YOUTAオフィシャルブログ「夢飛行」 ~すべてのバリアをこえて~ -2ページ目

2024年6月の出来事♪

作曲家のYOUTAです。
Facebookで投稿している1週間の出来事 #Yウィークリー をまとめた2024年6月の主な出来事です。
今月は毎月YouTubeで配信している音楽番組「Eてんき!ショータイム」の中で、番組制作の様子を初めて披露。
曲作りのほうでは、橋本みずほさんの『家族』のボーカル録音をしたり、新曲『青い鳥』を完成させたりしました。
富山市立芝園中学校の「先輩に学ぶ講演会」では、夢をテーマに初めて5つの「夢かなポイント」を設定してお話してみたところ好評で、良い手ごたえを得ることができました。
プライベートでは、地域のマラソン大会やお祭りに出かけて、ほのぼのとした時間を過ごせました。
そしてついにYouTubeに将棋チャンネル「将棋サロンYOUTA」を開設して、初の将棋ウォーズ対局動画を投稿。
そんな6月の出来事をダイジェストで振り返ります。


1(土):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.132の収録をする(6月23日にYouTubeで配信)。
2(日):タンスに入り切らない服を衣装ケースに入れ、片づける場所がない鞄などをフックにかけてすっきりする。
3(月):みら『JEWEL』のボーカル編集を完了する(22日にYouTubeでMV公開)。
4(火):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.132の音声編集を完了する(23日にYouTubeで配信)。
5(水):音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.132のテロップ制作を完了する。
6(木):シンガーソングライターKo-sei『願い事』のドラムパターンを作る。
7(金):スマホを湯舟に思いきり落としてしまって底まで沈み、肝を冷やすが無事で安堵する。
8(土):橋本みずほ『家族~明日は晴れるかな』のボーカルとコーラスを録音する。
9(日):細入健康マラソンの応援に行って意外と人が多いことに驚き、ついでに食べ歩きを楽しむ。
10(月):自分の部屋にある物の取り合わせでイメージどおりのボーカル録音ブースを完成させる。
11(火):オンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」で初めて長考(持ち時間30分、秒読み60秒)での対局申込があり、崩れ四枚美濃に組んで相手の四間飛車を撃破する。
12(水):みら『JEWEL』の作曲を完了する(22日にYouTubeでMV公開)。
13(木):完成した自分の将棋ウォーズプレイ動画を確認して満足する(YouTubeチャンネル「将棋サロンYOUTA」で公開)。
14(金):音楽番組「Eてんき!ショータイム」今月配信分(Vol.132)で演奏する2曲のミックスを完了する(23日にYouTubeで配信)。
15(土):たっぷり朝10時まで寝る。
16(日):頼成の森の花しょうぶ祭りにふらっと立ち寄る。
17(月):福祉有償運送のスタッフと話が弾み、こんなに話す人だったのかとイメージが180度変わる。
18(火):翌日の講演資料作りと、演奏に使うオケの準備を整える。
19(水):富山市立芝園中学校で「夢のかなえ方~バリアをこえて」の演題で講演する。
20(木):将棋の第9期叡王戦第5局で伊藤匠七段が藤井聡太八冠を下して新叡王となり、藤井さんの全タイトル保持期間を8ヶ月、タイトル戦無敗を22期で止める。
21(金):ねじれてからんだ15メートルのスピーカーケーブルをほぐして地道に巻き直し、きれいにする。
22(土):滑川市のショッピングセンター・エールでのシンガー みら の定期ライブでピアノを弾くため店内でスタンバイしていると本名フルネームで呼ばれ、驚いて振り向くと、約20年ぶりに会う盲学校時代に一緒だった人で、つかの間の再会を喜ぶ。
23(日):YouTube上の音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.132の中で番組制作の様子を初めて披露する。
24(月):マイクスタンドに取り付けたマイクフォルダにガムテープでスマホを固定し、独力で高さと向きの微調整を重ねて撮影してみると、意外にそれなりの動画が撮れる。
25(火):YouTubeチャンネル「将棋サロンYOUTA」に初の将棋ウォーズ対局フル動画『恐れるな謎戦!どんな時も我が道を行け』を公開する。
26(水):橋本みずほ『青い鳥』のメロディーを完成させて仮歌を録音する。
27(木):注文してあった木製バットが届く。
28(金):頼んだ「もつのスタミナ焼き」に大好物のにんにくの芽が入っていてテンションが上がる。
29(土):何となく飲みに入った店で、数年前に偶然ほかの店で一緒になった人に声をかけられて再会する。
30(日):富山市のサンフォルテのロビーで視覚障がい者用の将棋盤とパソコンを出してオンライン対戦アプリ「将棋倶楽部24」をしていると、83歳の方からリアル対局を申し込まれ、将棋を指して楽しむ。

