鈴鹿８時間耐久レース 番外編
８耐は２００５年以来、５年ぶりですが
MotoGPは仕事の関係で１４年前から毎回、行ってます。
いろいろなチームをピットの中から撮影を通じて見る機会もかなりありましたが
今回、友人が率いる「ブルドッカータゴス×東本昌平ＲＩＤＥ」のピットに参加して
あらためてレースの世界って面白いなぁと感じました。
面白さは様々だけどちょっと変わった視点で考察してみました。
レースイベントは社会をギュッと凝縮したひとつの「国」ではないかと。。。
つまり、鈴鹿８時間耐久レースの場合で考えると
●国家：鈴鹿サーキット
●政府：鈴鹿８時間耐久レースの運営主体
●企業：出場する各レーシングチーム
●国民：関係者やチームクルーを含めたすべての観客
国民（観客）をはじめ国（鈴鹿サーキット）から選ばれた
政府（鈴鹿８時間耐久レースの運営主体）が政策（８耐というイベント）を発表し
国家（鈴鹿サーキット）の関係省庁（鈴鹿の様々なスタッフ）がその政策を実行する。
その国家（鈴鹿）で各企業（チーム）が
それぞれの事業（マシンやライダー）を起こして営業（レース）をはじめる。
国民（観客）は税金（入場料）を払うことで生活（観戦）することができ
特に期待する企業（チーム）に投資（応援）する人もいたりする。
企業（チーム）は国民（観客）の期待に応えるため
よりよい事業（マシンやライダー）を企画し
国民（観客）は営業（レース）により提供される商品（感動）を消費する。
力の強い大企業（ワークスチーム）は大資本による事業（マシンやライダー）で
大量の商品（感動）をより多くの国民（観客）に提供でき
中小企業（プライベーター）も一部の国民（観客）や従業員（クルー）を幸せにするため
熱心に営業（レース）をして少しでも商品（感動）を売る努力をする。
こういった政府（８耐）や企業（チーム）の努力によって
豊かな商品（感動）をたくさん提供された国民（観客）は
その国家（鈴鹿）に生活（観戦）してよかったと思い
またこの政府（８耐）を来期も支持（来場）する。
などと、ぼんやり考えてみました。
８耐は様々な立場や役割の人々がそれぞれの情熱を注いでいるんだ
ということをあらためて実感した訳なんですが、、、
まぁ、聞き流して下さい。。。
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ご存知ですか？肌トラブルは『乾性肌』がきっかけだったのです。
アトピナノ・ソリューション(R)「Bi-sui 古代海洋ミネラルソープ」
鈴鹿８時間耐久レース その２
以前、鈴鹿８時間耐久レースやMotoGPに行っていた時は
仕事に必要なこともあってプロのカメラマンと同じように
一般の方が立ち入れないところにも入れるプロ用のプレスパスを首から下げて
ワークスチームや有力チームのピットに入ってライダーやマシンを撮影をしていました。
ですので今回もただ観戦するだけではなく
「ブルドッカータゴス×東本昌平ＲＩＤＥ」の戦いを記録するため撮影機材を運んできました。
チーム監督の田子さんがピットレーンも出入りできるパスを用意してくれたので
決勝レース中もピットの周辺はどこからでも撮影できます。
ピット側からの風景はこんなカンジ。
パドックやピットも勝手知ったるもの。
久しぶりなので懐かしいくらい。
サーキットの周りのイベントスペースでは「東本昌平ＲＩＤＥ」のイベントも行われ
いつもはサーキットでは少数派の強面バイカーな方たちがたくさん集まっています。
１５０台以上がＲＩＤＥの呼びかけで鈴鹿に集まってくれたそうです。
いよいよ決勝レースがはじまります。
第一ライダーは茂木正人選手。
予選４３番目のスターティンググリッドに向かいます。
ゼッケン３９番のマシンはイタリアのAprilia RSV4 Factory。
スタート進行中のスターティンググリッド。
初出場にもかかわらずみなさんリラックスしています。
さすが長いレースキャリアからか貫禄がありますね。
いよいよ８時間の長い戦いが始まります。
レースは序盤で第２ライダーの田中大介選手の転倒があったものの
大事には至らずピットクルーの適切なリカバリーでコースに復帰。
その後は手堅く周回を重ねる。
長い、長いレースがゴールを迎え８耐名物の花火があがる。
「ブルドッカータゴス×東本昌平ＲＩＤＥ」も無事に８時間を走り抜き
予選４３位スタート、決勝３４位で完走ゴール。
みなさん本当におめでとう、そしておつかれさま。
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仕事に必要なこともあってプロのカメラマンと同じように
