良かったと思う。
■30日
活動8年目の2017年夏、合唱団「トイアローズ」を立ち上げたのをきっかけに、みゅーじっくはーと音楽教室の河畠真由美さんと出会う。
電子オルガンの先生だと知り、いろいろと共演するようになる。
※X(旧ツイッター)のアカウントは @YOUTAMUSIC
ハッシュタグ #Yノート
僕の体験談をX(旧ツイッター)の140文字という限られたスペースで1日1つ投稿していく企画「Yノート」
2024年11月の投稿をまとめました。
ご覧いただければ幸いです。
■1日
大学3年の時、ロック好きの友人がDIR EN GREYの音源をくれる。
すっかりはまってしまい、毎日のように音源を聴いたり、その影響下で曲を書いたりするようになる。
■2日
大学3年の時、DIR EN GRAY好きの友人からライブのDVDを見せてもらう。
倒れた観客にボーカルの京が「倒れるな、くずが」と言っているのを見て、驚いた一方で、どこか憧れのような感情がわいてくる。
■3日
コーヒーに消臭効果があると聞く。
ドリップパックを自室のゴミ箱に直接捨てるようになり、コーヒーのいい香りが部屋に漂うとともに、ごみ箱の消臭にもなり、一石二鳥を実感する。
■4日
大学3年の時、X JAPAN好きの僕にロック好きの友人がDIR EN GREYを紹介してくれる。
ライブに行きたいと言うと「上から人が降ってきたりしてケガするから、絶対にやめたほうがいい」と止められる。
■5日
2020年から砺波市の小学校を1年に1校ずつ回って公演する企画が始まる。
改めて自身の出演歴を振り返ってみて、既に砺波市の学校を結構訪れていることがわかり、自分との縁が深い市だと感じる。
■6日
41歳のある日、イタリア料理店に行く。
デザートにバニラジェラートを頼む。
サービスでクルミのリキュールを出してくれて、ジェラートにかけながら食べるとおいしいと教えてくれる。
試してみて、こんなうまいものがあるのか、と感激する。
■7日
大学の時、ピアノ科の同級生がバイオリンを持ってきて演奏を聴かせてくれる。
高校時代はヘヴィメタのギターも弾いていたと聞き、かっこいいなと思う。
■8日
2013年のクリスマスコンサートで着るために、サンタクロースの衣装を3,000円で買う。
10年以上たった今も活躍し続けている。
■9日
「サイゼリヤで5千円いくなんて、まず無理だろう」と言っていた。
ある日、2人でサイゼリヤでたらふく飲み食いする。
普通に5千円を超えて「マジか」と思う。
■10日
将棋ウォーズで時間切れ敗けする。
撮影していた動画を振り返りで見て、中盤に指した4手ほどを指す際、無駄に長考し過ぎていたことが時間切れの要因とわかる。
自分の演奏やMCを録音して聴いてみて反省するのも良い練習だという教えとかぶる。
■11日
コンサートのアンケートには「歌わないほうがいい」や「チケット高すぎ」などの苦言も結構あるという話に対して「そもそもアンケート取る必要ってあるんですか?」と聞かれ、どうだろうなと改めて振り返りながら考える。
■12日
大学生の頃、母校の盲学校によく遊びに行き、体育教官室でコーヒーを出してもらう。
カップは単に水洗いしておしまいなのを新鮮に見ていた。
10年後、家の自室でコーヒーや紅茶などを飲むようになり、少なくとも1日はカップを水洗いだけで済ませて飲み物を繰り返し飲むようになる。
■13日
41歳のある日、自らすすんでイタリアンの店に行く。
非常においしいと思い、すっかりイタリアンが好きになる。
大好きな中華料理に勝るとも劣らぬお気に入りになる。
■14日
ある平日の昼食にファミレスに入る。
注文してから30分ほど料理が出てこず、どうなってるのかと驚く。
■15日
コロナ禍にある人から「YOUTAもいろんな曲弾いてYouTuberになれば?」と言われる。
横から別の人が「いやぁYOUTAくんも弾けるかもしれないけど、それはさすがに無理だよね?」と言われ、この人ちゃんと理解してると感心する。
■16日
月例のインストアライブを、いつもの午後ではなく午前にすることになる。
いつもは当日に設営と練習をしていたが、たまたま予定が合い、前日の午後に済ませることができる。
翌日、非常に楽だなと実感する。
■17日
2021年の秋、クリスマスソング『12月のストーリー』を書く。
8分を超える大作になってしまい、我ながらもう少し短くならなかったものかと思う。
■18日
2014年、スーパーパクリストsa'Toshlさんと女性ボーカルのデュエットのために8分超えの大作バラード『U.I.』を作詞作曲して披露する。
■19日
30歳過ぎのある日、とある年下の女性と夕飯を食べに行く。
必要以上に手を出さず、食べ終わる頃合いをみて、皿に散らばった中身をかき集めてくれる。
理解しているそのふるまいに惹かれる。
■20日
30歳過ぎのある日、仕事上がりにスタッフに駅まで送ってもらい、待ち合わせていた若い女性と落ち合う。
電車で他のみんなと落ち合うために別の駅に向かうプチデートに心が躍る。
■21日
ある時「結婚しないのか」と聞かれる。
「相手がいれば」と返すと「あんたなんかより取り見取りだろう」と言われ、そんなわけないだろうと思いながら苦笑する。
■22日
ある時「結婚しないのか」と聞かれて「機会があれば」と答える。
子供の頃から僕のことを知っている人が横から「いきなりフレンチとかに連れてかれたら困るウからなー」と言う。
■23日
40歳の3月に障がい者問題を取り上げた自身初の対談動画「普通って何ぞや」をYouTubeに投稿する。
■24日
2024年のある日、1500円で無制限・食べ放題の店に行く。
豊富な品揃えと予想以上のクオリティーに驚く。
経済的にはあまりよろしくないと思う。
■25日
ハードタイプのグミをかみながら対局する。
予想以上に良い展開になって勝つ。
グミをかんでいたことが脳の活性化になったのだろうと思う。
対局後に人から紹介された動画をみて、かむと脳が活性化すると言っていて、自分の勘が間違いでなかったことがわかる。
■26日
2019年3月31日にDyeARTonicというユニットで配信限定のEP「YK EXHIBITION」をリリース。
初めて即興演奏の実験音楽的な音源をリリースする。
■27日
2018年12月にYOUTAとしての活動が10周年を迎え、記念コンサートを開く。
新聞でコンサートの開催を知った高校時代の先生が聴きにきてくださり、約20年ぶりに再会する。
■28日
コンサートで共演予定だった奏者がやむを得ない事情で出演できなくなる。
ピンチヒッターでお願いした共演者と、そのコンサートを機にちょくちょく共演するようになる。
■29日
2018年の秋、ピアノ曲『虹の彼方』を作曲。
仮の曲名が「虹の橋」だった。
6年後、「亡くなったペットが虹の橋のたもとで飼い主を待っていて一緒に渡るという話がある」と聞き、イメージが違うので曲名を変えて良かったと思う。
■30日
活動8年目の2017年夏、合唱団「トイアローズ」を立ち上げたのをきっかけに、みゅーじっくはーと音楽教室の河畠真由美さんと出会う。
電子オルガンの先生だと知り、いろいろと共演するようになる。
※X(旧ツイッター)のアカウントは @YOUTAMUSIC
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