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ハッシュタグ #Yウィークリー

2024年8月のYノート♪

作曲家のYOUTAです。

僕の体験談をX(旧ツイッター)の140文字という限られたスペースで1日1つ投稿していく企画「Yノート」

2024年8月の投稿をまとめました。

ご覧いただければ幸いです。

■1日
とある公共の施設を、YouTubeの撮影は認められないだろうと、はなから決めつけて収録会場の候補から除外していた。
1年後、収録会場の確保に困り、ダメ元で聞いてみると、意外なことに許可さえ取れば使えることが判明する。

■2日
あるとき自身の音楽番組で出演者に演奏してもらう曲の候補を10数曲提示。
選んでもらった曲の作詞者と連絡が取れず演奏の許諾が取れないので別の曲を選び直してもらう。
是非やりたかった曲が選ばれたうえ、その月の番組にぴったりの曲で、なんてうまいこと出来てるんだと思う。

■3日
2011年の春、友人が在籍していた大学の研究会にゲストで呼ばれ、その席で音響関係の師匠となる人と出会う。

■4日
子供の頃はどちらかというと劣等生だと思っていた人が、数十年後に参加したとある集まりでリーダーシップを取っていて嬉しく思う。

■5日
2020年に橋本みずほさんの歌声を聴いて惹かれ、翌年自身の音楽番組「Eてんき!ショータイム」に出演してもらい、以後数ヶ月ごとに共演。
23年に共作したいという僕の意向に応えてくださり、彼女の紹介でつながった寺山晋さんの作詞で『家族~明日は晴れるかな』を作曲・発表。

■6日
19歳の時に泊まったホテルの部屋にバスローブが備え付けてあり、シャワーを浴びた後に着てソファーでくつろぐ。
非常に心地よく、そのシチュエーションを彼女と過ごしている未来を一人で妄想する。

■7日
2020年にIsmの歌声を聴いて惹かれ、翌年自身の音楽番組「Eてんき!ショータイム」に出演してもらう。
思いつきで毎月MVを出す企画を提案してOKをもらい、17曲発表。
2022年9月12日にアルバム「on your side」を配信でリリースする。

■8日
短大時代に学内コンサートで石川啄木の作詞・越谷達之助の作曲による日本歌曲『初恋』を聴いて惹かれる。
23年後、自身の音楽番組の唱歌を取り上げるコーナーで『砂山』を選曲。
「砂山の砂に」で始まるあの歌だと思っていたが、音源を聴くと全く別の曲で「砂山」に見事にだまされる。

■9日
2023年の春、シンガーソングライターのKo-seiと出会って楽曲『願い事』を共作。
音源をリリースしようと言っていながら、しばらく放置。
翌年の7月28日、満を持して配信でリリース。

■10日
ひゃっきんで欲しかったハードディスク一式を収納できるサイズのチャック付きのソフトケースを買う。
これがなぜこの値段で手に入るのか不思議でならなくなる。

■11日
大学2年の7月、約1週間の集中講義で琴のグループレッスンがあり、初めて琴にふれて、楽器の仕組や演奏法の基礎を学ぶ。

■12日
基本的に5組の出演者を呼んで2013年から企画していた音楽イベント。
17年4月から基本2組に変更。
20年の春から配信の音楽番組になり、23年7月から基本1組にして主にサウンドのクオリティー重視に路線変更する。

■13日
20歳の頃、一緒に飲んでいた友人たちに酔って「俺はシューベルトになりてぇんだよ」と言っていたと後日聞かされて苦笑する。
その後、ことあるごとにネタになる。

■14日
2022年9月配信の音楽番組「Eてんき!ショータイム Vol.111」で、シンガーIsmの要望に応えて演奏にオケを使う。
同じくIsmが出演した翌年7月配信の121では自分から進んでオケを使って手ごたえを感じる。
これを機に翌々月から全ゲスト演奏にオケを使い始める。