一般の方が立ち入れないところにも入れるプロ用のプレスパスを首から下げて
ワークスチームや有力チームのピットに入ってライダーやマシンを撮影をしていました。
ですので今回もただ観戦するだけではなく
「ブルドッカータゴス×東本昌平ＲＩＤＥ」の戦いを記録するため撮影機材を運んできました。
チーム監督の田子さんがピットレーンも出入りできるパスを用意してくれたので
決勝レース中もピットの周辺はどこからでも撮影できます。
ピット側からの風景はこんなカンジ。
パドックやピットも勝手知ったるもの。
久しぶりなので懐かしいくらい。
サーキットの周りのイベントスペースでは「東本昌平ＲＩＤＥ」のイベントも行われ
いつもはサーキットでは少数派の強面バイカーな方たちがたくさん集まっています。
１５０台以上がＲＩＤＥの呼びかけで鈴鹿に集まってくれたそうです。
いよいよ決勝レースがはじまります。
第一ライダーは茂木正人選手。
予選４３番目のスターティンググリッドに向かいます。
ゼッケン３９番のマシンはイタリアのAprilia RSV4 Factory。
スタート進行中のスターティンググリッド。
初出場にもかかわらずみなさんリラックスしています。
さすが長いレースキャリアからか貫禄がありますね。
いよいよ８時間の長い戦いが始まります。
レースは序盤で第２ライダーの田中大介選手の転倒があったものの
大事には至らずピットクルーの適切なリカバリーでコースに復帰。
その後は手堅く周回を重ねる。
長い、長いレースがゴールを迎え８耐名物の花火があがる。
「ブルドッカータゴス×東本昌平ＲＩＤＥ」も無事に８時間を走り抜き
予選４３位スタート、決勝３４位で完走ゴール。
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ご存知ですか？肌トラブルは『乾性肌』がきっかけだったのです。
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鈴鹿８時間耐久レース その１
ブルドッカータゴスが鈴鹿８時間耐久レースに初出場した。
チーム名は「ブルドッカータゴス×東本昌平ＲＩＤＥ」。
バイクマンガ「キリン」で有名な東本昌平先生の雑誌「ＲＩＤＥ」と
タッグを組んでの初チャレンジ。
これは応援に行かなきゃならんでしょう。
ということで、
仕事を終えて２３日（金）の夜、新幹線で名古屋方面に向かう。
名古屋から近鉄特急に乗り換えて四日市のビジネスホテルに
チェックインしたのは２３時すぎになってしまった。
グラフィックデザイナーとして某タイヤメーカーに関わってきた関係で
鈴鹿８時間耐久レースはもとよりMotoGPがWGPと呼ばれていた時代から
鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎには足を運んできたけど
この数年は８耐の方はちょっとご無沙汰していたのでこっち方面は久しぶり。
５年ぶりくらいかもしれない。
次の朝、８時くらいに鈴鹿サーキットに到着。
知らない間に鈴鹿サーキットは大改修されていたようで
富士スピードウェイに負けないくらいの最新のサーキットに生まれ変わっていた。
お約束のキャンギャル。
ストイックなMotoGPとちがい８耐はサーキット全体がお祭りムード。
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バイクマンガ「キリン」で有名な東本昌平先生の雑誌「ＲＩＤＥ」と
タッグを組んでの初チャレンジ。
これは応援に行かなきゃならんでしょう。
ということで、
仕事を終えて２３日（金）の夜、新幹線で名古屋方面に向かう。
名古屋から近鉄特急に乗り換えて四日市のビジネスホテルに
チェックインしたのは２３時すぎになってしまった。
グラフィックデザイナーとして某タイヤメーカーに関わってきた関係で
鈴鹿８時間耐久レースはもとよりMotoGPがWGPと呼ばれていた時代から
鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎには足を運んできたけど
この数年は８耐の方はちょっとご無沙汰していたのでこっち方面は久しぶり。
５年ぶりくらいかもしれない。
次の朝、８時くらいに鈴鹿サーキットに到着。
知らない間に鈴鹿サーキットは大改修されていたようで
富士スピードウェイに負けないくらいの最新のサーキットに生まれ変わっていた。
お約束のキャンギャル。
ストイックなMotoGPとちがい８耐はサーキット全体がお祭りムード。
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