■15日
コロナ禍に遠隔地からDAWを使って録音をコントロールできるシステムがあると聞いて、すごいなと思う。
2024年7月、遠隔録音のプラグイン「VST Connect」を使って実際に録音体験して、その魅力を実感するとともに、今後の音楽制作に活かしていきたいと思う。

■16日
音楽番組「Eてんき!ショータイム Vol.123」で演奏したKeco『蒼い月』について「火曜サスペンス劇場の主題歌みたい」という感想が出て強く共感する。

■17日
ある時、インストアライブの会場にいると本名フルネームで呼ばれ、驚いて振り向くと盲学校で一緒だった人で驚き、再会は、いつどこで待ち受けているか本当にわからないものだと、しみじみ思う。

■18日
短大1年のとき『夜の海辺にて』というピアノ曲を「いい曲だから聴いてみて」とカセットテープでもらい、カスキという作曲家の存在を知る。

■19日
創業者のA氏が経営者を目指すB氏に言う。
「経営の技術なんか後でいい。精神的な部分を学べ」
ある日、事業を営むC氏がA氏の事業について言う。
「Aさんは本当に商才があるんだなあ」
約10年後、C氏の破綻したビジネスにふれ、A氏がB氏に言っていたことの真の意味を知る。

■20日
将棋の対局で序盤から大幅に持ち時間を使って終盤で秒読みに追われる展開が多いことに対して「ちょっと序盤に時間使いすぎじゃない?」と指摘され、ごもっともだと思う。
そこへ横から「いや、早指しは強くならない」という年長者のつぶやきが入り、ちょっとほっこりする。

■21日
2024年2月、PC-TalkerとEXTRA将棋倶楽部24アクセスを使って将棋倶楽部24でオンライン対局し始める。
音声の余計な読み上げが多くイライラしていたが、フリーのNVDAだと読み上げがスムーズだと聞いて導入。
非常に快適に指せるようになって感激する。

■22日
SNSで募って出会った歌い手のつながりでライブに出る。
ライブの主催者を介して芸能事務所の代表と出会う。
数年後、アイドルの楽曲制作に関わる。

■23日
2012年3月、当時所属していた楽団Plutoの佐々木さんを通じて松井宏和さんと出会う。
頼まれて松井さんが作詞作曲した2曲を補作して仕上げる。
翌年3月、二人で手がけたご当地アイドルのデビュー曲が日の目を見る。

■24日
松井宏和さんの作詞作曲で僕が補作した『Starting Over』
2015年に音空の歌で録音してマスター音源を制作するも、楽曲提供の話がとん挫。
2022年9月、Ismの配信限定アルバム「on your side」に収録してリリース。

■25日
2012年3月、知人の紹介で松井宏和さんと出会う。
彼が作詞作曲した『からふる』を補作してデモ音源を作る。
2014年の春、富山県社協のボランティアマスコットのテーマソング制作依頼に『からふる』を提案して採用される。
録音やMV撮影をへて、10月に楽曲お披露目となる。

■26日
2024年8月25日にYouTubeで公開した橋本みずほ『家族~明日は晴れるかな』に、みらのコーラスを入れてみる。
イメージどおりの厚みのあるサウンドになり、勘が正しかったことを実感する。

■27日
2021年の秋ごろから、ちょくちょく詞先で作曲するようになる。
それまで苦手だと思い込んでいたが、詞先を重ねるごとに「慣れの問題だな」と思い始める。

■28日
2011年初頭、子どもたちの作った短歌に作曲を依頼されて4曲作る。
こんな短い作曲も面白いなと思う。

■29日
大学生のときに応募した作曲の募集。
点字楽譜作成ソフトの五線譜印刷機能で出力した楽譜を見た男友達が「これを提出するのは良くないと思う」と手書きでの浄書を申し出て、女友達にも協力を求める。
「ここまでしてあげる必要あるの?」という彼女に「しょうがねえだろ?」という彼。

■30日
中学3年のころ学内で結成していた会社ごっこ組織「神子(シンシ)カンパニー」
自分が社長で、A(男)が部長、B(女)が課長という設定。
Bが歯向かうと、自分とAとで「課長!(から係長に降格するぞ)」と言って黙らせていた。

■31日
中学1年の時にリコーダー合奏で演奏したレスピーギ作曲『リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲』
音源をもらっていながら、練習時間が足りず没になった第3楽章を、約17年後に自身の楽団のコンサートで演奏する。

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ハッシュタグ #Yノート

2024年5月の出来事♪

作曲家のYOUTAです。
Facebookで投稿している1週間の出来事 #Yウィークリー をまとめた2024年5月の主な出来事です。
今月のGWは、僕に子供が生まれたという誤報が一部の知人たちの間で流れたようで、お祝いメールが届いて面喰いました。
劇的に始まった月でしたが、なんといっても楽曲制作の様子をインターネットで初公開できたのが、自分の中では大きな出来事でした。
制作のほうでは、みらの詞先で作曲した『ぬくもりの朝』が我ながら地味にいい仕上がりになったという満足感があります。
プライベートでは、小学4年生のとき以来でいちご狩りに行ったり、グランドソフトボールの大会出場に合わせて福井旅行に行ったりと、行楽シーズンらしいことも充実してました。
そんな5月の出来事をダイジェストで振り返ります。

1(水):音楽番組「Eてんき!ショータイム」で紹介する楽曲制作工程VTRを撮影する(26日にYouTubeで配信のVol.131内で紹介)。
2(木):LINEで通話しながらオンラインゲームの将棋倶楽部24で3連勝する。
3(金):久しぶりに12時間寝る。
4(土):音楽番組「Eてんき!ショータイム」26日配信分Vol.131を収録する。
5(日):パソコンを開くと知人からお子さん誕生おめでとうメールが届いていて、どこからそんなデマが流れたのかと心底驚く。
6(月):朝、出かけるために外に出たとたん、ドアが強風に引っ張られて勢いよく開いたうえ、閉めるのに風に押し返されて一苦労する。
7(火):みら『ぬくもりの朝』のボーカル編集を完了する(22日にYouTubeでMV公開)。
8(水):音楽制作に使っている右のスピーカーの音量が小さいなと少し前から思っていたが、ケーブルの接続部に不具合が見つかり、気のせいではなかったとわかる。
9(木):音楽番組「Eてんき!ショータイム Vol.131」の音声編集を完了する(26日にYouTubeで配信)。
10(金):車を使って送迎してくれる福祉有償運送サービスをやっている富山市の事業者は一つしか存在しないという事実に驚く。
11(土):小学4年生のとき以来で念願のいちご狩りをする。
12(日):前から欲しかった平皿を買う。
13(月):オンラインゲーム「将棋倶楽部24」で相手の三間飛車・高美濃囲いを居飛車穴熊で完封する。
14(火):みら『ぬくもりの朝』の全パートの作曲を完了する。
15(水):みら『ぬくもりの朝』のマスター音源を完成させる(22日にYouTubeでMV公開)。
16(木):初の大戸屋で夕飯をテイクアウトする。
17(金):初めて小矢部のアウトレットに行く。
18(土):初めて東尋坊に行く。
19(日):福井県で行なわれた社会人の北信越グランドソフトボール大会に参加してレフトゴロをとる。
20(月):芝園中学校での講演の演題を「夢のかなえ方」に決める。
21(火):2ヶ月間すごした仮の狭い部屋から広い部屋への引っ越しを完了して、なんだかんだ言っても何げに楽しかったなと思う。
22(水):オンラインゲーム「将棋倶楽部24」で相手が阪田流向かい飛車をやってきて、おそらく初めて対峙する戦型に苦戦しつつも見事に撃破する。
23(木):音楽番組「Eてんき!ショータイム」来月配信分のシナリオを書き上げる。
24(金):女性ボーカルトリオの新曲『LIFE』の構想が固まる。
25(土):二日前に届いたばかりの新しいベッドで昼過ぎまでぐっすり眠る。
26(日):YouTube上の音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.131の中で楽曲制作の様子を初披露する。
27(月):橋本みずほ『家族~明日は晴れるかな』のコーラス譜を書き上げる。
28(火):実家に帰ると、まさかの持っていない方の鍵がかかっていて入れず、やむを得ず行った母校で請われて小学生にアドバイスをする機会を得る。
29(水):久しぶりにポテトチップスを箱買いする。
30(木):翌月配信の音楽番組「Eてんき!ショータイム」Vol.132の収録準備をすませる。
31(金):みら『JEWEL』のボーカル・コーラス録音をする(6月22日にYouTubeでMV公開)。

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